今日は夕方のロックロックまで何も予定なし。
仙台で旨いモン食ってゆるゆる過ごします。
海無し県民の憧れ、オイスターバーで牡蠣食いまくり♪
今日は夕方のロックロックまで何も予定なし。
仙台で旨いモン食ってゆるゆる過ごします。
海無し県民の憧れ、オイスターバーで牡蠣食いまくり♪
携帯電話からもレポートしましたが、
本日の昼食は有楽町「慶楽」。
開高健がよく、各社の編集者を伴って
食べに来たとか。
「石斑魚の清蒸」の話は大兄のエッセイに良く出てくるけど
この店でも「清蒸(チンジョン)」がお決まりやったとか。
でも、1人でそれは厳しいので
(しかも「時価」やったし)、名物の「上湯炒飯」を頼みました。
これは、チャーハンにスープをかけた料理。
べっちゃりもったりせずに、
チャーハンはサラサラしたままで
「お茶漬け」っぽく食べられるし、
たくさん入ってるサイコロ大の焼豚が美味しいので
結構食べ応えもありました。
流石のお味、かなりお勧めのお店です。
アクセスも便利なので、出張帰りにまた来ます。
夜は有楽町国際フォーラムの「レバンテ」。
ここの「牡蠣の塩辛」が大兄のお気に入りやったとか。
で、「牡蠣の塩辛」と「牡蠣の塩辛パスタ」をオーダー。
塩辛は小ぶりの牡蠣が使ってあって、
牡蠣の複雑なうまみが、塩辛という発酵食品の魔味に相まって
実に深い味わい。
牡蠣も塩辛も、好き嫌いが激しいのでハードルは高いけど、
どっちも好きな人ならマスト。
うずらたまごがのっかってて、
これが塩辛の味をまろやかにしてるんですな。
「牡蠣は生が一番やけど、塩辛やといつでも喰えるナ」
と大兄はおっしゃってたそうですが、生とは違った良さもあるかも。
(特に「夏の魔物」ビールとの相性は恐ろしい。)
惜しむらくは、東京国際フォーラムの中というロケーションのせいで
代金に「場所代」がかなり上乗せされてる感じがするところやろか。
ムール貝、日本語では貽貝(いがい)ってヤツです。
開高健が通ったのは、
同じ銀座でもフレンチの『シェ・ルネ』でしたが。
『ブルドッグ』の メニューに見付けたので
キルケニーのアテにオーダー。
写真では分からへんけど、
実はキルケニーには泡のクリーミーさを活かして、
泡の上にアイルランドのシンボルである
クローバーの絵が描いてあります。
(カプチーノにシナモンで絵を描くような感じ。)
やっぱこの旅にぴったりなビールやん!!(いいわけ)
そういや、メニューには「はちみつトースト」もありましたよ。
銀座INZの中にある『ブルドッグ』にて。
このキルケニーってアイリッシュビール、
泡がクリーミーでものごっつ美味いのだ。
でも、飲めるお店が少ないので
以前この辺で働いてた時にはしょっちゅう通ってました。
アイルランド映画『ウェイクアップ!ネッド』観ても、
アイルランド人って美味そうにビール飲むんよね☆
開高健ゆかりの店三軒目 ここの名物は『蠣の塩辛』♪
ビールが進む進む。
…はっ!またもや夏の魔物の罠に落ちてるッ!!