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SRV250&Jazzのカスタム記録:良爺ライダー(Peetar・Phoneda)

SRV250アメリケン&Jazz縦型エンジン(Ape80&XLR125R)
Win120のメンテナンス・カスタム記

ホンダJazz125XLR スポスタタンクの錆取りとシーリング

2016-05-13 17:49:48 | バイクのカスタム
今日タンク錆取り剤とタンクシーラetc.が届きましたが。
ちょっと介護が忙しかったので、錆取りにかかれませんでした。
日を改めて錆取りしたいと思います。

ホンダJazz125XLRのタンクの中に錆が発生
錆取り後タンクの中をコーティングして
2度と錆びさせないようにします。
届いた錆取り剤達です。

キタコのタンクシーラです。
定価3800円+税=4104円ですが
   2715円税込みと、安く買えて良かったです。

SRV250用に信頼度のないイリジュームプラグを
スタンダードプラグに新調です。

作業課程は、又次回に更新します。

ホンダJazz125XLR スポスタタンクのクリーニング

2016-05-12 10:54:58 | バイクのカスタム
先日ホンダJazz125XLR(アーレーチョヴィットソン)のガスタンクを、
長期間ガス満タンにしていなかったので
(半分くらいしか入っていなかった)
保険が切れて3~4年?放置
入り口付近がサビサビでした。
67才となった、良爺ライダーも重い腰を上げざるを得ません。

早速ガスタンクを外してガス抜きをしたら、錆やゴミがかなり混入
洗車等で水が入ったみたいで早く気付いて良かったです。
鍋の中に良爺ライダーの
ハゲ頭が移り込みましたが、ご勘弁!

抜ききれなかったガスやゴミが、コックを外したら大量に排出しました。
1昼夜生ガスを吸い取る為にウエスをコック側から挿入してガスを完全に吸い取り
今朝は天気が良いので、仮に水をタンクに入れて、荒ゴミを出す事にしました。

5回ほど水を入れては、揺すぶり中のゴミの排出を試み出なくなったので
現在お日様にお願いして中の乾燥に努めています。
メールを開いたらモノタロウの全商品10%引きのキャンペーン中
本日発送してくれるので、明日の朝には届くでしょう。
注文明細
KITACO ★タンクシーラー 1缶(230mL) ¥2,511
男前モノタロウ ★タンクサビ取りクリーナー 1本(1L) ¥2,601
NGK ★スパークプラグ 2輪車用 CR7HSA 4549 1個 ¥260 X 2=¥520
合計 ¥6,083(うち消費税 ¥451)
通常価格の10%引きですので大変お安く購入出来ました。

2~3日天気も良いみたいなので
明日はタンクの錆取りに掛かります。
この錆取りは有名な”花咲かG”と同じ中性で
洗浄中に再び錆びないようにコーティングしてくれます。
一度この商品使っていますがボルトなど錆取りして
そのまま長期間放置しても錆が出てきませんでした。
とっても優れものです。
価格も”花咲かG”より1.000円ほど安いです。

次回更新はタンク洗浄とタンク内のシール施工です。
シール施工は、タンクの中を塗装すると考えて下さい。
錆で穴が空いていてもこのシールを流し込めば
完全に埋まります。
タンクの錆取りしないでシールだけでも良いのですが
錆がとれていないと再び錆は進行していきます。

特にトイレ掃除に使う、サンポールなど酸性の強い物には注意です。
価格を見たら150円のシールが張ってありました。
安価に錆取りが出来ますが
錆が酷い時は、錆の進行が早くなります。
タンククリーナーが無い時代では
皆さん使っていましたが
一度だけ、良爺ライダーも使ってみました。
試しにメグロの錆びたボルトを、錆取りしましたが、
直ぐに錆が発生したので
それ以来サンポールなど、酸性の強い物は信用していません。
使うのはトイレだけです。

ホンダJazz125 アーレーチョヴィットソンが大変な事に!

