

良爺ライダー・アメフリスキーです。
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Jazz50~125のページの目次です。
ホンダJazz50に縦型エンジン(エイプ編)
Jazzに縦型エンジン搭載(XLR125R編)
Jazzにイージーライダースエンジン(Win120編)
その他モンキーなど盛りだくさんです
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ホンダJazz50に縦型エンジン(エイプ編)
Jazzに縦型エンジン搭載(XLR125R編)
Jazzにイージーライダースエンジン(Win120編)
その他モンキーなど盛りだくさんです
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’’11年07月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
01日:Jazz カスタム記 Jazzのエンジン以外を使いたい
02日:Jazz カスタム記 ハブとホイールの交換
03日:Jazz カスタム記 確信のチェーンライン
05日:Jazz カスタム記 チェーンラインが出たリヤホイール
08日:Jazz ロングスイングアーム制作
19日:Jazzアメリカンチョッパー カスタム記 リヤーフェンダー編
23日:Monkey 1号~お遊びです
24日:モンキーのアメリカンPart1 SRV250燃費更新
25日:モンキーアメリカン Part2
26日:モンキーアメリカン Part3
27日:モンキーアメリカン Part4
’’11年08月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
07日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編 序章
10日:モンキー ギャラリー
11日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編2
13日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編3
15日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編4
16日:Jazz アメリカンチョッパー カスタム記 初期編
17日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編5
18日:Jazz アメリカンチョッパーカスタム記 マスタングタンク編
19日:Jazz アメリカンチョッパーカスタム記 タンク搭載編
20日:Jazz アメリカンチョッパーカスタム記 ディスブレーキ編
21日:Jazz アメリカンチョッパーカスタム記 進化編 諸元表付き
28日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編6
’’11年09月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
03日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編7 外観編
10日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編8 試作品
17日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編9 消音器
19日:Jazz50の エンジン以外を使いたいと チェーンラインが大好評
24日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編10 マニホールド
’’11年10月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
01日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編11 クリーナー
07日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編12 ホイール
08日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編13 全体の構図
09日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編14 ブレーキロッド
10日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編15 エンジン始動
15日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編16 ナンバー取得
21日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編17 試乗の感想
28日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 1 焼き付き編
’’11年11月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
04日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 2 続 焼き付き編
11日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 3 続々焼き付き編
18日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 4 ピストンピン外し
26日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 5 エンジンの装飾
’’11年12月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
06日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 6 ホイールの選択
07日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 7 ロングスイングアーム改良
08日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 8 フロント周り
17日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 9 第1期編
23日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第1期最終 チョヴィットソンの諸元表
29日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R チョヴィットソン第2期
’’12年02月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
09日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 チョヴィットソンの配線図
28日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 チョヴィットソン パーツ作り
’’12年03月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
20日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 チョヴィットソン フロント周り
24日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 チョヴィットソン 基本骨格
31日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 お色直し
’’12年4月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
10日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 フェンダー編
19日:Jazz50~125 第2期チョヴィットソン フェンダー仮付け
22日:Jazz50 他機種エンジンの配線の見分け方 特別編
’’12年5月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
09日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 最後の追い込み
13日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 12インチから15インチホイールの移植
16日:Jazz50~125 15インチホイール がんばれ~っ!
19日:Jazz50~125 アーレー・チョヴィットソン 第2期 完成です。
25日:Jazz50~125 容量の大きい バッテリー格納庫を作る
28日:Jazz50~125 アメリカンチョッパーカスタム記 再開か?
30日:Jazz50~125 チョヴィットソン キャブの変貌PC20→VM26→CR26へ
31日:Jazz50~125 第3期 チョヴィットソンキャブレター右出し CR26編
’’12年6月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
01日:Jazz50~125 第3期 チョヴィットソン CR26搭載 セッティング
02日:Jazz50~125 第3期 チョヴィットソンの仕上げ フロント18インチへ交換
03日:Jazz50~125 第3期 チョヴィットソン 最終回
17日:Jazz50~125 エイプエンジン換装したらハーネスは?
’’13年1月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
11日:Jazz50~125 PC20のアイドリング調整
01日:Jazz カスタム記 Jazzのエンジン以外を使いたい
02日:Jazz カスタム記 ハブとホイールの交換
03日:Jazz カスタム記 確信のチェーンライン
05日:Jazz カスタム記 チェーンラインが出たリヤホイール
08日:Jazz ロングスイングアーム制作
19日:Jazzアメリカンチョッパー カスタム記 リヤーフェンダー編
23日:Monkey 1号~お遊びです
24日:モンキーのアメリカンPart1 SRV250燃費更新
25日:モンキーアメリカン Part2
26日:モンキーアメリカン Part3
27日:モンキーアメリカン Part4
’’11年08月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
07日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編 序章
10日:モンキー ギャラリー
11日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編2
13日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編3
15日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編4
16日:Jazz アメリカンチョッパー カスタム記 初期編
17日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編5
18日:Jazz アメリカンチョッパーカスタム記 マスタングタンク編
19日:Jazz アメリカンチョッパーカスタム記 タンク搭載編
20日:Jazz アメリカンチョッパーカスタム記 ディスブレーキ編
21日:Jazz アメリカンチョッパーカスタム記 進化編 諸元表付き
28日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編6
’’11年09月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
03日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編7 外観編
10日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編8 試作品
17日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編9 消音器
19日:Jazz50の エンジン以外を使いたいと チェーンラインが大好評
24日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編10 マニホールド
’’11年10月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
01日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編11 クリーナー
