(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

動いてないと聞いてた機が

2020年06月22日 | ぎゃらりぃ「チラ裏」
 1095レが遅れててまだ東京タから出て来ない、という知らせをもらって竜王行き83レの通過後も居残りで待ってたら、来たのはつい最近まで休車になってて動いてなかったEF64 1042。本当なら国鉄復刻色の1028を期待してたけれど、まぁそんなもんだよと諦めにも似た感情を抱きつつ。
 どんだけ動いてなかったかは知らないが、兎に角塗装剥げの酷さが目立つ。ダズル迷彩機はもっとピリッとしてるもんだという風に思ってたが、コレはさっさと廃車にしてもおかしくない、よく動かせたと思う程酷いものだった。


 所で、本来深夜に走る鹿島臨海鉄道行きの1095レ。実は、中々見にいけない搭載内容と組成にも興味があって、シャッター切った後から観察してみた。本来土曜日の運転なので空車も目だったが、意外とゴトコンが多い。UT20A"塩ビ"タンクやJOT・22G9、TRANCY 22G1は夕方の1094レでも見てたコンテナなので、思った通り搭載があった。
 編成は現車20両。トリオTHE467が主体ながら、鹿島方の4両はコキ101、100のユニットだったのが意外。だがこの編成は昔西国分寺で死ぬ程見てきた、2019年改正以前の72レと同じもの。ひょっとしたら当時は72レと運用が繋がってたんじゃないか、そんな気がした。

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