先日、アリス・ベイリー著の『宇宙の火』が欲しかったので、
積みあがる本が山のようになっているけれど、
満を持して、AABライブラリーさんに注文をしました。
5冊で5%引き、10冊で10%引き。
他にも欲しいものがいくつかあり、リストアップしたら、
中途半端な6冊という数字に…。
なので、無理やり選んで10冊注文しました。
知ってる方は想像つくと思いますが、
本棚が、紺色一色になっています。
あと、何冊か買えば全部そろうことに(汗)
10冊あるので読むのに何年かかるやら。
とりあえず、リファレンスする時に便利なように、
全部、一通り、ぱらぱらっとみて、
どこに何が書かれてあるかだけチェック。
気になったところから読んでみる。
中でも、ピンと来たのが表題の言葉。
「意識とは霊と物質の相互作用」
秘教理論の中には三位一体がよく出てくる。
生命・特質・質料
霊・魂・体
などなどなどなど。
質料の中に生命が入った時に
特質が生まれる、というのは、
秘教心理学かどこかで読んだ。
この特質と言っているものが、
魂であり意識ということのよう。
上にあげ連ねてある言葉
(つまり意識、魂、霊など)は、
全く、無自覚に適当に使われる言葉で、
定義されているものがあまりないので、
人間の内的なものを探求する時に、
すごーく分かりにくくなる。
それがちょっとクリアになった。
整理すると以下のようなこと。
●生命は質料に入り込む。その時に特質が生まれる。
それをいいかえれば、
●「意識とは、霊と物質の相互作用」ということになる。
●意識とは魂、魂とは特質を持つもの。
特質とは、つまり7つの光線理論で言われている、
7つの性質を生み出すもの。
それから、進化の方向性についても、
『意識の進化』から、いくつかのことが読み解かれた。
これは、ジュアルクール大師から言葉を
アリスベイリー女史が記したものではなく、
ベイリー女史ご本人の講演録なので、
DK大師のいうことのダイジェストとして、
断片的に読んでいるものが整理されて良かった。
ここで自分が理解したことは以下のようなこと。
●原子も意識を持ち、進化プロセスにある。
原子⇒人間⇒惑星(地球)⇒太陽系と進化していく。
●意識の進化とは、感受力と認識力の発達。
つまり、原子と人間の意識は、中味が違う。
●原子核は陽の性質を持ち、電子は陰の性質を持つ。
原子は原子として自分であろうとしている「自我意識」段階では、
それは陽の存在である。つまり中心=陽と捉える。
●自分以外の中心点から発せられるものを感知し
反応し始めることによって、今度は、
自分以外のどこかに在るものが中心=陽になる。
そして、自分自身は陰の存在になる。
そのようにして、絶え間ない進化、拡大の法則が
宇宙全体に貫かれている、ようだ。
つまり、東洋の伝統医学等で言われている、
陰陽の理論は二つに分ければいいという、
単純なものじゃないことが解る。
いろいろ納得。
それで、なんでまたこんなことを
自分は調べているんだろうと、
時々、不思議になるのだが、
こうした宇宙の法則が、
人間と植物または自然界の中で、
どのように働いてるんだろうか?
というところに、
繋げていきたいからなのだが、
なかなか辿りつかないわけです…。
積みあがる本が山のようになっているけれど、
満を持して、AABライブラリーさんに注文をしました。
5冊で5%引き、10冊で10%引き。
他にも欲しいものがいくつかあり、リストアップしたら、
中途半端な6冊という数字に…。
なので、無理やり選んで10冊注文しました。
知ってる方は想像つくと思いますが、
本棚が、紺色一色になっています。
あと、何冊か買えば全部そろうことに(汗)
10冊あるので読むのに何年かかるやら。
とりあえず、リファレンスする時に便利なように、
全部、一通り、ぱらぱらっとみて、
どこに何が書かれてあるかだけチェック。
気になったところから読んでみる。
中でも、ピンと来たのが表題の言葉。
「意識とは霊と物質の相互作用」
秘教理論の中には三位一体がよく出てくる。
生命・特質・質料
霊・魂・体
などなどなどなど。
質料の中に生命が入った時に
特質が生まれる、というのは、
秘教心理学かどこかで読んだ。
この特質と言っているものが、
魂であり意識ということのよう。
上にあげ連ねてある言葉
(つまり意識、魂、霊など)は、
全く、無自覚に適当に使われる言葉で、
定義されているものがあまりないので、
人間の内的なものを探求する時に、
すごーく分かりにくくなる。
それがちょっとクリアになった。
整理すると以下のようなこと。
●生命は質料に入り込む。その時に特質が生まれる。
それをいいかえれば、
●「意識とは、霊と物質の相互作用」ということになる。
●意識とは魂、魂とは特質を持つもの。
特質とは、つまり7つの光線理論で言われている、
7つの性質を生み出すもの。
それから、進化の方向性についても、
『意識の進化』から、いくつかのことが読み解かれた。
これは、ジュアルクール大師から言葉を
アリスベイリー女史が記したものではなく、
ベイリー女史ご本人の講演録なので、
DK大師のいうことのダイジェストとして、
断片的に読んでいるものが整理されて良かった。
ここで自分が理解したことは以下のようなこと。
●原子も意識を持ち、進化プロセスにある。
原子⇒人間⇒惑星(地球)⇒太陽系と進化していく。
●意識の進化とは、感受力と認識力の発達。
つまり、原子と人間の意識は、中味が違う。
●原子核は陽の性質を持ち、電子は陰の性質を持つ。
原子は原子として自分であろうとしている「自我意識」段階では、
それは陽の存在である。つまり中心=陽と捉える。
●自分以外の中心点から発せられるものを感知し
反応し始めることによって、今度は、
自分以外のどこかに在るものが中心=陽になる。
そして、自分自身は陰の存在になる。
そのようにして、絶え間ない進化、拡大の法則が
宇宙全体に貫かれている、ようだ。
つまり、東洋の伝統医学等で言われている、
陰陽の理論は二つに分ければいいという、
単純なものじゃないことが解る。
いろいろ納得。
それで、なんでまたこんなことを
自分は調べているんだろうと、
時々、不思議になるのだが、
こうした宇宙の法則が、
人間と植物または自然界の中で、
どのように働いてるんだろうか?
というところに、
繋げていきたいからなのだが、
なかなか辿りつかないわけです…。