世界で始めて「青いバラ」を開発したサントリー。
絶対に作れないといわれていた「青いバラ」を
遺伝子工学のチカラで実現したことは、大変話題になりました。
サントリーさんは、花も売っているんですね。
「青いバラ」に限らず、いろんな植物を扱っています。
水と生きるSUNTORYですもんね。
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エ・ビ・スの住んでるところは、ほとんど大阪の繁華街のソバ。
市内で部屋を探していた時の条件は、
無謀にも「窓から緑の見える部屋」でした。
何件不動産屋を回っても、街中でそんな条件のいい物件なんかありませんでした。
ところが、偶然にも縁があって、
ピッタリの条件のマンションにめぐり合えました。
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大阪に森林が少ないからでしょうか。
都市緑化を推進を促す自然環境保全条例と
森林整備等を推進するアドプトフォレスト制度があります。
二酸化炭素を吸収してもらって森に固定しなければなりません。
アドプトファレスト=森の養子縁組。
企業と森を繋げる制度です。
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「海と山とどっとが好きですか?」
という質問をすると、結構多いのが海好き。
日本人って海が好きな人のほうが多いのか、
エ・ビ・スの周りがたまたまそうなのか。
エ・ビ・スは山が好きです。
大阪・箕面市に住んでいた時は、
よく裏山に散歩に行ったものです。
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蔦の絡まる甲子園球場。
阪神タイガースの隆盛と熱い甲子園大会の二酸化炭素を
球場自体が吸収してくれていました。
なんとシンボリックな球場だったのでしょう。
立て替えられても蔦は残してくれるそうですが。
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最後の清流といわれる高知県・四万十川。
なんかいいよな、高知県って。
カツオのたたきは美味しいし、土佐犬はかっこいいし、
坂本竜馬は理想的だし。
四万十川の海苔と「ダバダ火振り」はお気に入りです。
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大気中の二酸化炭素を吸収してくれるのは、
森と海です。
一年間の人が出す二酸化炭素の量は63億トン。
そのうち自然が吸収してくれる量は31億トン。
どう考えても二酸化炭素が多すぎる。
減らさなければならないのは、当然なのですが、
森も海も吸収効率が悪くなっています。
えらいこっちゃ。
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二酸化炭素を吸収してくれる森林。
日本の森はどのくらいの吸収量があるのでしょう?
林野庁の資料によりますと、9,700万トン。
それって多いのか少ないのか、
温暖化にどのくらい貢献しているのか?
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日本の国土の67%は森林です。
世界2位の森林大国。
いつも二酸化炭素の吸収に役立ってくれています。
しかし、くれげれもこれだけ森があれば大丈夫とは考えないように。
京都議定書のマイナス6%のなかの
3.9%を森林の吸収で賄わなければなりません。
その量は1300万炭素トン。
なんだか想像もつかないのですが、
吸収量確保に向けて、森林整備、木材の利用など
強力な推進が望まれます。
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森を整備するということは、もちろん植林だけではありません。
下草刈りや枝打ち、間伐など一年中大変。
間伐材や枯れた木がゴミになります。
間伐材の再利用は、けっこう前から問題になっていましたよね。
前から思っていたのですが、
間伐材で作った商品はどうも「ほしい」と思えない。
デザインの問題が大きい。
今回の「森林の仕事ガイダンス」にも
商品が展示されていました。
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小さな頃から、木製品が好きで、
高校生の時はインダストリアルデザインを勉強してました。
大学はインテリアデザインを専攻していたので
同級生には家具作家もいます。
未だにアンティークの家具とかは見るだけでも楽しくなります。
木は年十年もかかって育ち、何年も乾燥され、
年百年も使われていくものでなくてはいけない。
伐採する時も、どれでも切るわけにはいかない。
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林野庁の主催する「森林の仕事ガイダンス」が
1月27・28日に大阪で開催されました。
別に転職するわけではないのですが、
入場を無料だったので行ってきました。
けっこうな人手。
若い人たちも多いなぁ。
定年後、田舎で暮らしたい人も多いだろうから、
かなり具体的な話ができたんじゃないかな。
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