帽子問題３であります。

今日もパズル…帽子問題もまだ沢山ありますけど このブログではこれが最終問題とします。


問題
『赤色の帽子が３つ、白色の帽子が３つあります。
　Ａ、Ｂ、Ｃの３人を円形に並ばせて、本人に見えない様に何色かの帽子を被せ、残りの帽子は隠しました。
　３人は自分以外の人の帽子の色が見えます。ＡにはＢ、Ｃの帽子が、ＢにはＡ・Ｃの帽子の色が、ＣにはＡ・Ｂの帽子の色が見えるということです。
　赤色の帽子が見えたら手を上げてもらうことにしました。
　すると３人とも手を上げました。
　３人に同時に自分の被っている帽子の色を尋ねると、少し間を空けてから、３人同時に答えました。
　３人は何色の帽子を被っていたでしょうか？　また、何故分かったのでしょうか？』

帽子が３つずつになったところがポイントです。
あと赤色の帽子が見えたら手を上げるところですね。
帽子問題２が分かったのなら考え方は同じです…さぁ論理的に当ててみましょう！　ロジカルに！ｗ

帽子問題２であります。

今日もパズルでも。昨日のをレベルアップさせますよ。

問題
『赤色の帽子が３つ、白色の帽子が２つあります。
　Ａ、Ｂ、Ｃの３人を円形に並ばせて、本人に見えない様に何色かの帽子を被せ、残りの帽子は隠しました。
　３人は自分以外の人の帽子の色が見えます。ＡにはＢ、Ｃの帽子が、ＢにはＡ・Ｃの帽子の色が、ＣにはＡ・Ｂの帽子の色が見えるということです。
　３人に同時に自分の被っている帽子の色を尋ねると、少し間を空けてから、３人同時に答えました。
　３人は何色の帽子を被っていたでしょうか？　また、何故分かったのでしょうか？』

こちらも重要なのは論理的な思考。
どういう状態なら「分からない」のか、どういう状態なら「分かる」のかを考えてみましょう。
自分がその中の１人だとして…どういう状況が見えて、どういう考えに至るでしょうか…？

帽子問題１であります。

今日はパズルでも。

問題
『赤色の帽子が３つ、白色の帽子が２つあります。
　Ａ、Ｂ、Ｃの３人をその順番で一列に並ばせて、本人に見えない様に何色かの帽子を被せ、残りの帽子は隠しました。
　ＣにはＡ、Ｂの帽子の色が見えます。ＢにはＡの帽子の色が見えます。Ａは誰の帽子の色も見えません。
　Ｃに自分の被っている帽子の色を尋ねると、「分からない」と言いました。
　次にＢにも自分の被っている帽子の色を尋ねると、「分からない」と言いました。
　最後にＡにも同じ質問をすると「分かる」と答えました。
　Ａは何色の帽子を被っていたでしょうか？　また、何故分かったのでしょうか？』

有名なパズルです。TRICKでもありましたよね　確か。
どういう状態なら「分からない」のか。
逆にどういう状態なら「分かる」のかを考えてみましょう！

Twitterであります。

今日はTwitterの話でも。

今や大勢の人がやっているTwitter。
その中にも数学的な面白い呟きをする人は多数います。

今まで紹介した本の作者さん達もTwitterをしている人はいます。
感想を書いたらRTしてくれることも結構あったり？
そういう繋がりが出来るのもネットの面白いところですねｗ

折角なのでいくつか数学のbotを紹介しておこうと思います。

math_fml_bot 数学公式bot
Math_formulae 数学の公式bot
nct_math_f 高専数学Bot
arithmetic_bot 算数問題ボット
mathematics_bot 数学問題bot
funmath_bot 面白数学bot
JOJO_math ジョジョの奇妙な数学

とくにジョジョの奇妙な数学botは良いですねｗ　ジョジョの名台詞と数学を絡めていてとても面白いですｗ
他にも数学ガールや浜村渚の計算ノートのキャラクターのbotも沢山あります。
「数学」で検索するのも面白いかもしれませんよ…？ｗ

数学女子学園であります。

今回はＴＶドラマ、数学♥女子学園を紹介させて頂きます。

…といってもまだ放映されてないんですけどね(((
なんというか数学のドラマは結構あるんですけど見れてなくて…外国のNUMBERSや実写版Q.E.D.とか。
やっぱり見るならリアルタイムで見たいですよね…てなことであえて放映前のこのドラマを紹介させて頂きます。

舞台は美少女揃いの数学専門校、私立町田数学専門高等学校。
そこに転入した佐藤一樹は学校の生徒、立川さゆりに言いがかりをつけられる。
そこに登場した美少女・町田ニーナはさゆりに数学バトルを挑む…との内容らしいです。

何言ってんのか全く分からないｗｗｗ
数学バトルって何ｗ　論理少女の津隠問答的なアレですかｗ
しかし興味は十分出ました…これはちょっと見てみようと思います。

数学を題材にすると…数学に限りませんが、やっぱり万人受けするものを持ってきてしまいますよね。
難解な問題は一般人には受け入れられない…簡単なものをすると数学者達から反感を買う…なんともさじ加減が難しそうです。
というわけで専門特化して見る人を選ぶ内容にするか…もしくはどこか違う部分で特化するしかないと思うんですよね。
自分の中でその最たる例は浜村渚の計算ノートです。あれはブッ飛んでます(((
このドラマも良い意味でブッ飛んで欲しいです。なんちゃって数学じゃなければいいなぁ…。

毎週水曜深夜0:59放送とのことです。地域によって変わる可能性もあるそうなので気になったらチェックしてみましょう！
相変わらずこのブログは不親切設計なのでリンクははりませんけどね！(((