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蝦式電影生活(新館)

ずっとほったらかしやったんですけど、ブログ人のサービスが終了するらしいんで、ここを作って過去のデータを引っ越しました。

6月12日がヒマで、ひとりでも淋しくない人へ。

2010-05-27 23:21:10 | Live or DIE!!

【事務連絡】

仕事が入って、6月12日(土)の
梅田シャングリラ5周年記念感謝祭「LIKE A ROLLING STONE」
に行けんようになってしまいました。

友人知人で行って下さる方いらっしゃいましたら、
チケットあげますので代わりに楽しんできてください。

連絡お待ちしています。

開場: 11:00
開演: 12:00
会場: 大阪城音楽堂(大阪府)
[出演]仲井戸“CHABO”麗市 with 早川岳晴/ソウル・フラワー・ユニオン/曽我部恵一BAND/ワイルド・マーマレード/かりゆし58/neco眠る/→Pia-no-jaC←/奇妙礼太郎/ガガガSP/SAKEROCK/ウリョン/二階堂和美/ふちがみとふなと/みにまむす。/デグルチーニ/Rustic Pans/良元優作/埋火/しゃかりきコロンブス。/他


9mm Parabellum Bullet@Zepp Osaka。

2010-05-27 22:04:45 | Live or DIE!!

【※今回、話がかなりキタナイので注意!!】

もうすぐ1週間経ってしまいますが、
先週金曜日9mmの『The Revolutionary』ツアー@Zepp OSAKA。

会場到着は開演前ギリギリ、平日のZeppは辛いよなー。
ま、Zeppなんで最前狙う以外は、そんなに早く行く必要も無いんやけど。

9mm、前回参戦した「命のゼンマイ大巡業」の広島公演では、
オーディエンスにあまりにもお子様が多くて
(といっても、えびと同年輩のオーディエンスばっかで
 9mm、って方が困るけど。たぶん。)
かなりゲンナリしたので、この日も不安な幕開け。
最前ブロックやのにカバン斜めに下げてる子がいたり、
不安材料もちらほら。

結論から言うと、今回のワンマンは楽しめました!!
(ハコがZeppで、ポジション変え易かったってのもあるけど。
やかましい合唱やマナー悪い客にイラついたり文句言ったりするより、
とっとと場所変える方が良いと最近ようやく分かってきた。)

【※再度言うけど、今回話がかなりキタナイので注意!!】

いつもはベース・和彦前が定位置ですが、
今回は新曲「The Revolutionary」のコーラス、
「あさひがー♪」を聴きたかったので
初めての上手、ギター・滝側デビュー。

一曲目はアルバムの導入曲「Lovecall From The World」やろなー、
と思っていたら、ベタな予測をアッサリ裏切る、
イキナリの「Invitation」始まり。
開演早々、すぐ後ろのお子ちゃま男子グループの合唱が
壮絶にヤカマシイ(&ど下手)なので、モッシュの波に乗って
ずりずり内陸へ退避。

その後も初っ端から、キラーチューンがびしばし続き
けっこうエェ感じにわしゃわしゃしていたのですが、
左側にいた黒縁メガネの兄ちゃんが、
少しくらくらフラフラしたかと思うと…

なんといきなりGR吐いた!!!
しかも、手で押さえるとかじゃなくて
「ぴゅー」と吹いたヨ、ジャガーさん!!

これはいかんと、黒縁の更に右にいた兄ちゃんと二人で
ホールから連れ出す。
Zepp Osakaは左右両端の壁に、前から後ろまでずーっとドアがあるので
比較的途中退出しやすいのです。

ところが、
ドアに辿り着くまでに、再度ハデに、フロアにぴゅーと吐く黒縁!!
…言うまでもなく、既に最前ブロックは満員電車並みの過密状態。
ひとりGRブチまけたからと言って、
拭き取るなんて論外、それどころか足元のGRを避けることすら困難な中、
あぁ、まさに大惨事目眩対戦!!

