(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

多摩川のまもり(右岸編)

2018年11月02日 | 棲息地は】武蔵野ストラット【多摩川

★3064レ・・・

 5052レ EF210- 9 (岡) 1225上 ・コキ4-、6-、7-、×22車 ▽U54A"西濃特急色"、キューピー、ぬころじー等

油5160レ EH200- 13    1231上 ・タキ10-、×8車

 2092レ EH200- 4    1250上 ・コキ20-、×3+6-、7-、×20 計23車

 3064レ EF64 1022 (国) 1339上 ・コキ4-、6-、7-、×23車 ▽U54A"SEINO"、ECO-LINER 31×3

油8460レ EF65 2057 (更) 1342上 ・タキ10-、430、243、×11車

  72レ EF65 2101 (国) 1346上 ・コキ4-、6-、7-、×20車 ▽TRANCY 22G1

 4074レ EH200- 8    1356上 ・コキ7-、+20-、×7、+OTタキ10-、×12 計20車


 国鉄復刻色が2つ、東京タに向かうと聞けばこの機を逃さずにいられない。ダラダラと南武線で川崎に向かい、因縁のタヒバス・川40系統でアレ。流石に先行の同業者は・・・1人いらした。のでお断りを入れつつ再びカメラを構える。
 4ヶ月振りに5052レと再会。本家岡山のEF210が代走で先頭に立つ同レ、聊か元気がないように見える。SEINO特急が2個載ってるのが変わった所ながら、ぬこが少ない、RUNTECもいない。尤もRUNTECは、日によって載ってたり載ってなかったりするので、アテにしてはいけない。兎も角山陽本線は全通したし、顧客に逃げられても平壌もとい、平常営業で走り続ければまた載るものも載ってくるのは歴史が証明しているから、復調するのをじっくり待とう。
 2092レまでは所定運転。所が3064レが来ない。
 そのうち浜川崎支線のワンマン発車時刻の1337時が近づいて踏切の遮断機が降りる。72レがそのすぐ後に通過するのだが、ワンマンがきっかりに出発すれば被らないで済むのに、如何せん、もっさりと出ていって被られることもあるから、気が抜けない。
 ワンマンが踏切を通過したのは37分を30秒程回った所。その直前、72レの接近を告げる上り列車通過の方向表示が点った。このままダイヤ通りか・・・とハラハラして待つと、小さくなっていく205系電車の陰からEF64 1022がぬぅと顔を出す。

3064レだ。

ダイヤ踏襲でこっちを先に出したようだ。うーゎひっでぇ、何でそれを早くに流すかなぁ。
 その後すぐにPF2057牽引の8460レが続き、2075、否2101牽引の72レが更にその後を、と連チャンで貨レ2本が通過していく。


"輪軸"・・・は載ってなかったものの、代わりにというか6両目位にTRANCYの22G1と、その数両後に所有者の分からない黄緑とエメグリのUM12Aが載っていた。更にその4分後に、今度は4074レの通過を告げる踏切の警報が鳴ったが、同レ自体は所定ダイヤで運転されていて、速星、倉賀野メタノールの都合8両にタンクコンテナ満載のOTタキ1000が12両の、これまた所定編成で通過していった。
 帰りは南武線で舟を漕いで。尻手で各停に乗って目が覚めると府中本町、ここで武蔵野線に乗り換えていくのがいつもの帰り道だが、天気がよかったので・・・

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