07日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編12 ホイール
08日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編13 全体の構図
09日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編14 ブレーキロッド
10日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編15 エンジン始動
15日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編16 ナンバー取得
21日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 チョヴィットソン編17 試乗の感想
28日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 1 焼き付き編
’’11年11月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
04日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 2 続 焼き付き編
11日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 3 続々焼き付き編
18日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 4 ピストンピン外し
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’’11年12月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
06日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 6 ホイールの選択
07日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 7 ロングスイングアーム改良
08日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 8 フロント周り
17日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R編 9 第1期編
23日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第1期最終 チョヴィットソンの諸元表
29日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 XLR125R チョヴィットソン第2期
’’12年02月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
09日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 チョヴィットソンの配線図
28日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 チョヴィットソン パーツ作り
’’12年03月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
20日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 チョヴィットソン フロント周り
24日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 チョヴィットソン 基本骨格
31日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 お色直し
’’12年4月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
10日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 フェンダー編
19日:Jazz50~125 第2期チョヴィットソン フェンダー仮付け
22日:Jazz50 他機種エンジンの配線の見分け方 特別編
’’12年5月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
09日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 第2期 最後の追い込み
13日:Jazz50~125 アメリカンカスタム記 12インチから15インチホイールの移植
16日:Jazz50~125 15インチホイール がんばれ~っ!
19日:Jazz50~125 アーレー・チョヴィットソン 第2期 完成です。
25日:Jazz50~125 容量の大きい バッテリー格納庫を作る
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02日:Jazz50~125 第3期 チョヴィットソンの仕上げ フロント18インチへ交換
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’’13年1月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
11日:Jazz50~125 PC20のアイドリング調整
良爺ライダーのカスタム記録
アメリカンSRV250編この目次は時々、最新記事の先頭へ移動します
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最新SRV250&Jazz 続・続編メニューへ移動します。
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皆さんの 要望道理 過去記事から始まっています。
’’11年6月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーーアメリカンSRV250編この目次は時々、最新記事の先頭へ移動します
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皆さんの 要望道理 過去記事から始まっています。
03日: SRV250とJazz50~125 のアメリカンバイク・カスタム記・・・・
04日:頂き物のSRV250をアメリカンに
06日: SRV250後輪の極太カスタム
07日: ゆっくり進むアメリカンカスタム
08日: SRV250 スポーツ車には似合わない
09日:SRV250・アメリカン スポスタタンク改良
10日 :SRV250 フレームの変な空間をメクラ
11日:ちょっとした小ネタ: アイドリング調整を簡単に
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110611
13日: SRV250 フロント周り全て交換 どことなくアメリカ~ン
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110613
15日:良爺ライダーのアメスカンスタイル & ステップボード
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110615
16日:SRV250 ロングスイングアームに変更
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110616
17日: SRV250 続編 ロングスイングアームの余波
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110617
18日: SRV250 リヤフェンダー 取り替え
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110618
19日: SRV250用 サイレンサーの制作
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110619
20日:SRV250 サイレンサー制作 続編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110620
22日:SRV250 の スッキリした左側
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110622
25日:SRV改めのBRS250アメリカンの完成 祝辞戴きたい
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110625
7月 ーーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
04日:RV250 旧車っぽく パンヘッドにしたい
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110704
09日:SRV ダミーOHV パンヘッドの制作
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110709
10日: SRV パンヘッド 制作記 パート1
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110710
11日:SRV パンヘッド 制作記 パート2
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110711
12日:SRV 250へ 完成ではないがパンヘッド被せてみた
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110712
16日:SRV250アメリカン パンヘッドの完成です。此で全て完成
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110716
17日: SRV250 アメリカンタイプ 最終諸元表 及び燃費 時々更新中
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110717
9月 ーーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
27日:SRV250 予備エンジン換装 号外編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110927
28日:SRV250 地上高少しだけ?上がった
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110928
29日:SRV250 エンジン換装後の試乗
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20110929
10月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーー
11日: SRV250 近郊ツーリング
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20111011
30日: SRV250 アチャ~ッ!!編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20111030
31日:SRV250 ポジションライト追加
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20111031
11月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーー
05日: SRV250 ポジションライト追加 続編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20111105
28日:SRV250 防寒対策
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20111128
12月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
01日:SRV250 キャブのメンテを最小限に
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20111201
05日: SRV250防寒対策 続編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20111205
9日: SRV250 最近ウインカー消し忘れが?
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20111209
‘’12年3月 ーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
21日: SRV250 中古のキャブ購入してみました。
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20120321