貰いGRの負の連鎖という悪魔の展開には至らなかったのは不幸中の幸い。
なんとか通路に連れ出し、
引き続き突っ伏してGRる黒縁をスタッフさんに引き渡して
再度滝前の最前ブロックに戻る。
…今日だけは何があっても、タオル落としたり
モッシュで転倒したりしないでおこう、と堅く誓ったえびでした。

いやー、気分悪くなる人がいたり、倒れる子がいたりとかは
何度か経験してるけど、GR(しかも巻き散らし型)は初めて出会う。
ライブ慣れしてない人が多かった様子やけど、
最低限のセルフコントロールはお願いしたいもんです。

ま、えびはすぐ横にいたから被害蒙ってないものの、
アレ、ぜったブッかけられて、しかも気付いてない人いてるよね…。

【※…せやからキタナイって言うたやん。】

終盤、いっぺん気分を変えてみようと、フロア中ほどに入りなおす。

9mmの後方は初体験ですが、かなり広くて、適度に騒がしくて
なかなか快適に踊れました。
前回の悪い印象もすっかり晴れて、
いやー、やっぱ9mm楽しいわ。

ていうか今回、GRの話しか書いてないな。

■セットリスト
01.Invitation
02.Cold Edge
03.Wanderland
04.Discommunication
05.Psychopolis
06.3031
07.Hide&Seek
08.Lovecall From The World
09.farther
10.Vortex
11.光の雨が降る夜に
12.命ノゼンマイ
13.TVのシンガー (イエモンカヴァー with 吉井さんのギター)
14.Finder
15.キャンドルの灯を
16.The Revolutionary
17.Black Market Blues
18.Living Dying Message
19.Talking Machine
20.Punishment
EN.
21.Supernova
22.Mr.Suiside
23.Vampiregirl(よばんぱいあがー!!)

そしてこの日も、ライブ仲間に会い倒しました。
9mmへの出席率、毎度毎度めちゃくちゃ高いなー。


SWEET LOVE SHOWER 2010 SPRING @大阪城野外音楽堂。

2010-05-19 21:44:54 | Live or DIE!!

先週日曜は大阪城野音でSWEET LOVE SHOWER2010 SPRING。
関東で「ラブシャ」っていうと山中湖畔の夏フェスやけど、
関西ではこのイベントを指すのがヤヤコシイ。
出演アーティスト全部がお目当て、みたいなこの日のステージ、
豪華な面子も凄かったけど、この一年にフェスやライブハウスで知り合った方と
会いまくったのもまた壮絶。何人会えたか、レポ書きながら数えてみる。

当日はめちゃめちゃ快適な青空。
まずは野音前で、毎度毎度ライブがかぶるhatake(1)と合流。
先日の電話ズ後に食事をご一緒したアヤさん(2)、
ジャパンサーキットで会ったぽへぽへちゃん(3)も一緒。
そこにクソ暑いのに、何故かトレーナーで現れるおなかいたい(←名前)(4)。

開場待ちの際に、先日の電話で一緒にわちゃわちゃした
MiKiちゃん(5)、さとこちゃん(6)と再会。
2月のVersion21.1からのお付き合いのさっちゃん(7)、
そのお友達のひよ子嬢(8)にもバッタリ。
ひよ子嬢はジャイアンナイト以来ですね。

入場列から少し離れたところで順番を待ってたら。
すぐ近くでBIGMAMAの金井王子と電話ズの涼平がキャッチボール。
…でも、ホンマ近い場所やのに、みんな気付いてないのな。
このユルい感じが素敵だ。
それを見てたら、関係者ゲートのめっちゃ狭い透き間から
電話ズのノブ君がするりと出てきて参加。やっぱ細っ!!
そしたら、誰かが暴投したボールがえびの方に飛んできて、
ノブ君が「すいませーん!!」と言いながら走ってきた。
ワオ、先週「殺すよ!!」ッテ言われた人に謝られたYo!!

お名前だけ存じてた725さん(9)も合流して、ようやく入場。
早くに入ったおなかいたいが席を確保してくれてて、
ポジションは何と二列目!!
すげー!!と思ったら、更に前にMAYちゃん(10)が座ってるでないか。
なんと最前列中央の、めちゃめちゃ羨ましい場所!!
ちなみに彼女は、なんばHatchに行くたびにロッカーで会うという
不思議な縁でお友達になりました。
直前まで具合悪かったらしいのに、回復してよかったです。
その横にはカミングと、先日の怒髪天でご挨拶したひよーんさん(11)と、
C3のDJでえび悶絶の選曲を披露してくれた123さん(12)。

開演待ちのときに、中段から手を振ってくれてたのが
先日就職が決まった、よっしぃ(13)とそのお友達(14)、
(すまぬ、会うの四度目くらいやのに名前を知らん…)
龍谷大学のフジファブリック以来かな。あの頃には志村がいたなぁ…。

