良爺ライダー・アメフリスキーの質問コーナーって!! それは いつから?
SRV250乗りの “ JiJi ”さんより 質問です。
Q: 点火タイミングが狂っている
A: どうして点火タイミングが狂っていると 思われているのか解りませんが
CDIが正常なら狂いません。
パルスジェネレーターの位置変えました?
カムスプロケット・カムチェーンを触った?
もし触ったのであれば元に戻してください。
CDIの接触不良も考えられるので 接点復活剤で試して下さい。
まず最初に
最近まで動いていたのですか? オークション等で中古購入?
燃料系(キャブの詰まりや燃料系のゴムの劣化)
・コイル・IGコード・プラグ等点検しました?
何処も正常で
低速が悪い・中速が悪い・高速が悪い等有るのでしたら
CDIが考えられます。
ポイント式では 接点の隙間で変わりますが SRVは無接点です
CDIが自動的に適正回転数で 点火タイミング調整してくれます(自動進角装置)
此が悪くなれば中高速不良になりますがエンジンは掛かります。
もし完全にパンクしていたら エンジンは掛かりませんが
もし正常であれば 他に原因が
CDIは無接点式ですので タイミングを
故意に変えることは出来ますが サーキット走行でないと仮定します
Q: 逆火(バックファイヤー)
A: 逆火は ガス吹き返しで キャブ側で点火するので 危険です
点火タイミングの項でチェック済みならばCDI交換でしょう
此には 色々要因がありますので 解らない様でしたら
即各サービスへ 持ち込んで下さい
その反対に アフターファイヤーは サイレンサー辺りで ポンポンと音がします
アクセルを 通常通り開けて走行していたが 長い下り坂などで
アクセルを戻し(全閉)て エンジンブレーキ時に
ポンポンポンと 排気音がするので解ります。
ガスの薄さが原因で
別に故障ではないので そのままでも 構いませんが
気になる様でしたら パイロットスクリューを緩めて(戻す)
ガスを濃いくしてください。
其れによって 不調になるかも 知れませんので
パイロットスクリューの最初の位置と
締め込んだ位置は メモしていて下さい
いつでも最初の状態に戻せる様に
締め込む範囲は 八分の一くらい締め込んで 試乗
閉めたり緩めたり 其れの繰り返しで 調整してみて下さい
基本は軽く締め込んだ状態から1回半戻して調整
アイドリングや低速に影響します
中速高速域は この時点では触りません
Q: オーバーフローする
A: オーバーフローの原因? 此はSRVの記事を参照して下さい
2011/6/3からと2012/3/21・3/25・4/1
この日にちの記事を 参考にして下さい
燃料コックが Primaryの位置になっていないか
フロートの動きが錆で渋い為に オーバーフローするのか
その際フロートバルブの動きやフロートバルブのダンパーもチェック
フロートバルブの動作も良いのに
時間をおいて駐車時 オーバーフローする時は
フロートバルブAss’yで交換して下さい Oリングの劣化です
此処が一番の原因です
フロートバルブのダンパーの動きが渋いとオーバーフローします。
フロートは無理な力を加えない 油面が変わります
燃料コック不良(ダイヤフラムの破損)でも オーバーフローします
いずれも 一度キャブをオーバーホール(OH)して下さい
5月7日 追記:三人ほど同様な質問が有りましたので
オーバーフローでの問題は、エンジン内部にガソリンが進入して
エンジンオイルが薄まり 焼き付きの原因となりますので
オーバーフローには気を付けて下さい。燃料ゴム管なども要チェック
マニホールドに亀裂が有っても
内部まで亀裂が入っているとは限りません
心配でしたら交換して下さい
ゴムの耐用年数が来ていますので 故障が来る前に交換した方が
ツーリングなど 遠距離走行される方は 検討して下さい
Q: エンジン不動
A: エンジン不動?此が 質問条項の一番最初の 項目かも知れませんが
エンジン不動と 上の質問の項目 全て当てはまります
長期間保管されての エンジン不動も SRV6月号から読んで下さい
最大の原因は キャブの詰まりが 原因だと思われます
各ジェット類の詰まり 燃料系のゴム劣化
最初に キャブのOHを済ませて下さい。
燃料ポンプは 交換した方が良いでしょう
たぶんバッテリィ交換は 済んでいると思うのですが
可成りの出費が 予想されます
” SRV250不調の原因はキャブにあり ”本のタイトルみたいです。
パーツの価格は ヤマハのHPから 検索して下さい
パーツは 近くの南海部品など 利用して下さい。
レッドバロンも 各メーカーの部品を 気持ちよく 取り寄せてくれます
バイク屋さんだと 良い顔しないらしいですよ(皆さんの談義で)
又解らないことが 出来たら質問して下さい
長文になる場合は コメント欄は削除します
JiJiさん以外でも 同様な質問がありましたので 代表で
この質問者は 中古で購入されたのでしょうか?
そうだとしたら 長期間保存で 乗れなくなった か・ら・か・な?・・・・
_______________________________
年齢を重ねると かなり国語力が にぶる
最近頭がよく働かないみたいで
その為 技術的なことも 意味不明なことが 起きるかも知れません
その時は 間違い、ご指南下さい。
訂正します
マーボーさんの質問は5月10日を閲覧下さい。
今後のこの質問に関しては爺の所へ直接メールでお願いします
そして 対処法を5月10日号でお知らせします
その為何時質問されても5月10日号を閲覧下さい。
更新しましたらお知らせします
その方がマーボーさんも解りやすいと思います
このコーナーはマーボーさん優先コーナーです
同じような症状でも 色々な所が関係してきますので
100%此処です とは言えません
SRV250乗りの “ JiJi ”さんより 質問です。
Q: 点火タイミングが狂っている
A: どうして点火タイミングが狂っていると 思われているのか解りませんが
CDIが正常なら狂いません。
パルスジェネレーターの位置変えました?