25日:SRV250 不調の原因は? 中古キャブが来ましたが オーバーホール?
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20120325
4月 ーーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
01日:不調の原因は? が好調で続編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20120401
25日:SRV250 点火タイミング・逆火・オーバーフロー・エンジン不動or不調?
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20120425
5月 ーーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
02日: JiJiさん音信不通
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20120502
03日:JiJiさんからの連絡
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20120503
20日: SRV250 ニュートラルが出にくい ギヤーが入りにくい
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20120520
30日:SRV250 バルブタイミングが狂っている:エンジン不動の質問につい
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20120530
10月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
25日:SRV250 エンジン不調症例事項
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20121025
12月 ーーーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
10日:SRV250のキャブ・メンテナンス 外装編 キャブヒーター抵抗測定
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/e/bf931f28166093a741edf2cca44f0b6e
14日:SRV250 タンクとシートの外し方編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20121214
19日:SRV250 キャブレター保守点検 いよいよ内部へ
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20121219
21日:SRV250 質問するときは、簡単に
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20121221
28日:SRV250 純正リヤフェンダー取り付け部 修復編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20121228
29日:SRV250 キャブヒーター系の点検 冬季限定不調アイシング対策
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20121229
‘’13年1月 ーーー タイトルーーーーーーーーーーーー
09日:SRV250キャブ・オーバーホール 下準備編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20130109
13日:SRV250キャブレター・オーバーホール 上半分編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20130113
14日:治具を使わないで、キャブの同調編
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20130114
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良爺ライダー・アメフリスキー流 キャブの同調を取ります。
質問 :” 完全に分解して組み立てたら2番エンジンの回転が高い ”
回答 : ”えっ!!全てばらした? む・ちゃ・だ・ね~ ”
だから一台・一台に分解しないようにと言ったはずですよ
昨日夕方から 朝方まで ず~と作業してたんですか?
北九州も雪50%の予報 だがそんなに寒くない
関東雪じゃ? 寒い中ご苦労様です。
良爺ライダー・アメフリスキーも 早朝から考えました。
たぶんバタフライバルブの位置がズレて
キャブの同期が取れてないんだと思います。
たぶん治具は無いと思うので
治具を作る時間と説明が大変なので見た目で調整します。
これでも同期は きちんと取れます
SRV250キャブレターの同期調整のやり方
キャブをSRV本体から外して下さい
次にスロットルバルブを外した方が良いでしょう
良爺ライダー・アメフリスキーはそのまま調整しますが
ダイヤフラム外したら必ず1番と2番は解るようにして下さい。
次にダイヤフラムの蓋をして下さい。中を暗くして見やすくします
そこで吸入側から 明るい方に向けて(光源は白熱球が良い)
バタフライバルブの方を見て下さい。
1番と2番を 少し離して両目で見ます。
隙間が見えると思いますが、たぶん2番側の隙間が 多いと思います。
0.5mmの狂いでも、かなり回転が上がります
どちらも隙間が 見えるようでしたら
アイドリングストップスクリューを回して 1番が閉じる寸前まで回して下さい。
次は同期用の 調整ビスを回します。
キャブの外装編 参照してください。
(キャブとキャブの間に スプリングとビスで 固定しています。)
ビスを 締めるか緩めるかして、2番側のバタフライバルブを 閉じて行きます
1番側が 先に閉じるようでしたら アイドリングノブを回し少し開けます。
この調整を 何度か繰り返すと 隙間が同じくらいになるので
アイドリングノブを 回して閉じて行きます
両目で見て、1番2番共に、同じように閉じれば 同期の調整は終わりです。
暗いところから明るいところ(電球など)を見るとバルブの閉じ具合がはっきりします。
同調が終わったら ダイヤフラムを 適切な場所に戻して 組み上げます。
2気筒以上になると 目が二つしかないので 少々無理です。
出来ない事は、ありませんが その場合は 機械に頼りましょう。
追記 : えっ! あれから直ぐに作業したんですか?
作業時間4時間ですか 寒かったでしょう?
良くなったと聞いて一安心です。
ヒーター交換して雪交じりの中走っても大丈夫だったんですね
キャブの冷却化でアイシングには効果がありますね
雪交じりと言う事ですが、スリップには気をつけてください。
その後の経過メール下さい。 まずは おめでとうございます
ちょっと良爺ライダー・アメフリスキーからのお願い
誰かセンタースタンド付けて居ますか?
寸法と取り付け場所でも良いです。
ちょっとした画像と寸法が知りたいのですが
ばらしたときの画像が有ればもっと良いのですが
無ければ装着した状態でも良いですが構造だけでも
簡単な絵が有れば寸法が知りたいのです。
中々センタースタンド取り付けた方居ませんね。
質問 :” 完全に分解して組み立てたら2番エンジンの回転が高い ”
回答 : ”えっ!!全てばらした? む・ちゃ・だ・ね~ ”
だから一台・一台に分解しないようにと言ったはずですよ
昨日夕方から 朝方まで ず~と作業してたんですか?
北九州も雪50%の予報 だがそんなに寒くない
関東雪じゃ? 寒い中ご苦労様です。
良爺ライダー・アメフリスキーも 早朝から考えました。
たぶんバタフライバルブの位置がズレて
キャブの同期が取れてないんだと思います。
たぶん治具は無いと思うので
治具を作る時間と説明が大変なので見た目で調整します。
これでも同期は きちんと取れます
SRV250キャブレターの同期調整のやり方
キャブをSRV本体から外して下さい
次にスロットルバルブを外した方が良いでしょう
良爺ライダー・アメフリスキーはそのまま調整しますが
ダイヤフラム外したら必ず1番と2番は解るようにして下さい。
次にダイヤフラムの蓋をして下さい。中を暗くして見やすくします
そこで吸入側から 明るい方に向けて(光源は白熱球が良い)
バタフライバルブの方を見て下さい。
1番と2番を 少し離して両目で見ます。
隙間が見えると思いますが、たぶん2番側の隙間が 多いと思います。
0.5mmの狂いでも、かなり回転が上がります
どちらも隙間が 見えるようでしたら
アイドリングストップスクリューを回して 1番が閉じる寸前まで回して下さい。
次は同期用の 調整ビスを回します。
キャブの外装編 参照してください。
(キャブとキャブの間に スプリングとビスで 固定しています。)
ビスを 締めるか緩めるかして、2番側のバタフライバルブを 閉じて行きます
1番側が 先に閉じるようでしたら アイドリングノブを回し少し開けます。
この調整を 何度か繰り返すと 隙間が同じくらいになるので
アイドリングノブを 回して閉じて行きます
両目で見て、1番2番共に、同じように閉じれば 同期の調整は終わりです。
暗いところから明るいところ(電球など)を見るとバルブの閉じ具合がはっきりします。
同調が終わったら ダイヤフラムを 適切な場所に戻して 組み上げます。
2気筒以上になると 目が二つしかないので 少々無理です。
出来ない事は、ありませんが その場合は 機械に頼りましょう。
追記 : えっ! あれから直ぐに作業したんですか?
作業時間4時間ですか 寒かったでしょう?
良くなったと聞いて一安心です。
ヒーター交換して雪交じりの中走っても大丈夫だったんですね
キャブの冷却化でアイシングには効果がありますね
雪交じりと言う事ですが、スリップには気をつけてください。
その後の経過メール下さい。 まずは おめでとうございます
ちょっと良爺ライダー・アメフリスキーからのお願い
誰かセンタースタンド付けて居ますか?
寸法と取り付け場所でも良いです。
ちょっとした画像と寸法が知りたいのですが
ばらしたときの画像が有ればもっと良いのですが
無ければ装着した状態でも良いですが構造だけでも
簡単な絵が有れば寸法が知りたいのです。
中々センタースタンド取り付けた方居ませんね。
注意 キャブヒーターの記事は全てSRV250に対しての記事です
他機種及び最新機種は対応していません
お待たせしました。 今回から 上・下 と数回に分けて
SRV250キャブレター・オーバーホールします。
序章(よちよち)編です。
良爺ライダー・アメフリスキーも 少し体調が良くないので ぼちぼちと
関連した 質問有れば、 このページで追記します。
キャブヒーター交換するのは何故?
症状は 寒冷時、エンジンの始動は良いが、少し走るとエンジン不調になり
暫くするとまた走行できるが、すぐ同じようになる
キャブが冷却されるのでアイシングと言います
これはヒーターの劣化で、導通は有るがヒーターが暖まらないので
この様な症状が出ます。思い当たる方はヒーターを交換して下さい。
寒くなり、キャブヒーターで、こんなに沢山の方が
お悩みとは 思いませんでした。色々苦労されてた みたいです
皆さん交換されて 解決済みです
未だの方は下記アドレスへジャンプして下さい。詳しく説明します。
かなり長文になっていますので中間程までスクロールして下さい。
回答は12月10日のヒーターの点検と 適正抵抗値を参照します
下のアドレスクリックすると12月10日へジャンプします。
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20121210
部品番号 個数 1個の価格
ヒーターAss'y 1番ー30W 3LS-83790-00 1 1565円
2番ー20W 3DM-83790-00 1 2216円
必要に応じて ターミナル 4DH-82103-00 1 420円
交換します。
ワッシャ 90201-085R5 2 89円
サーモスイッチAss'y 4DN-82560-00 1 3675円
ヒーターのワット数は良爺ライダー・アメフリスキーの計算結果で
ヤマハとは関係有りません
________________________________
それとキャブは 2台連結した形で進みます
何故かというと、1台ずつにすると
別にアクセルの同期を 合わせる事になるからです
アクセルの同期を合わせる事は 難しい事ではありませんが
簡易的に作っても、燃料ホースや その他etc.パーツが要りますので
金銭的考慮して 2台連結で作業します。
エアコン工事など、行われている方でしたら
バキュームゲージなど 利用できます
2気筒でしたら そうシビアに成らなくても 良いのですが
やむを得ない限り連結して オーバーホールして下さい。
では、始めます。
最初に M4のボルトを外します。
この時点で SUSのソケットボルトに 交換します。
キャブは 割と掃除したり と分解する機会が多いので
なめやすいプラスネジから SUSのソケットボルトに交換します。
SUS(サス)=ステンレスの事です
アクセルホルダー用に M4X15mm=2本
その他 M4X10mm=6本
ついでにフロート室用に M4X15mm=8本 計16本用意

