「今こそ、祭りで絆」~社会学者・宮台真司さんは… 2011年09月17日 | 支援・ここでも応援 日本の祭りとは死者との係わりが深く、精霊が訪れ普段見逃してしまうものを身近に感じ、盛大な宴でもてなします。 祭りの別な側面として、祭りを長い時間かけて楽しみ、違った角度で日常を見直し、豊かさを確認して、新しい意欲を創り出すことができます。 (4:26、ここまで書いた時に、岩手県内陸で震度4、M6.3の地震の報) 祭りを、大人も子供もみんなで共有し、これからの復興と新生に役立てたいものです。 (H23.6.10 TBSラジオ より)
「今こそ、祭りで絆」~服部栄養専門学校校長・服部幸應さん 2011年09月16日 | 支援・ここでも応援 服部先生は、「食育通信」の中で、「今は本当は祭りの時です」と話しています。 祭りの原点をご存知ですか? 邪気を払い、鬱屈しているものを発散し、人々の絆を高めるために催すもの。決して不謹慎なものではありません。 全国の慶事や「祭り」などが中止になっていることを残念に思います。 また震災後の自粛ムードのために、レストランやホテルに閑古鳥が鳴いています。 経済が滞っていては復興は進みません。 今こそ「祭り」をし、被災地の産物を使って日本を盛り上げ、復興への勢いを増しましょう。
9月11日 新宿・鎧神社祭礼~お神輿と絆 2011年09月15日 | 支援・ここでも応援 「復興・鎮災 祈願祭」が斎行されたお宮から、我が町の神輿渡御が挙行されました。 渡御は、「宮出し」から始まり、町内渡御が行われました。 被災地でも、「がれき神輿」が担がれたり、荒涼とした街中を山車が巡行されているのを知り、心にしみました。 ここ新宿からも、細くても永い連帯や、絆の心意気を送ります。
9月1日 東日本大震災・「復興 鎮祭 祈願祭」 2011年09月06日 | 支援・ここでも応援 都内の神社一斉に、東日本大震災・「復興 鎮祭 祈願祭」が斎行されました。 私達の地域では、鎧神社(東京都・新宿区)で執り行われました。 「祈願祭」では、被災地を視察した都議会議員により、被災・復興状況の報告も行われました。 私自身、本サイト管理者として「祈願祭」に参列する中で、自身の出来ることを改めて問い直していました。 そのキーワードは、「細く…、永く…」になりそうです。 追って報告をさせて頂きます。