今日は数学書、数学は言葉を紹介させて頂きます。
題名:数学は言葉
著者:新井紀子
監修:上野健爾
数学は難しい…そう思う理由の1つに、「何言ってんのか分かんない」ってのがあると思います。
一個一個の用語も分からない、何を聞かれているのかも分からない、何を示せば良いのか分からない…等々。
何が分からないのかも分からなくなると、数学は途端に手に負えなくなります。
「俺は文系だから」なんて言って見向きもしない…なんてこともありますよね。そんな枠組み必要ないのに…。
というわけで、1言語として数学を学んでいこう! というのがこの本のコンセプトです! 新しい!(((
国語を習うなら日本語を学ぶでしょう。英語を学ぶなら単語や文法を学ぶでしょう。
じゃあ数学なら? 数語?…とまでは言いませんが、数学用語を学ぶ必要は少なからずあります。
一つ一つの言葉の意味…つまり「定義」ですね! これを正しく把握する。これが重要です!
例えば「~となる3以下の自然数を答えよ」と言われても、以下と自然数の意味が分かっていないと誤答してしまいますよね。
証明も、流れを理解し、所謂「数作文」が出来ないと駄目なわけです。
そんなの習ってない…? 安心して下さい。この本がその数学言語、数作文の教科書なのですよ!
数学だって、問題を創る人、考える人、話す人、聴く人と沢山の人が関わっているわけです。
言語とは人と人を繋げる意思疎通のツールの1つ。つまり数学は言葉! なるほど納得!
数学という学問を今までと全く違う切り口で見ていく一冊。
既存の教育課程が合わなかった人には新たな刺激になるかもしれませんよw
math storiesは他にも色々な本を出しています。
数学の新しい角度からの視点、新しい印象、新しい一面を見てみて下さい!
題名:数学は言葉
著者:新井紀子
監修:上野健爾
数学は難しい…そう思う理由の1つに、「何言ってんのか分かんない」ってのがあると思います。
一個一個の用語も分からない、何を聞かれているのかも分からない、何を示せば良いのか分からない…等々。
何が分からないのかも分からなくなると、数学は途端に手に負えなくなります。
「俺は文系だから」なんて言って見向きもしない…なんてこともありますよね。そんな枠組み必要ないのに…。
というわけで、1言語として数学を学んでいこう! というのがこの本のコンセプトです! 新しい!(((
国語を習うなら日本語を学ぶでしょう。英語を学ぶなら単語や文法を学ぶでしょう。
じゃあ数学なら? 数語?…とまでは言いませんが、数学用語を学ぶ必要は少なからずあります。
一つ一つの言葉の意味…つまり「定義」ですね! これを正しく把握する。これが重要です!
例えば「~となる3以下の自然数を答えよ」と言われても、以下と自然数の意味が分かっていないと誤答してしまいますよね。
証明も、流れを理解し、所謂「数作文」が出来ないと駄目なわけです。
そんなの習ってない…? 安心して下さい。この本がその数学言語、数作文の教科書なのですよ!
数学だって、問題を創る人、考える人、話す人、聴く人と沢山の人が関わっているわけです。
言語とは人と人を繋げる意思疎通のツールの1つ。つまり数学は言葉! なるほど納得!
数学という学問を今までと全く違う切り口で見ていく一冊。
既存の教育課程が合わなかった人には新たな刺激になるかもしれませんよw
math storiesは他にも色々な本を出しています。
数学の新しい角度からの視点、新しい印象、新しい一面を見てみて下さい!