2016-05-07 15:01:52 | バイクのカスタム
今年も連休は、親の介護で何処へも行けずに終わりました。
今日は良い天気ですが、ちょっと肌寒いです。

過去記事続編のメニューへジャンプします。
記事があっちこっちと散乱しているので メニューで移動して下さい。
SRV250とJazzの縦型エンジンなどカスタムの記録編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/e/12976a2391147dade928ddef5906d980

良爺ライダーも昨日少し暇が出来たので
車庫へ行き、愛車の点検に行きました。

Jazz125XLR アーレーチョヴィットソンの点検です。
保険が切れて3~4年?になり点検しようと思い
セルフボタンを押してもピストンが動かない
バッテリは、充電はしていたのですが、もう寿命です。
購入して16年間も、良く頑張りました。日本製は凄いですね。
すでに購入していたバッテリに交換
液を入れて取り付けエンジンON
勢いよくセルモーターも回転しますがエンジンが掛からない。
ドレンを緩めたら
さすがに、ほったらかしでしたのでガスが腐っています。
あ~れ~っ!!。ガスコックを走行にしたらガスが流れてこない。
最悪です~。フロートバルブが固着してる見たい。
フロート室を叩いてみるがガスが出てこない。
ドレミファソラシド~ドシタラヨカンベ~
景品のキャブレターCR26を、外さねば
手早くケイヒンCR26を外しフロート室を開けると
フロートが固着して動かない。
フロートを外して見るが、フロートバルブが固着して動かない。
各Jet類を点検したが詰まりなど無し。
良かった~。ホッとしました。
フロートバルブを指でつまみ、少し渋いが簡単に外れた。
ホルダーもダメージが無いようだ。綿ボーにオイルを付けてホルダーを掃除する
バルブを入れてスムーズに動くのを確認
簡単な掃除で済みそうです。
各Jetとノズルをパーツクリーナーで洗浄
ガスタンクのガスも少し腐りかけておりますが試運転には良さそう。
キャブを取り付け、スターターを引きエンジンON
簡単にエンジン始動、久しぶりに排気音を聞きましたが良いですね。
タンクから全てガスを抜いて入れ替えようと
タンクキャップを外すと、なんと言う事だ。

入り口付近が錆だらけに成っている。
ガスタンクを外して錆取りクリーナーを
モノタロウのタンク洗浄剤を注文しよう 2890円
ついでにKITACOタンクシーラも一緒に購入してシールしよう。2790円
合計5680円送料込みとなります。

花咲かG(3890円=モノタロウ価格)と同じ成分で中性なので鉄タンクには優しい
タンクをコーティングしてくれるので直ぐに錆が来ない。
サンポールなど使用すると綺麗に水で洗浄しないと、乾く前に錆が出てくるので
安価に処理したい方のみ使用されたらいいでしょう。

次はSRV250の点検です。
SRV250は、すこぶる元気?。
スターターレバーを(チョーク)を、一杯まで引きアクセルは閉じたまま
セルフボタンを押してエンジン始動
だが、ちょっとバッテリの元気が無いような感じです。
さすがに、5ヶ月ほどエンジン起こしていなかったので
燃料パイプにエアーが咬んでいるみたい。
コックをプライマリー位置に回す。
今度は数回、少しアクセルを煽りながら3~4秒ほどセルフボタンを押す。
バッテリを回復しながらやっていると、燃料が回ってきた。
エンジンが掛かりそうな感じです。
5分ほどバッテリを休ませて、エンジンON
やっと掛かってくれました。
スターターレバーを、半分ほど戻し、エンジンが暖まるのを待ちます。
アイドリングを、少し高めにしてスターターレバーを完全に戻します。
良爺ライダーのアイドリング調整は改良してあるので簡単です。
過去記事参照して下さい・・・小ネタの記事に記載しています。
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110611
点火プラグの事が気になったのででちょっとだけ
数年前イリジュームプラグに交換したのですがエンジンONにしても
1番エンジンはエキパイが熱くなりますが
2番エンジンのエキパイが冷たいのです。
交換して一度も走行していなかったのですが何故?
プラグをチェックすると火花が小さい。
交換した時は強い火花が出ていたので問題有りませんでした。
そこで廃棄しようとゴミの中に捨てていた。
古~いスタンダードのプラグでチェック。
とっても強い火花が出ています。
今度はプラグを古いのに交換してエンジンON
今度は2番エンジンのエキパイも熱くなりエンジン音も良くなり
回転もスムーズに成りました。
もうイリジュームのプラグは、廃棄処分
暇が出来たらプラグを買いに行かなければ
イリジュームの信頼度を一気に無くしました。
イリジュームプラグを使って不調な方は、スタンダードに戻した方が良いと思います。