まぁ前方にいると目立つようで、
先月は毎週ライブハウスでお会いしてたかいてぃさん(15)や、
昨日もご一緒したぱんだちゃん(16)も、途中後方から喋りに来てくれました。
1月の時雨で知り合ったピースさん(17)ともハイタッチ。

☆AWAYOKUBA
オープニングアクトは、堺市の22歳(でも見えない)。
…ってことはオレスカちゃんと同郷同級か。
予備知識は無かったけど、野外で聴くのにとても向いている、
楽しく洒落た音楽でした。
「元気ですか人々~!!」って呼びかけは斬新。

さて、本編開演。
前説に出てきた土井コマキが目の前で萌え萌え♪
コマキちゃんは地味顔メガネっ子マニアのアイドルやからなー。

☆BASE BALL BEAR
トップはベボベ。将平の変なダンシングを眼前で堪能。
その後、725さん、ぽへぽへちゃんとベボベの発音でモメる。
果たしてベボベは、「ベ→ボ↑ベ↓」か、「ベ↑ボ↓ベ→」か。
えび含む20代以上前者を主張したが、
725さん、ぽへぽへちゃんの10代コンビは後者の説。
ドーパンもビークルもアジカンも前者ではないか、と抗弁したものの、
はたして正解はどっちなんでしょう、教えて関根さん。
夏の入り口なので、「BREEEEZE GIRL」は聴きたかったな。

☆riddim saunter
「MUSIC BY.」が無かったのは残念。
でも、rdmって、めっちゃハレの場が似合うというか、
とにかく夏向き・野外向きなアーティスト。
で、ドラマーがここまでじっとしていない、
前に前に出てくるバンドも珍しい。
事前にCD聴いてたとかどうとか関係なく、
とにかく楽しませてくれます♪

☆andymori
前回の神戸に続き、またまたドラム後藤君が目の前。
andyはドラムが舞台上手側に、中央を向いてセッティングされるので、
普段は見えないドラマーの全身の動きがよく見えるんよな。
更にはandymori、以外にもドラムの手数(足数)がめちゃめちゃ多いのです。
でも荘平よ、関西やったら「おおきに」言うたらえぇと思ってるやろ!?
この日の「CITY LIGHT」、めちゃめちゃ早かったなー。

■セットリスト
01.ベンガルトラとウイスキー
02.everything is my guiter
03.クレイジークレイマー
04.16
05.1984
06.FOLLOW ME
07.CITY LIGHTS
08.SAWADEE CLAP YOUR HANDS

☆BIGMAMA
うぉー、MAMAだMAMAだ!!
音合わせの「ダイヤモンドリング」から激しくアガるも、
でも、座席から外れて踊ると怒られるのだ!!
せっかく通路際の席なのに、ハミ出るとすぐに注意を受けるのだ!!
あぁ、モッシュもダイブもないMAMAに欲求不満。
でも、その分ステージをしっかり観られたのは収穫。
俺もバイオリンの弓で客をアオりてぇー!!

■セットリスト
01.Paper-craft
02.かくれんぼ
03.the cookie crumbles
04.走れエロス(←どうよこのタイトル!!)
05.Iris in the dark~虹を食べたアイリス~
06.Cinderella~計算高いシンデレラ~

☆藍坊主(あおぼうず)
おなかが減ったので、食料調達に出る。
終盤しか聴きませんでしたスイマセン。
ベテランっぽいけど、ベボベのコイちゃんと二つしか変わらんのな。

☆THE BAWDIES
オトコマエ集団BAWDIES、案の定女性ファン多かったねー。
音合わせでは「EMOTION POTION」を披露。
てか、JIM君andymori弾いてた!?
THE BAWDIESはめっちゃめちゃ踊れるので、顔見てきゃーきゃー
言ってるだけではホンマもったないと思うのです。

■セットリスト
01 KEEP ON ROCKIN'
02 HOT DOG
03 I'M A LOVE MAN
04 KEEP YOU HAPPY
05 B.P.B
06 IT'S TOO LATE
07 YOU GOTTA DANCE

☆the telephones
トリは電話ズ。
でも、座席から離れて踊れないのに欲求不満が臨界点寸前。
そしたら、転換中にMiKiちゃんとさとこちゃんが、
「後方のフリーエリアで騒ぎませんか」って声掛けに来てくれました♪
めちゃめちゃ良い席やったんやけど、
最後だけはわちゃわちゃ騒ごうと後方へ。
フリーエリアに下がったら、
そこには先日の電話ズで一緒やったなぁーこさん(18)も。
途中、缶ビール片手にMAMAの金井王子が目の前をふらりと。

