前回フロートバルブのOリングが悪くて
オーバーフローの修理してから、フロート室のOリングも劣化していた。
半年以上エンジン始動してなくてアーレー・チョヴィットソンの
エンジンを始動しようとしたがエンジンが始動しない。
ガスは満タンにしていたのにドレンを開けてもガスが出てこない。
ガスタンクの中を覘くと空になっている。
キャブをよく見るとドレン部分が赤く滲んでいる。
ガスが蒸発してドローッとした赤い着色剤だけになっている。
ガス満タンにしてエンジンかけたら即始動したので
ドレーンキャップだと直ぐに分かった。
ガスコックをOffにしてドレーンキャップを取り外すと
Oリングを点検 弾力はあるが薄くなっているみたいだ
もう一度ドレンキャップを取り付けてきつく締め込む
ガスコックOn 滲みもない1時間ほど様子を見たが滲んでこない
このまま1週間ほど放置していたら、やはり滲んでいる
ガスタンクを覘くと、わずかだがガスの量が減っているような感じ?
クランクケースにガスが漏れた痕跡もある
滲むような量でも半年以上で
ガスタンクの燃料を空にするだけの量に成るんがなと思いました。
”ちりも積もれば山となる”ですね!。
爺は年齢的にも、モーターサイクルに乗るのも、
後数年でバイク人生終わりです。
それでは又、応急処置で、シールテープを利用しようと思います。
キャブオーバーフローで使用した、テフロン製のシールテープです。
Oリング2巻き分です。少々長くても良い
少しひねりを入れてドレンキャップの溝に軽く巻きます
最後にOリングを入れてキャブ本体に取り付けます
きつく閉めて終わりです。
シールテープを用意します

シールテープパッキンSet完了

OリングSet完了

此で3週間です。全く漏れはありません。

オーバーフローの修理してから、フロート室のOリングも劣化していた。
半年以上エンジン始動してなくてアーレー・チョヴィットソンの
エンジンを始動しようとしたがエンジンが始動しない。
ガスは満タンにしていたのにドレンを開けてもガスが出てこない。
ガスタンクの中を覘くと空になっている。
キャブをよく見るとドレン部分が赤く滲んでいる。
ガスが蒸発してドローッとした赤い着色剤だけになっている。
ガス満タンにしてエンジンかけたら即始動したので
ドレーンキャップだと直ぐに分かった。
ガスコックをOffにしてドレーンキャップを取り外すと
Oリングを点検 弾力はあるが薄くなっているみたいだ
もう一度ドレンキャップを取り付けてきつく締め込む
ガスコックOn 滲みもない1時間ほど様子を見たが滲んでこない
このまま1週間ほど放置していたら、やはり滲んでいる
ガスタンクを覘くと、わずかだがガスの量が減っているような感じ?
クランクケースにガスが漏れた痕跡もある
滲むような量でも半年以上で
ガスタンクの燃料を空にするだけの量に成るんがなと思いました。
”ちりも積もれば山となる”ですね!。
爺は年齢的にも、モーターサイクルに乗るのも、
後数年でバイク人生終わりです。
それでは又、応急処置で、シールテープを利用しようと思います。
キャブオーバーフローで使用した、テフロン製のシールテープです。
Oリング2巻き分です。少々長くても良い
少しひねりを入れてドレンキャップの溝に軽く巻きます
最後にOリングを入れてキャブ本体に取り付けます
きつく閉めて終わりです。
シールテープを用意します

シールテープパッキンSet完了

OリングSet完了

此で3週間です。全く漏れはありません。