後は数回クラッチレバーを握り張り付き予防。
跨ってクラッチの調子を確認
全ての点検操作をして作業終了です。
バッテリは、今年の冬には、交換かも知れません。
約6年めに成りましたが中華ものでは、良く持ったと思います。

今回は早く発見出来たので良かったです。
やはり一ヶ月に一回位は点検に行かなければと反省の一日でした。

Jazz50に、小さいサイドバック付けたいが!

2016-04-28 18:40:12 | バイクのカスタム

Jazz乗りさん久しぶりですね。
何年ぶりですか?
Jazz乗りさん熊本でしたっけ?
先日の地震大丈夫でした?
家族共々無事とのこと、ホッとしました。
この場を借りて、震災に見舞われた方に、お見舞い申し上げます。
北九州も2回ほど大きいのが来ましたが、被害は有りませんでした。
2005年に起きた、福岡沖の地震ほどでは、
有りませんでしたが、びっくりしました。

Jazzに小さいバッグを、取り付けたいという事ですが
良爺ライダーは、今月から" ガレージT&F "さんの所へ
ランキングUPボタン押しに毎日訪問しています。
プロの方のカスタムを、勉強させて頂いています。

良爺ライダーのSRV250に、取り付けた小さいバッグを見たら、
Jazz乗りさんも、取り付けたくなったらしいです。
良爺ライダーのJazz125を見てイメージして下さい。

そこでカスタムShopガレージT&F様のブログを訪問した時に
良い物を見つけました。
ガレージT&F様のご厚意により画像頂きました。
ドラッグスター400用ですが

このサドルバッグのガードでしたら、Jazzのフェンダーレールに、
小さいサイドバッグ取り付けられそうですよ。
Jazz用が無いので少し加工が必要ですが
加工しないでレールの方に、タップでネジを切りすれば
取り付け共、行けるのでは無いでしょうか?
Jazzは、車体が小さいので、大きいバッグは、バランスが悪いですよね。
全体の構図が見たい方は、下のアドレスをクリックすると
ガレージT&Fのブログページまでジャンプします。
http://blog.goo.ne.jp/garagetf/e/4e83b72411a99b55a7bc16924d35762e

このガードは2個1組ですので両サイド取り付けたら
持ち運びの出来るバッグが使用出来ます。
この方が実用的かな?
そのときブログランキングのボタンを押してくれると嬉しいです。
通販もされているみたいですので
ガレージT&Fのホームページに移動すれば商品購入出来るので
自作出来ない方には重宝すると思います。
このページはガードのページです。
http://www.garage-tf.info/products/list.php?category_id=2359


過去記事続編のメニューへジャンプします。
SRV250とJazzの縦型エンジンなどカスタムの記録編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/e/12976a2391147dade928ddef5906d980




イージー・ライーダース製の小さなサイドバックを、SRV250に付けてみよう!。

2016-04-02 08:51:27 | バイクのカスタム
天気は
気温は現在15℃ 午後に最高21℃までの予報
桜も3/22ではツボミでしたが
 3/23日は14~5個発見