8本のボルトを 緩め外します。

蓋を外すと スプリングが飛び出してきます。

スプリングを2本並べて 長さを比べて下さい。
右と左の長さが違うときは スプリング交換です
中古で購入されて 解らないときは スプリングも交換して下さい。
1月21日追記:質問 でスプリングの長さの測り方が知りたい
そこでスプリング長の計測結果を表示してみます
実際このキャブは中古で購入した物です 結果は不確かです
スプリング長は115㎜です。
自分で計る場合は 何かに端を当て
この様に ストレッチ等で計測して下さい。
もし質問者や貴男が計測して 違う寸法でしたら連絡下さい。
これをサービスDATAとして残します
この時に スロットルバルブの 戻りの動きが悪いからと言って
機械などに無知な方は
無理に スプリングを広げては いけません。
スプリングには 設計段階で 適切なテンションが掛けられています
これを無理に広げて スプリングを強くすると
戻りは良くなりますが アクセルを開けたときに
今度は逆に成り スプリングが強すぎて
スロットルバルブが 上昇する事を邪魔して
アクセル開度に対して ついて行けなくなります
アマル型のPC20等は スプリングで強制的に
スロットルバルブを閉じますが
SRV250は バタフライバルブにより 空気を遮断して
空気の流速を落とし スプリングを利用して
自然にスロットルバルブを 下げるからです。
だからスプリングを 引っ張るよりも ダイヤフラムの点検をして
劣化により 堅くなりヒビや破れ(ピンホール)等の 点検をします。
堅くなったり ヒビや破れが有れば 交換です。
少し戻りが悪くても ガスがスロットルバルブの 潤滑剤となるので
そう心配は ありません。
極端に悪いときは ダイヤフラムAss'y交換です

