シーンから消えて何年になることか…

突如､ちあきなおみで｡
彼女の映像は72～74､77年の
紅白の時のステージのが揚がってますが
それはまた､次の更新の時にでも｡
よかったら検索してご覧になってください｡

さて｡

かつての｢タンスにゴン｣のＣＭなんかの
(｢化粧の濃くなる同窓会・・・｣ってアレですが)
コミカルな演技を知ってる人も少なくなったかな？
とは思うんですが､
(自分も忘れてた人間の一人です)
昭和20～30年代初期の風俗の情景を
演じながら歌う映像があったのでここに揚げときます｡

ちあきなおみ｢ねぇ､あんた｣
http://www.youtube.com/watch?v=z2pJk7fvkbs

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見ていて癒されるなぁ・・・
でも何か悲しかったりするのは
彼女が目一杯役になりきって演じてるからでしょう｡
同じ歌を歌ってる映像､短縮版みたいなの
(テレ東での特集番組からのか？)
も見たけど､
断然､このNHKでのライブ映像がいいです｡

でも､この歌｡
結構､男として大事なことを歌ってるんですよね｡
彼女の演技がうまいだけに身につまされる気がするのは
自分だけでしょうかね・・・