(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

人がいるだけで

2021年01月10日 | とある貨レ撮りの世迷い言
 こっち寄ってくる選挙カーもイヤだが、今日のはその次ぐらいにアレ。
 勧誘とかお願いとか、或いは質問とか、1人で突っ立って遠くを見ていると寄ってくる人がいたりする。その声を掛けられた側の人間に何らかの利益があるならいいんだが、ないと手を小招くしかない。カエレカエレ
 けれど「米買わねぇか?」って訊かれたのに、「今、名刺持ってねぇがら悪りぃ」って引き下がられた時は、折角地元に貢献出来ると思ったとこだったので、中々撮影地の地元と縁を結ぶ機会って少ないだけに勿体無いことをした。
 因みに俺が聞いた中でも一番規模のでかい勧誘は、某荒川の向こう岸のクラブ主宰で運転された、「能登」って看板付けたEF62 43が牽く14系ハネ・ハネフ6両の団臨が信越山線を走った時で、そこの田んぼの地主さんが関山の防風林の所に集まった同業に「米、買ってね」のパンフを配ってた件だろう。何せその配られたのを見て実際に買った奴がいたというから、小出農場恐るべしと思ったもんだ。

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