ダイヤフラムの戻りが悪いのはもう一つあります
上画像のダイヤフラム凸部を見て下さい。
其処に小さな穴が開いています
その、穴の詰まり加減で
押し上げられた スロットルバルブが降りてこない
この穴は 空気抜きですので
スターターバルブにつながっています
ハーネスなどの 柔らかい銅線で掃除して
エアーで 吹き飛ばして下さい
その後にスターターレバー動かして下さい。
スロットルバルブにもエアー抜きがあります。
ダイヤフラムは 本体に張り付いているので
周りを傷を、付けないように 外して下さい。
もし傷つけてしまったら 即交換です。
精密ドライーバーなどで 少し剥るとやりやすい
これで本体と ダイヤフラムが 外れたと思います。

ダイヤフラムの真ん中に プラスティック製の
ニードルキャップが 見えますね!
上の画像は 解りやすいように 置いただけです
ニードルのキャップは ねじ込み式で普通道理 緩めて下さい。

ネジを緩め 外して逆さまにすると ニードルのAss'yが出てきます
組み上げるときは スロットルバルブの小さな穴に
ニードルの凸部が入りますので 注意して下さい
この画像には 2番用のワッシャが 外されています
クリップの下に 白い0.5mmの ワッシャが付いています
ニードルAss'yを 1番・2番と 分けておきます。
SRV250 横置きV型エンジン 2キャブでは
ヒート防止に 後ろ側(2番エンジン)は、ガスを濃くしています。
解りますよね? 1番エンジンは 走行すると
冷たい空気の流れで 冷却しますが
2番エンジンは 1番エンジンの 影響を受けますので
ガスを濃くして 冷却し潤滑を助けます。
ちょっとの事ですが、 また濃すぎてもいけません
1番エンジンでは ニードルクリップの位置が 3段目(真ん中)に設定
それで2番エンジンは ニードルにワッシャを組み込み
3.5段としてニードルを上げ ガスを濃くしています
良爺ライダー・アメフリスキーの購入した 中古のキャブは
このワッシャを 外してありました。
と言うより 前の持ち主は オリジナルキャブと、
この中古キャブのダイヤフラムを、入れ替えたのかも知れません。
ニードルクリップに傷など無く、外した形跡がない。
たぶんこの中古キャブの持ち主は
2番のダイヤフラムを付けている?のかも知れない
このワッシャの影響は P・Sの戻し回数にも 影響しますので
いつも快適に乗りたいのでしたら ワッシャは外してはいけません。
もし貴男のキャブで 外してあった場合は キタコからニードル調整用に
テフロンワッシャが 用意されています。
DIYなどでも テフロンワッシャが あると思います
厚さは0.5mmを用意 大きさは現物で合わせて下さい。
ヤマハのパーツでしたら ニードルAss'yになるので
摩耗がなければ ワッシャを用意します

ダイヤフラムは アクセルの開度によりスロットルバルブが押し上げられ
吸気側の上にオーバルの 穴から空気が 掃き出されます
アクセルを戻すと その穴から空気が 吸い込まれて
スロットルバルブが スプリングの力を借りて 下がります
だからエアークリーナーを外すと
小さい砂などが スロットルバルブを削り 動きが悪くなったりします
呉々もエアークリーナーを 外さないようにしてください。
ダイヤフラム取り付けるときは 本体の小さな凸器に合わせ組み上げます。
構造などよく理解してください。後に貴男の財産となりますから
年数もかなり経過していますので 今のうちにパーツ交換進めます。
これで上半分の O・Hが完了です
どうでした? 理解できましたか?
次回は 下半分になります。
最も重要ですので 覚えて下さい。
他機種及び最新機種は対応していません
お待たせしました。 今回から 上・下 と数回に分けて
SRV250キャブレター・オーバーホールします。
序章(よちよち)編です。
良爺ライダー・アメフリスキーも 少し体調が良くないので ぼちぼちと
関連した 質問有れば、 このページで追記します。
キャブヒーター交換するのは何故?
症状は 寒冷時、エンジンの始動は良いが、少し走るとエンジン不調になり
暫くするとまた走行できるが、すぐ同じようになる
キャブが冷却されるのでアイシングと言います
これはヒーターの劣化で、導通は有るがヒーターが暖まらないので
この様な症状が出ます。思い当たる方はヒーターを交換して下さい。
寒くなり、キャブヒーターで、こんなに沢山の方が
お悩みとは 思いませんでした。色々苦労されてた みたいです
皆さん交換されて 解決済みです
未だの方は下記アドレスへジャンプして下さい。詳しく説明します。
かなり長文になっていますので中間程までスクロールして下さい。
回答は12月10日のヒーターの点検と 適正抵抗値を参照します
下のアドレスクリックすると12月10日へジャンプします。
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20121210
部品番号 個数 1個の価格
ヒーターAss'y 1番ー30W 3LS-83790-00 1 1565円
2番ー20W 3DM-83790-00 1 2216円
必要に応じて ターミナル 4DH-82103-00 1 420円
交換します。
ワッシャ 90201-085R5 2 89円
サーモスイッチAss'y 4DN-82560-00 1 3675円
ヒーターのワット数は良爺ライダー・アメフリスキーの計算結果で
ヤマハとは関係有りません
________________________________
それとキャブは 2台連結した形で進みます
何故かというと、1台ずつにすると
別にアクセルの同期を 合わせる事になるからです
アクセルの同期を合わせる事は 難しい事ではありませんが
簡易的に作っても、燃料ホースや その他etc.パーツが要りますので
金銭的考慮して 2台連結で作業します。
エアコン工事など、行われている方でしたら
バキュームゲージなど 利用できます
2気筒でしたら そうシビアに成らなくても 良いのですが
やむを得ない限り連結して オーバーホールして下さい。
では、始めます。
最初に M4のボルトを外します。
この時点で SUSのソケットボルトに 交換します。
キャブは 割と掃除したり と分解する機会が多いので
なめやすいプラスネジから SUSのソケットボルトに交換します。
SUS(サス)=ステンレスの事です
アクセルホルダー用に M4X15mm=2本
その他 M4X10mm=6本
ついでにフロート室用に M4X15mm=8本 計16本用意