ステージはほとんど見えへんけど、野外ならではの広いスペースで、
今日一日溜まった分を踊り倒しました。
贅沢いうなら、後ろにもいっこスピーカー付けてちょうだい。

■セットリスト
SE.happiness,happiness,happiness
01.HABANERO
02.D.A.N.C.E to the telephones!!!
03.Urban Disco
04.A.B.C.Disco
05.kiss me,love me,kiss me
06.Monkey Discooooooo
07.Love&Disco

電話ズ後、フライヤー配ってたのは、
なんと昨日のRATでVJしてたnaoさん(19)!!
一緒にテンフィで暴れたねぇ、と早速の再会にハグ。

終演後の帰路、森ノ宮駅で偶然さっちゃん、ひよ子嬢と再会。
晩御飯食べて帰ろっか、と喋ってたら、再度MiKiちゃんと、
MOJOのSISTER JETで知り合ったリリーさん(20)が♪
おー、できればライブ中一緒に騒ぎたかった!!

…ということで、この1日でお会いしたのは20人でした。
(数え漏れてる人いたらゴメンね。)
ライブハウスに頻繁に通うようになって約1年半、
基本的にライブにはひとりでしか行かへんのに、
いつのまにかこんだけ友人知人が増えてるってのは
なんか凄いよなぁ、と改めて思う一日でした。

晩御飯は大阪駅前ビルのインド料理店。
めっちゃ美味しかったー♪


FREEDOM@神戸RAT。

2010-05-19 20:48:20 | Live or DIE!!

先週土曜は、神戸RATで、getting better番外編のFREEDOM。
オールナイト以外のDJイベントには初参加です。

春からめでたくえびの後輩となったぱんだちゃんと
中華で遅めのランチの後、
(今にして思うと、彼女はライブハウスで知り合った
 友達の、記念すべき第一号なのである。)
三ノ宮駅から歩いてすぐのRATに向かう。
おー、駅のロッカー使えるし、これは便利な立地ナリ。
RAT前で、GW中の電話⇒飲み⇒ブトレグ⇒COMIN'とご一緒
した(通称:「アタマの悪い組」)、あやちゃんとも再会。

早い時間のスタートやからか、当初はかなり閑散としていた場内も、
そのうちに賑やかになってくる。
中盤、ライブ仲間のまさあもRATに到着。

いつもはフロアの起爆剤になるメロコアへの喰い付きがイマヒトツやったなぁ。
G4Nの神曲「It's my paradise」にほとんど誰も乗って来んかったのが軽くショック。
でも、そっから10-FEET「2%」、ホルモン「恋のスウィート糞メリケン」と
どっかんどっかん行きましたが。

で、最後ブルーハーツはズルいやろ。
同世代でも、カラオケで「リンダリンダ」歌うと盛り上がりますが、
ライブハウスやと何の憂いも無く、全開で騒げるので嬉しい。

夜中の奇妙なテンションじゃないからか、
全体的にオトナシ目でしたが、オールよりも敷居が低いので、
いっぺん体験してみたい…という人にはありがたい機会です。

ぱんだちゃん、まさえとアホ話しながら帰宅。
爆音で耳があほになってる三人が喋ってるので、
車内の人は大声がさぞ煩かったに違いない、すんまそんすんまそん。


スカと爆笑の日々。

2010-05-12 21:34:04 | Live or DIE!!

いささか旧聞に属する話ながら、GW後半の参戦記。

5月3日は、地元大津のライブハウス、U☆STONEでの
BIWAKO G.W FES -day.1-。
あまりPRされてなかったローカルイベントやのに、
メンツがやたら豪華でひょっこり参戦。
出演者にスカコアが多かったので、どのアーティストでもすぐに
スカダンが起こるちょっと不思議な空間でした。

☆HEADSPEAKER
小柄でパンキッシュで元気な女声ヴォーカルは好きなんやけど、
イマヒトツ印象が薄いのは、この後の面子があまりにも濃ゆいからやな。
ライブは楽しかったが、MCでの
「こんなところまで来てくれてありがと♪」は許せん。
U☆STONEは京都駅から15分、
和歌山のバンドに「こんなとこ」て言われた無いぞ。

☆四星球(すーしんちゅ)
本日のお目当てその1。
噂は聞いてたけど、予想以上に面白い!!
MCが芸人並みのバンドはたまにいますが(ex.怒髪天の増子兄ィ)、
この四星球、曲とコントが一体化してるのです。この爆笑は斬新!!
機会があったら、ぜひ聴いて…というか見てみてください。

☆ザ・キャプテンズ
本日のお目当てその2。
仙台から馬車に乗ってやって来た、
最後のグループサウンズを標榜する王子様バンド。
薔薇から生まれた薔薇王子、特異なキャラに爆笑。
梅田シャングリラで、キノコホテルと対バンして欲しい!!

