(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

何か変なのがでてきた。

2013年08月29日 | ガレージ&サルヴェージ
虫工、ことED75 1028。
フォルダには鬼のようにいっぱい画像があるので
特定の欲しいのを探すのがめんどくさくなってきているが
ここへきて、また未だうpしていないのを見つけた。
それも4086レ、人呼んで「泉崎定点」アングルから撮ったもので
撮影データによると2005年3月15日撮影、次ソは126とのこと。
(また他人事のように書いてるが、忘れてたんだからしょうがない)

↓これが問題の…


↓参考までに、この1か月後。次ソは136

地味に俺的に珍しいのがナンバープレートが白く塗られていない
地金むき出しのまんまの状態で走っている点。
というのも、虫工のナンバーが白く塗られたのは同年4月以降の事。
4086レの先頭でよく撮るようになるのもその頃からで
それまでは前年5月に1029との重連で1回撮ったきり、の筈だった。
なんでこんなのがマウントに入れられずにスリーヴで寝ていたのか
今になっては理由がわからないけれども
おそらく何か、編成とかに面白くない点があったのかもしれない。
見た目、ランテックのUF46Aや関西化成品のタンクが載ってるので
撮ってて正解、来てみて楽しい筈なのだが
肝心の両数は所定の19両より2両少ない17両で
確かにいささか寂しい、って言えば寂しい。
しかしこのアングルから望む限りでは、これでも豪華な積載内容。
全く俺もなんと贅沢なことをやってたものだ。
切らずにスリーヴの中に8年も放っておいてたとは…

蛇足だが、このおよそ1週間後に98の引退記念?運転があり
虫工はそのお供で同機の次ソを務めている。

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2 コメント

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Unknown (見(ry)
2013-08-30 08:40:21
まいどぉ。
お蔵入りの理由かぁ、曇天だったぐらいじゃないのかなぁ。
あとは贅沢な時代だったから、編成長なのかもしれないね。
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Unknown (ぃょう@某家頁管理人)
2013-08-30 21:16:42
> 見r(ryしゃん

天候は関係ないと思うですが
ageた当時には物凄く疲れてたり
それでピンが合ってないように見えてたり
ってのも…
あと、カマの面位置が気に入らないとかもあったかも知れないですね。

一番有力なのは編成の長さではないかと思いますが
さておきエライのを見つけたのでかなり喜んでます。
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