(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

これは来年の年始の挨拶にも関係する

2023年12月01日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 全機コンプリートは金失ならやってみたい悲願というか浪漫だ。国鉄機のEF58には憧れた。新系列のEF60はどうだろう、同じくEF63だったら碓氷に張りついていた人なら・・・。EF65は初期の機に清算事業団行きが出て果たせなかったし、EF64の0代は稲沢区の機の縄張りまでが遠かったし、EF66も気を抜いてた時期があって果たせなかった。ナナゴ?まぁ、なる以前に廃車が出てたし、ナッパ・ナイチはンっがっふっふ(ry

原形の頃の1031が先頭に立つ「シュプール妙高志賀5号」の回送列車
回9327レ (関山~二本木間:26.03.’94)

 で、自分のストレージにあるフォルダでロクヨンセン(EF64 1000番台)を保存したのが幾つあるか数えたら、丁度52個。詰まり、1029以外はみんな撮ったことが確認できた次第。まぁ、色が茶色いまんま(1001)とか、改造後のだけ(1030)とか、曲がりなりではあるけれどもそれなりに揃えられたのは意義あること。
 1031は原形時代も撮ってたけれど、新津配給とかでそれなりにネタになっていたから、それなりに注目度も高かったし自然と撮る回数も多くなった。勿論”マケボノ”、所謂遅れてきた寝台特急「あけぼの」とかも撮った。だが「シュプール号」牽引に充当された回数は結構少なくて、重連「シュプール」何回かと長野冬季五輪の翌年度にあったレガートシート車がついたのが1回、これ位しかない(筈)。撮ったぞ、ザマミロ。
 今後としてはEF210が出来そうか。幸い本家の0代、吹太郎、鶴太郎、共に原色は全て押さえられた。ただ押太郎、突太郎の躍進ペースが速くて追い付かない。東海道本線で1週間か2週間粘ってりゃそのうち出来るだろうが、苦しいなぁ。


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