「東日本大震災・被災地」へ派遣経験の有る、新宿区・小学校の副校長先生をお招きして、体験を通しての授業が行われました。
スライドを見ながら、津波被害や、プライバシーが保たれない、不自由な避難所生活の状況をお話頂きました。
避難所の、狭い生活スペースの低い間仕切り、トイレ、風呂など、児童の身に投げかけられるお話と、実体験だからこそ分かる観点のお話が印象に残りました。
授業後の質問時間には、児童から活発な手が上がりました。
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淀橋第四小学校では、「３．１１を忘れない」をスローガンの一つに掲げています。総合的な学習として、「東日本大震災から学ぶ」校内研究授業が行われました。授業は、児童のグループによる意見交換や代表者による発表も行われました。
（掲載内容は変更される場合があります）。
７月１０日には、被災地の状況を体験した、新宿区内・小学校の先生の授業も行われます。
平成２５・２６年度 新宿区教育委員会 教育課題研究校として、研究発表が行われました。
高学年分科会で、６年生は「東日本大震災から学ぶ」公開授業を行いました。
「総合的な学習」の時間で「東日本大震災から学ぶ」単元を設けて、「命」の大切さについて考え、防災意識を高め、「自分たちにできること」についても意識を高めてきました。
今後は、地域協働学校・運営協議会などで「地域のためにできること」を提案するなどの学習が進められます。
届いた「だて市政だより」には、去る３月１０日に行われた「復興の灯プロジェクト」の記事が特集されていました。３８００余りの明かりが灯されました。
記事には、「フェイスブックなどを通じて、このイベントのことを知った県外の人から届けられた瓶も有った」との記載も有りました。
これからも、被災地の皆様へ思いを寄せ続けたいと願っています。
ＦＢ友達さんから、このイベントを知りました。
準備が遅れて締め切りが過ぎてしまいました。
伊達市役所に問い合わせて見た所、イベント開催日は１０日なので、８日頃までに届けば間に合うとのことでした。
そこで早速、何人かの小学生の皆さんに協力をしてもらい、送らせていただくことになりました。
東京・新宿からも、思いを寄せ「復興」を願っています。
新宿コミュニティスポーツクラブでは、小学校が掲げているスローガン「３．１１を忘れない」に賛同し、文化活動に参加している皆さんの協力を得て、手芸用品セットを被災された地域の皆様へお届けしています。
◎ 細く、永くできること ◎
第１回 福島県・いわき市 小学校様へ。
第２回 福島県 施設様へ。
第３回 宮城県 仙台市・新田小学校様へ。