(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

ぃやあ、久々にキマシたけど

2024年02月02日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 雪は基本、味方です。

1053+1052が牽く回9327レ
(関山~二本木間”防風林バック”にて:20.01.'96)

 津軽の吹雪みたく雲が分厚くなくて明るい曇り空なら、露出も上がって撮るに困ることはなかったし。
 ただ、車体構造とか塗装とかで地面に積もった雪が反射して映りこんで車輌の色が出なかった場合は、コレは「味方してくれなかった」と言ってもいいんじゃないかと。
 要は意図の問題、気持ちの問題で、自分が失敗した・・・と思っても、他の人が「コレ、いいわぁ!」って思えばチャラな訳で、今回某ハッシュタグでみた他の作品の中にもそう思ったのが幾つかありました。
 雪の中での撮影で本当に大事なのは、肝心所で確り「撮れる」ことですよ。撮りたいとこで撮れなくて、何べんも泣いた俺が言うんだから間違いないです。


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