8本のボルトを 緩め外します。

蓋を外すと スプリングが飛び出してきます。


スプリングを2本並べて 長さを比べて下さい。
右と左の長さが違うときは スプリング交換です
中古で購入されて 解らないときは スプリングも交換して下さい。
1月21日追記:質問 でスプリングの長さの測り方が知りたい
そこでスプリング長の計測結果を表示してみます
実際このキャブは中古で購入した物です 結果は不確かです

自分で計る場合は 何かに端を当て
この様に ストレッチ等で計測して下さい。
もし質問者や貴男が計測して 違う寸法でしたら連絡下さい。
これをサービスDATAとして残します
この時に スロットルバルブの 戻りの動きが悪いからと言って
機械などに無知な方は
無理に スプリングを広げては いけません。
スプリングには 設計段階で 適切なテンションが掛けられています
これを無理に広げて スプリングを強くすると
戻りは良くなりますが アクセルを開けたときに
今度は逆に成り スプリングが強すぎて
スロットルバルブが 上昇する事を邪魔して
アクセル開度に対して ついて行けなくなります
アマル型のPC20等は スプリングで強制的に
スロットルバルブを閉じますが
SRV250は バタフライバルブにより 空気を遮断して
空気の流速を落とし スプリングを利用して
自然にスロットルバルブを 下げるからです。
だからスプリングを 引っ張るよりも ダイヤフラムの点検をして
劣化により 堅くなりヒビや破れ(ピンホール)等の 点検をします。
堅くなったり ヒビや破れが有れば 交換です。
少し戻りが悪くても ガスがスロットルバルブの 潤滑剤となるので
そう心配は ありません。
極端に悪いときは ダイヤフラムAss'y交換です

ダイヤフラムの戻りが悪いのはもう一つあります
上画像のダイヤフラム凸部を見て下さい。
其処に小さな穴が開いています
その、穴の詰まり加減で
押し上げられた スロットルバルブが降りてこない
この穴は 空気抜きですので
スターターバルブにつながっています
ハーネスなどの 柔らかい銅線で掃除して
エアーで 吹き飛ばして下さい
その後にスターターレバー動かして下さい。
スロットルバルブにもエアー抜きがあります。
ダイヤフラムは 本体に張り付いているので
周りを傷を、付けないように 外して下さい。
もし傷つけてしまったら 即交換です。
精密ドライーバーなどで 少し剥るとやりやすい
これで本体と ダイヤフラムが 外れたと思います。

ダイヤフラムの真ん中に プラスティック製の
ニードルキャップが 見えますね!
上の画像は 解りやすいように 置いただけです
ニードルのキャップは ねじ込み式で普通道理 緩めて下さい。

ネジを緩め 外して逆さまにすると ニードルのAss'yが出てきます
組み上げるときは スロットルバルブの小さな穴に
ニードルの凸部が入りますので 注意して下さい

この画像には 2番用のワッシャが 外されています
クリップの下に 白い0.5mmの ワッシャが付いています
ニードルAss'yを 1番・2番と 分けておきます。
SRV250 横置きV型エンジン 2キャブでは
ヒート防止に 後ろ側(2番エンジン)は、ガスを濃くしています。
解りますよね? 1番エンジンは 走行すると
冷たい空気の流れで 冷却しますが
2番エンジンは 1番エンジンの 影響を受けますので
ガスを濃くして 冷却し潤滑を助けます。
ちょっとの事ですが、 また濃すぎてもいけません
1番エンジンでは ニードルクリップの位置が 3段目(真ん中)に設定
それで2番エンジンは ニードルにワッシャを組み込み
3.5段としてニードルを上げ ガスを濃くしています
良爺ライダー・アメフリスキーの購入した 中古のキャブは
このワッシャを 外してありました。
と言うより 前の持ち主は オリジナルキャブと、
この中古キャブのダイヤフラムを、入れ替えたのかも知れません。
ニードルクリップに傷など無く、外した形跡がない。
たぶんこの中古キャブの持ち主は
2番のダイヤフラムを付けている?のかも知れない
このワッシャの影響は P・Sの戻し回数にも 影響しますので
いつも快適に乗りたいのでしたら ワッシャは外してはいけません。
もし貴男のキャブで 外してあった場合は キタコからニードル調整用に
テフロンワッシャが 用意されています。
DIYなどでも テフロンワッシャが あると思います
厚さは0.5mmを用意 大きさは現物で合わせて下さい。
ヤマハのパーツでしたら ニードルAss'yになるので
摩耗がなければ ワッシャを用意します