☆REAL REACH
チャラ目な外見に舐めてかかったものの、結構楽しかった。
喋りも面白かったが、何せ対バン(の喋り)が化け物揃いで分が悪い。

☆MARSAS SOUND MACHINE
激しい激しい、モッシュの激しさは個人的に過去最強。
(…ここまで激しいと、楽しむには少し微妙なんですが。)
曲の激しさと、喋りの軽さユルさのギャップにきゅんとなる。

☆GELUGUGU
本日のお目当てその3の、老舗スカコア。
ユニコーンと同じく、体力の衰えを喋りでフォローするのは
ベテランバンドならでは。
爆笑とスカダンの繰り返しは、見る側の体力奪うぜ~♪

☆SNAIL RAMP
本日のお目当てその4。
スカコアブーム時には、「東のSNAIL RAMP、西のGELUGUGU」と
言われた(らしい。byGELUGUGUのGENちゃん)老舗スカコア。
対バンがインフルエンザで欠場となり、急遽持ち時間が延びた
イベントでは、GELUGUGU共々、曲数はそのままで
喋りを増やすのみで対応したそうな。
ドラムのイシマルは、ヤノ加入前のPOLYSICSのサポートやけど、
ヤノがオーディションを受ける際、今はイシマルが叩いていると聞いて
「無理無理!!」って思ったのも少し分かる気がしました。
関西弁バンドの中でも違和感無く爆笑をさらうMCも流石はベテラン。

☆175R
本日のトリ。昨日のCOMIN' KOBEでは、
初っ端「行くぜーっ!!」と叫んですかさず、
「…弦が切れたぜーっ!!」でどっかんと大爆笑を奪ったのも記憶に新しい。
今日はそこまで神がかっては無いものの、トリに恥じない楽しいステージ。
10-FEETでもおなじみの桜吹雪が、ハコの空調に乗って舞い散り
めちゃめちゃ綺麗でした。

長丁場やったけど、ひたすらスカダン、ひたすら爆笑で
カラダもココロも大満足の一日。
音楽聴きに行ったのか、笑いに行ったのか分からんくらい。

GW最終日の5月9日は、京都MUSEで怒髪天。
珍しく年齢的にアウェイを感じなくていいライブww
労働者泣かせのR&E(リズム&演歌)に、増子兄ィの爆笑MC。
フェスとはとは違って、ワンマンは時間たっぷりに喋り倒してくれます。
オトナノススメから始まった本編は1時間程度と短かったものの、
アンコールからが一層盛り上がる!!

アンコールに応え、「京都ォ~に、いるときゃ、しのぶ~と呼ばれたのォ~♪」と
何故か「昔の名前で出ています」を歌いながら出てくるドラム坂さん。
しかもめちゃめちゃ調子ハズれてるし!!
口直しに、増子兄ィが同じ曲を歌い直すのは流石の上手さ。
オーディエンスが酒燃料爆進曲で「エア呑み」をしている姿に
兄ィはぐっと来たらしく、フジロックで「外国のアーティストにも、
 この日本の素晴らしい文化を見せ付けたい」とのことでした。

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ダブルアンコでは、再度坂さん、もちっとだけマシな「昔の名前で」。
増子兄ィ、「後ろ見えてるか!?…俺がそっち行って歌う!」
と、客席に降りてきてのセバナ・セバーナで踊り狂って締め。

■セットリスト
01.オトナノススメ
02.ヤケっぱち数え歌
03.労働CALLING ←この曲知らん方はぜひ♪
04.ふわふわ
05.不惑 In Life
06.GREAT NUMBER
07.男は胸に…
08.あえて荒野をゆく君へ
09.はじまりのブーツ
10.オレとオマエ
11.くそったれ
12.ド真ん中節
EN
(昔の名前で出ています by坂さん&兄ィ)
13.男じゃないか
14.情熱のストレート
15.酒燃料爆進曲
16.我が逃走
EN2
(昔の名前で出ています by坂さん)
17.セバ・ナ・セバーナ

いやー、元気出るし、
オトナはサイコーやと思うわ。ホンマ。