**良爺ライダーが、いつも懸念を抱いたシリコンコード**
SRV250の高圧コード(プラグコード)が調子が悪いので
袋内(コットンタイプ)コードに交換したいと思います。

過去記事ではシリコンタイプに交換していたのですが
良爺ライダーのSRV250は拒絶反応起こしまして
コードから電気が漏れ(特に梅雨時期)コードを触ると
ビリビリッとショクを受けます。
その為かプラグの火花が弱い
Jazzの時も3台交換したが良くなかった!。
いつも漏電には気をつけているのですが
いつも電気が漏れないように
IGコイル側とプラグ側ともに
隙間が出来ないようにシリコン系接着剤を入れて
絶縁漏電防止にブルチゴムのテープを巻き
キャップをしてインシュロックバンドで縛り
水が進入しないようにしています。
ボンドのG17だったら熱で劣化して漏電するのは確認しています
昔は電気の修理する時、基盤にボンド系で部品を止めてあると
基盤が熱を持ち劣化して電気が通るようになり良く故障していました。
引っ張っても抜けないのを確認
いつも此処までしてコードから漏電するという事は
シリコンも同じような事が起きているのかな?
良く分かりません
交換方法は
まずタンクを外して行います。
IGコイルが一番エンジンの上に2個並んで取り付いています
このコイルを台事外します。
コードを左に回して外します。

外したら錆などを取り除きます。
台はSUSで出来ているので拭き取るだけで良いです。
掃除が終わるとプラグコードをねじ込みます。
先にIGコイル側を二本とも取り付けます。
取り付ける時は右に回して止まるところまで捻子込みます。
軽く引っ張って抜けなければOKです。

この時少量の接着剤で、隙間を埋めて下さい。
乾かないでも良いです。
非粘着テープ(ブルチゴムの融着テープ)を強く引きながら
巻いて行きます。このテープは自己融着しますので引っ張って
薄くなったところで巻き付けます。

これで防水は完璧です。
より効果を求める為インシュロックバンド(黒)で縛ります。
(黒)は耐候性型です。暑さ寒さで劣化が少ない。
これで少し無理があっても抜けません。

プラグキャップ側は、最後に取り付けます。
コイルを台にセットして取り付けてあった通りに戻します。
コイルとコイルのブリッジアースの取り付けを忘れないように

無理なく余裕を持たせてプラグキャップに
コードをセットして下さい。
良爺ライダーは、1mそのまま切らずに使用して取り回しを変えています。
要領はコイル側と同じです。
このコードは今までで一番良かった
火花も強い火花が出ましたのでもう交換する事はないでしょう。
追記:みっちゃんからメールがありました。
平型のコネクターが差し込めない、という事でした
アースと信号線なんですが、どちらか忘れました。
ですが、ちゃ~んと間違わないようになっています
コネクターの大・小がありオス側とメス側見てみると
大きさが違います。見分けて差し込んで下さい。
解ると思い、書かなかった、良爺ライダーが悪いです。
ご・め・ん・な・さ~~~・い!
ん?・・・という事はみっちゃんは、交換中?ですか。早いね~っ!!
驚きです!!。純正のコードは少し短いので交換するのかな?
抜けやすくなったのかな?。
1mはそのままの長さで使った方が良いですよ。
取り回しを変えて、ゆとりを持たせる事
プラグキャップを、外した時や、抜けやすくなった時に
切り詰めてやり直す時の事考えても長い方が良い。
_________________________________
SRV250の高圧コード(プラグコード)が調子が悪いので
袋内(コットンタイプ)コードに交換したいと思います。

過去記事ではシリコンタイプに交換していたのですが
良爺ライダーのSRV250は拒絶反応起こしまして
コードから電気が漏れ(特に梅雨時期)コードを触ると
ビリビリッとショクを受けます。
その為かプラグの火花が弱い
Jazzの時も3台交換したが良くなかった!。
いつも漏電には気をつけているのですが
いつも電気が漏れないように
IGコイル側とプラグ側ともに
隙間が出来ないようにシリコン系接着剤を入れて
絶縁漏電防止にブルチゴムのテープを巻き
キャップをしてインシュロックバンドで縛り
水が進入しないようにしています。
ボンドのG17だったら熱で劣化して漏電するのは確認しています
昔は電気の修理する時、基盤にボンド系で部品を止めてあると
基盤が熱を持ち劣化して電気が通るようになり良く故障していました。
引っ張っても抜けないのを確認
いつも此処までしてコードから漏電するという事は
シリコンも同じような事が起きているのかな?
良く分かりません
交換方法は
まずタンクを外して行います。
IGコイルが一番エンジンの上に2個並んで取り付いています
このコイルを台事外します。
コードを左に回して外します。

外したら錆などを取り除きます。
台はSUSで出来ているので拭き取るだけで良いです。
掃除が終わるとプラグコードをねじ込みます。
先にIGコイル側を二本とも取り付けます。
取り付ける時は右に回して止まるところまで捻子込みます。
軽く引っ張って抜けなければOKです。

この時少量の接着剤で、隙間を埋めて下さい。
乾かないでも良いです。
非粘着テープ(ブルチゴムの融着テープ)を強く引きながら
巻いて行きます。このテープは自己融着しますので引っ張って
薄くなったところで巻き付けます。

これで防水は完璧です。
より効果を求める為インシュロックバンド(黒)で縛ります。
(黒)は耐候性型です。暑さ寒さで劣化が少ない。
これで少し無理があっても抜けません。

プラグキャップ側は、最後に取り付けます。
コイルを台にセットして取り付けてあった通りに戻します。
コイルとコイルのブリッジアースの取り付けを忘れないように

無理なく余裕を持たせてプラグキャップに
コードをセットして下さい。
良爺ライダーは、1mそのまま切らずに使用して取り回しを変えています。
要領はコイル側と同じです。
このコードは今までで一番良かった
火花も強い火花が出ましたのでもう交換する事はないでしょう。
追記:みっちゃんからメールがありました。
平型のコネクターが差し込めない、という事でした
アースと信号線なんですが、どちらか忘れました。
ですが、ちゃ~んと間違わないようになっています
コネクターの大・小がありオス側とメス側見てみると
大きさが違います。見分けて差し込んで下さい。
解ると思い、書かなかった、良爺ライダーが悪いです。
ご・め・ん・な・さ~~~・い!
ん?・・・という事はみっちゃんは、交換中?ですか。早いね~っ!!
驚きです!!。純正のコードは少し短いので交換するのかな?
抜けやすくなったのかな?。
1mはそのままの長さで使った方が良いですよ。
取り回しを変えて、ゆとりを持たせる事
プラグキャップを、外した時や、抜けやすくなった時に
切り詰めてやり直す時の事考えても長い方が良い。
_________________________________
過去記事続編のメニューへジャンプします。
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/e/12976a2391147dade928ddef5906d980
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/e/12976a2391147dade928ddef5906d980