カムスプロケット・カムチェーンを触った?
もし触ったのであれば元に戻してください。
CDIの接触不良も考えられるので 接点復活剤で試して下さい。
まず最初に
最近まで動いていたのですか? オークション等で中古購入?
燃料系(キャブの詰まりや燃料系のゴムの劣化)
・コイル・IGコード・プラグ等点検しました?
何処も正常で
低速が悪い・中速が悪い・高速が悪い等有るのでしたら
CDIが考えられます。
ポイント式では 接点の隙間で変わりますが SRVは無接点です
CDIが自動的に適正回転数で 点火タイミング調整してくれます(自動進角装置)
此が悪くなれば中高速不良になりますがエンジンは掛かります。
もし完全にパンクしていたら エンジンは掛かりませんが
もし正常であれば 他に原因が
CDIは無接点式ですので タイミングを
故意に変えることは出来ますが サーキット走行でないと仮定します
Q: 逆火(バックファイヤー)
A: 逆火は ガス吹き返しで キャブ側で点火するので 危険です
点火タイミングの項でチェック済みならばCDI交換でしょう
此には 色々要因がありますので 解らない様でしたら
即各サービスへ 持ち込んで下さい
その反対に アフターファイヤーは サイレンサー辺りで ポンポンと音がします
アクセルを 通常通り開けて走行していたが 長い下り坂などで
アクセルを戻し(全閉)て エンジンブレーキ時に
ポンポンポンと 排気音がするので解ります。
ガスの薄さが原因で
別に故障ではないので そのままでも 構いませんが
気になる様でしたら パイロットスクリューを緩めて(戻す)
ガスを濃いくしてください。
其れによって 不調になるかも 知れませんので
パイロットスクリューの最初の位置と
締め込んだ位置は メモしていて下さい
いつでも最初の状態に戻せる様に
締め込む範囲は 八分の一くらい締め込んで 試乗
閉めたり緩めたり 其れの繰り返しで 調整してみて下さい
基本は軽く締め込んだ状態から1回半戻して調整
アイドリングや低速に影響します
中速高速域は この時点では触りません
Q: オーバーフローする
A: オーバーフローの原因? 此はSRVの記事を参照して下さい
2011/6/3からと2012/3/21・3/25・4/1
この日にちの記事を 参考にして下さい
燃料コックが Primaryの位置になっていないか
フロートの動きが錆で渋い為に オーバーフローするのか
その際フロートバルブの動きやフロートバルブのダンパーもチェック
フロートバルブの動作も良いのに
時間をおいて駐車時 オーバーフローする時は
フロートバルブAss’yで交換して下さい Oリングの劣化です
此処が一番の原因です
フロートバルブのダンパーの動きが渋いとオーバーフローします。
フロートは無理な力を加えない 油面が変わります
燃料コック不良(ダイヤフラムの破損)でも オーバーフローします
いずれも 一度キャブをオーバーホール(OH)して下さい
5月7日 追記:三人ほど同様な質問が有りましたので
オーバーフローでの問題は、エンジン内部にガソリンが進入して
エンジンオイルが薄まり 焼き付きの原因となりますので
オーバーフローには気を付けて下さい。燃料ゴム管なども要チェック
マニホールドに亀裂が有っても
内部まで亀裂が入っているとは限りません
心配でしたら交換して下さい
ゴムの耐用年数が来ていますので 故障が来る前に交換した方が
ツーリングなど 遠距離走行される方は 検討して下さい
Q: エンジン不動
A: エンジン不動?此が 質問条項の一番最初の 項目かも知れませんが
エンジン不動と 上の質問の項目 全て当てはまります
長期間保管されての エンジン不動も SRV6月号から読んで下さい
最大の原因は キャブの詰まりが 原因だと思われます
各ジェット類の詰まり 燃料系のゴム劣化
最初に キャブのOHを済ませて下さい。
燃料ポンプは 交換した方が良いでしょう
たぶんバッテリィ交換は 済んでいると思うのですが
可成りの出費が 予想されます
” SRV250不調の原因はキャブにあり ”本のタイトルみたいです。
パーツの価格は ヤマハのHPから 検索して下さい
パーツは 近くの南海部品など 利用して下さい。
レッドバロンも 各メーカーの部品を 気持ちよく 取り寄せてくれます
バイク屋さんだと 良い顔しないらしいですよ(皆さんの談義で)
又解らないことが 出来たら質問して下さい
長文になる場合は コメント欄は削除します
JiJiさん以外でも 同様な質問がありましたので 代表で
この質問者は 中古で購入されたのでしょうか?
そうだとしたら 長期間保存で 乗れなくなった か・ら・か・な?・・・・
_______________________________
年齢を重ねると かなり国語力が にぶる
最近頭がよく働かないみたいで
その為 技術的なことも 意味不明なことが 起きるかも知れません
その時は 間違い、ご指南下さい。
訂正します
マーボーさんの質問は5月10日を閲覧下さい。
今後のこの質問に関しては爺の所へ直接メールでお願いします
そして 対処法を5月10日号でお知らせします
その為何時質問されても5月10日号を閲覧下さい。
更新しましたらお知らせします
その方がマーボーさんも解りやすいと思います
このコーナーはマーボーさん優先コーナーです
同じような症状でも 色々な所が関係してきますので
100%此処です とは言えません