(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

雨の合間に「2発」。

2019年04月26日 | 棲息地は】武蔵野ストラット【多摩川

★あったんだ、8099レ

油8099レ EH200- 10    1245下 ・タキ10-、×17車

 4093レ EF66  27 (国) 1304下 ・コキ4-、6-、7-、×23車 ▽UM16A 「1回目」

★4091レ車輌点検て

油4091レ EF210- 11 (岡) 1418下 ・タキ10-、×10車

 4093レ EF66  27 (国) 1454下 ・コキ4-、6-、7-、×22車 「2回目」

 あそこは吹A32~34と1日で3仕業こなして、昨日なら既に4093レで宇都宮タまで行って更に大阪まで帰ってる筈だったのが、後からやってきた117に先を譲る格好(即ち一昨日発のA34、1092レは同機)になって1日フリオ・ズレータで、昨日の1092レで上京してきた27。なぁんかあったな?と勘ぐりたくなる。電報手配か、事前にアングル組み直して今日に延長したか。
 フツウに非番だったのでコレはラッキーだった。ただ問題は今朝の雨、また昨日と打って変わって肌寒い。コレで出掛けられるか心配したが、10時過ぎには雨も上がったのでちょいと後れ馳せながら11時過ぎに出撃した。
 現着は1220時、既に先客がやってきているが1人だけ。余裕で自分の定位置に三脚を立てて戦闘開始できた。でもこの時間は配6795レや南武線方面の85レは行ってしまった後で、比較的暇な時間だから露出計測とかで歩き回るぐらいしか出来ない。コレがあと1ヶ月前だったら・・・
とか思ったら掲示板に8099レ運転とあって、慌ててファインダーを覗くともう接近灯が点滅中。暫く待っていたら、EH200-10がOTタキ1000を17車牽いて府中本町の坂路にアタックしていった。コレは軽く感動した。3月もとっくに過ぎてたし、運転予定も無くなってもう来ないかと思ってたのだ。
 ビール工場の"予鈴"が鳴って通過10分前。露出が若干良くなったみたいで、さっきはシャッター速度1/250で切ってたのが、若干速くなって1/320が使えるようになっていた。このまま下がるなよ・・・と念じて待つ。
 南武線の快速が通過してすぐ、13時の"本鈴"が鳴った。そしてすぐ接近灯点滅、3分近く待つとクランクの向こうから、ヘッドライトもハイビームのEF66 27がゆっくりと、現車23両1200㌧列車の4093レを従えて多摩川の土手を駆け下りてきた。だが、さっきの快速を追っ掛けてくる各停が怖い。1月はアレで被られて沈んだのだ。どぉかひとつ、と祈りながらシャッターを切ると、まだゆっくりと坂路を昇る4093レの外側から南武線の各停が捲っていった。良かった・・・
 府中本町そばの郵便局で借金を振り込んでから、西浦和へ。予定では撤収、だったのだけど気分がいいのでもう一回。
 西浦和でも既に二人先客がいて、俺が3人め。このままの人数で撃てればいいなと思ったが残念、時間が経つ毎にヒトが増えてくる。幸い最終的に両手で余る分だけで留まったが、コレが土日だったらと思うとしんどい。途中で撤収して帰ろうかと何度も思った。
 1454時、新座タで半分切って代わりにほぼ同数のコキ車を連結した4093レは、大宮方面連絡線に渡ってから割と速い速度で下っていった。


コレで二回目終了の二本ずつで撮影行成立でお仕事終わり。朝霞台回りで帰宅。
 土曜日はどぉなるんだろう、運休も出るだろうけれど、まぁそれなりに過ごす予定。

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