ダイヤフラムは アクセルの開度によりスロットルバルブが押し上げられ
吸気側の上にオーバルの 穴から空気が 掃き出されます
アクセルを戻すと その穴から空気が 吸い込まれて
スロットルバルブが スプリングの力を借りて 下がります
だからエアークリーナーを外すと
小さい砂などが スロットルバルブを削り 動きが悪くなったりします
呉々もエアークリーナーを 外さないようにしてください。
ダイヤフラム取り付けるときは 本体の小さな凸器に合わせ組み上げます。
構造などよく理解してください。後に貴男の財産となりますから
年数もかなり経過していますので 今のうちにパーツ交換進めます。
これで上半分の O・Hが完了です
どうでした? 理解できましたか?
次回は 下半分になります。
最も重要ですので 覚えて下さい。
Jazzカスタム記のメニューへジャンプします。
メニューからは、この記事を含め
Jazzチョッパー120~Jazzチョヴィットソン125の記事
読みたいところへジャンプしてくれます。
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20130118
_________________________________
質問でも緊急性の方を優先しますので あしからず。
ただ今 良爺ライダー・アメフリスキーは、風邪をひいて寝込んでおります
アイドリング調整はSRV250・その他 にも通じます。
ここでしっかり頭に叩き込んで下さい
過去に見たページでも 質問で随時追記しています
SRV250キャブレター・オーバーホール少々お待ち下さい。
1月12日 Jazz88の方で、”PC20を購入したが、アイドリングが安定しない”
という事ですが、あいにく4コほど有りましたが
PC20を欲しいという方が居られましたので
すべて差し上げたので画像がありません。
そこで調整方法を、文面で行います。
アマル型キャブでしたらこれで調整できます。
勿論ミクニのVMも同様です。
そのキャブが2サイクル仕様か4サイクル仕様か確認します
もし中古で買われた場合2サイクル・4サイクルの確認します
2サイクル仕様から4サイクル用に組み替えると
余分にお金が掛かりますので十分に注意して下さい
良爺ライダー・アメフリスキーの記憶ですので
位置など少しずれているかも知れません。ご容赦を
跨って左側にチョークレバーがあります。
右側にアイドリング調整ノブが
本体表面、スロットルバルブの所に付いています
その下側に真鍮製で
マイナスの溝を切ったエアースクリューのネジがあります
アイドリングが安定しないという事ですが
調整方法の基本です。
エアースクリューは低・中速に影響します。
勿論エンジン始動にも影響します。
エアースクリューを締め込むと
エアーが少なくなり混合ガスは濃くなります
逆に緩めるとエアーの量が多くなり
混合ガスは薄くなります。
中古の場合 完全にオーバーホールして下さい
これをふまえて調整します
エアークリーナーは必ず装着して下さい。
注: 必ずエンジンは十分に温めて下さい。
1)まず軽くエアースクリューを止まるところまで締め込みます
この時力を入れて締めすぎないように
先端が針のように尖っているので段付き摩耗を起こしやすく
摩耗した場合混合ガスが上手く調整できなくなる
2) エアースクリュー軽く締め込んだらその位置から一回半程戻します
3) 1回半戻したらエンジンを掛けて2500~3500rpmほど
アイドリングの回転を上げます。
通常回転より上げておけば大丈夫です)
十分にエンジンを暖めて 4)の調整します
4) 回転が上がったらエアースクリューに小さいドライバーを差して
ゆっくりと(本当にゆっくりと ドライバーを回します)
締めたり緩めたりして一番回転の上がる所を探します。
タコメーターが無くても、耳で聴きます
一応その位置にマーキングして置く事
・・・ 2~3度調整して下さい。 ・・・
そこで回転の一番高いところを探し出したら
次はアイドリング調整ノブを回し1500rpmくらいまで下げます
これでアイドリング調整は終わります。
この調整は 年2回行います
寒くなった頃と 暖かくなった頃です
何故かというと 冬場に寒くなると気圧が下がりガスが薄くなります
その反対に 夏場は気圧が上がり ガスは濃くなります
エンジンの為には少しガスを濃くセッティングします
夏などにヒートしないように
その為MCメーカーでの設定は
オールシーズンで、冬でも夏でも対応できる範囲内で設定していますので
MCメーカーで、指定された範囲で調整します。
エアースクリューの戻し回数が1回未満か2回以上じゃないと
調整できなかったらスロージェットの交換です。
スロージェット交換後も、なるべく1~2回戻しの調整範囲になるようにする
Jazz88用で購入されたのでしたら
スロージェットいじらなくて大丈夫です。
メインジェット・ニードルジェットやスロットルバルブなど
交換した場合も同じように調整します。
”スロットルワイヤー交換後、
エンジンが、吹き上がったままになり回転が、下がらない”
これはスロットルバルブの取り付けミスです。
スロットルバルブには前後があります。
バルブのカットウエイで見ればいいのですが
取り付けるときに見えなくなるので解らなくなります
そこでPC20にはバルブの側壁に2ミリ程のスリットがあります
その反対側にはアイドリング調整ネジの先端が当たるところに
テーパー上に切り込んだ5ミリほどの溝が有ります。
解りやすいのは2ミリ程のスリット側を凸部のある
