(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

続・そういうことだったかい

2022年05月17日 | とある貨レ撮りの世迷い言
 先ほど「こういう記事があるよ」って更新した後で、色々文章を弄くろうとして過去に撮ったEH500の写真を色々みていたら、2014年に府中本町で撮影した-66に「マッシュルーム」が載ってない事に気がついた。
 記事には2016年から18年の内に運転支援システムの更新を進めたとある。その前に仙台(総)ではその2年も前から「取っ払う」作業が行われたのか・・・随分進取に跳んでるなぁと思った。
 しかし過去に撮った写真や原版とかもよく見ていくと、どうも仙台(総)にいた-63~-65(-66も)、-73~-81、といった2009年と2010年に落成した機は、落成当初から「マッシュルーム」を載せていないようだ。2013年に狩場沢で撮った-78なんかは当時まだ全検も受けてない筈で、仮に載ってたとして落成から5年程度でハイ交換なんて、あの元々貧乏性な会社がやる訳がない。最初っから新型の手のひらサイズに小型化したGPS車上子に変更しているはず。
 「やられた!」・・・如何にだらだらと撮ってたかを思い知らされた。尤も、EH500は製造年を追う毎にどっかしら変化があるので、それを見つけるのが楽しみな機だった。が、あの2年間は一番EH500と縁が遠い時期だったから、一番目につくその変更点に気づかなかった。バカだよ、俺は。
 と言うことは、「マッシュルーム」を後付けされた-1~-4は外観的にまた「原型に戻った」ことになるのか。なんだかなぁwwwだからEH500は面白いんだ。
 
 

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