  4/1では急に暖かくなったので4分咲き
 
   4/2日朝には、昨日の暖かさで、桃と一緒に一気に満開です。

 画像は、朝8時頃です。

今回はSRV250に、サイドバック?を付けてみようと思い
良爺ライダーは、Honda Jazz・アーレー・チョヴィットソンCV1に取り付けていた
イージー・ライーダースの小さなバッグを利用したいと思います。
オールレザー製ですが年月とともに、バッグの形が崩れてしまいまして
その形を手直しして、取り付けたいと思います。
その前に右サスの後ろにステンレスの丸鋼が付いているのか?と
思ったのではないですか?
実は制作当時からツールボックスを取り付けたいと思い
そのままに成っていました。
リヤのボックスを外した時などちょっと小物を入れたりしたい時などに
便利かな?と、意を決して取り付けてみました。
Honda Jazzの125に取り付けていたのですが、
保険が切れていたので、この際SRV250に取り付けてみました。

  拡大画像はサムネイルをクリックしてください。

上のHonda Jazz・チョヴィットソンは、F・ホイール=17インチ
下のHonda Jazz・チョヴィットソンは、F・ホイール=18インチ

何故?。形が崩れたかというと、バッグの裏側にある、取り付けステーに当たり
バッグ自体が変形して型くずれをしていたのです。

2015年6月頃に作業をしてから、暇がなかったので
そのままになり暇を見つけて、取り付けてみました。

型くずれを直すのに底の補強をかねてアルミの板を切り
加工して接着剤で固定しました。

革製などのサイドバッグの宿命と言いますか雨に濡れたりすると型くずれが起きます。
型くずれした画像はないのですが
修正した底から裏側がかなり湾曲して無様になっていましたが
どうですか?綺麗に直線になったでしょう?
このときに皮用のクリーナーを使い手入れする事を忘れずに
防水が聞いてバッチリです。

表側も綺麗になり購入した頃に戻りました。

普通はそのまま取り付け台に取り付けるのですが
良爺ライダー手作りの荷台兼バッグの取り付け台に取り付けるのですが
革のひもで取り付けると、皮がのびたり、劣化で切れたりするので
取り付けようのサポートを一緒に作りました。
余ったアルミ板をハサミで切り曲げ加工して取り付けます。
このサポートはバッグの裏側に取り付きます。



ホースが写っていますがショックアブソーバーとなっています。
先にSRV250の取り付け台(SUS8mm丸鋼)下側にこのホースを入れ込みます。
このホースは、片側のみ切り込んで有りますので広げて入れるだけ。
まずこの状態でバッグを仮付けします。
バッグを仮付けすると、ホースを先に丸鋼に取り付けます
これからサポートの位置づけしますが
サポートを画像のように乗せてバッグの取り付け位置を探して
マジックペンなどで位置をマーキングします。
マーキングしたらバッグを取り外して
サポートをマーキング位置に合わせリベットで固定します。
取り付けるときは、先にリベット留めしたサポートをホースの上から差し込んで
バッグのバンドを締め込むと完成です。
サポートのおかげで、ぐらつきもなく、綺麗に固定されています。
SRV250に簡単に取り付きます
  
反省:アルミ板の長さが少し短かったようです。
   バッグが少し”よれ~”っと成るので
   しゃきっと成るようにサシガネを切断して(革ひもが通してあったところ)
   差し込んで見ました。曲がった背中が真っ直ぐになりました。
    完璧です。
  
工具を入れたり、予備のガソリンポットを、入れたりと用途はあります。
バッグひとつで全体の感じがかなり変わりました
  
注意:上の画像は拡大できません

過去記事続編のメニューへジャンプします。
SRV250とJazzの縦型エンジンなどカスタムの記録編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/e/12976a2391147dade928ddef5906d980