チョークレバーの方に向けて取り付けます。
分解したときに上から覗くと内部に凸部があり
それに沿ってバルブのスリットが上下するのです。
もし間違えて取り付けたら、スロットルバルブが凸部に当たり
無理に組み上げるとスロットルバルブが
最後まで下がりませんので
当然エンジンの回転が上がったままになります
正常に取り付くと最後までスロットルバルブ下がり
回転が下がり安定するわけです。
メニューからは、この記事を含め
Jazzチョッパー120~Jazzチョヴィットソン125の記事
読みたいところへジャンプしてくれます。
http://blog.goo.ne.jp/ebucci/d/20130118
_________________________________
質問でも緊急性の方を優先しますので あしからず。
ただ今 良爺ライダー・アメフリスキーは、風邪をひいて寝込んでおります
アイドリング調整はSRV250・その他 にも通じます。
ここでしっかり頭に叩き込んで下さい
過去に見たページでも 質問で随時追記しています
SRV250キャブレター・オーバーホール少々お待ち下さい。
1月12日 Jazz88の方で、”PC20を購入したが、アイドリングが安定しない”
という事ですが、あいにく4コほど有りましたが
PC20を欲しいという方が居られましたので
すべて差し上げたので画像がありません。
そこで調整方法を、文面で行います。
アマル型キャブでしたらこれで調整できます。
勿論ミクニのVMも同様です。
そのキャブが2サイクル仕様か4サイクル仕様か確認します
もし中古で買われた場合2サイクル・4サイクルの確認します
2サイクル仕様から4サイクル用に組み替えると
余分にお金が掛かりますので十分に注意して下さい
良爺ライダー・アメフリスキーの記憶ですので
位置など少しずれているかも知れません。ご容赦を
跨って左側にチョークレバーがあります。
右側にアイドリング調整ノブが
本体表面、スロットルバルブの所に付いています
その下側に真鍮製で
マイナスの溝を切ったエアースクリューのネジがあります
アイドリングが安定しないという事ですが
調整方法の基本です。
エアースクリューは低・中速に影響します。
勿論エンジン始動にも影響します。
エアースクリューを締め込むと
エアーが少なくなり混合ガスは濃くなります
逆に緩めるとエアーの量が多くなり
混合ガスは薄くなります。
中古の場合 完全にオーバーホールして下さい
これをふまえて調整します
エアークリーナーは必ず装着して下さい。
注: 必ずエンジンは十分に温めて下さい。
1)まず軽くエアースクリューを止まるところまで締め込みます
この時力を入れて締めすぎないように
先端が針のように尖っているので段付き摩耗を起こしやすく
摩耗した場合混合ガスが上手く調整できなくなる
2) エアースクリュー軽く締め込んだらその位置から一回半程戻します
3) 1回半戻したらエンジンを掛けて2500~3500rpmほど
アイドリングの回転を上げます。
通常回転より上げておけば大丈夫です)
十分にエンジンを暖めて 4)の調整します
4) 回転が上がったらエアースクリューに小さいドライバーを差して
ゆっくりと(本当にゆっくりと ドライバーを回します)
締めたり緩めたりして一番回転の上がる所を探します。
タコメーターが無くても、耳で聴きます
一応その位置にマーキングして置く事
・・・ 2~3度調整して下さい。 ・・・
そこで回転の一番高いところを探し出したら
次はアイドリング調整ノブを回し1500rpmくらいまで下げます
これでアイドリング調整は終わります。
この調整は 年2回行います
寒くなった頃と 暖かくなった頃です
何故かというと 冬場に寒くなると気圧が下がりガスが薄くなります
その反対に 夏場は気圧が上がり ガスは濃くなります
エンジンの為には少しガスを濃くセッティングします
夏などにヒートしないように
その為MCメーカーでの設定は
オールシーズンで、冬でも夏でも対応できる範囲内で設定していますので
MCメーカーで、指定された範囲で調整します。
エアースクリューの戻し回数が1回未満か2回以上じゃないと
調整できなかったらスロージェットの交換です。
スロージェット交換後も、なるべく1~2回戻しの調整範囲になるようにする
Jazz88用で購入されたのでしたら
スロージェットいじらなくて大丈夫です。
メインジェット・ニードルジェットやスロットルバルブなど
交換した場合も同じように調整します。
”スロットルワイヤー交換後、
エンジンが、吹き上がったままになり回転が、下がらない”
これはスロットルバルブの取り付けミスです。
スロットルバルブには前後があります。
バルブのカットウエイで見ればいいのですが
取り付けるときに見えなくなるので解らなくなります
そこでPC20にはバルブの側壁に2ミリ程のスリットがあります
その反対側にはアイドリング調整ネジの先端が当たるところに
テーパー上に切り込んだ5ミリほどの溝が有ります。
解りやすいのは2ミリ程のスリット側を凸部のある
チョークレバーの方に向けて取り付けます。
分解したときに上から覗くと内部に凸部があり
それに沿ってバルブのスリットが上下するのです。
もし間違えて取り付けたら、スロットルバルブが凸部に当たり
無理に組み上げるとスロットルバルブが
最後まで下がりませんので
当然エンジンの回転が上がったままになります
正常に取り付くと最後までスロットルバルブ下がり
回転が下がり安定するわけです。