エ・ビ・ス Eco Business Study

環境ビジネスの研究をしています。
エコロジー・ビジネス・スタディ

コーヒーショップの環境対策

2007年03月31日 19時06分47秒 | エ・ビ・スのエコレストラン
外でのミーティングにコーヒーチェーンを利用する人は多いことだと思います。 エ・ビ・スもドトールには、しょっちゅう行くし、 込み入った打ち合わせには、プロントなんかも使います。 夜にはビールもあるし、けっこう静かで落ち着いている店もあるから。 そんなコーヒーチェーン業界が、環境対策を強化する動きを見せているようです。 . . . 本文を読む

環境問題への意識果たしてどう変化しているのか?

2007年03月31日 14時58分06秒 | ビジネスアイデア
インフォプラントが、昨年4月11~13日にかけて、 12才以上のインターネット・ユーザー1500人を対象に 実施した結果によると、2005年との比較において、 環境問題への関心が「高くなった」もしくは、 「やや高くなった」と回答した人が、合計43.8%に達し、 環境問題への意識が高くなっていることが判明した。 . . . 本文を読む

省エネ大賞受賞 高輝度蓄光式避難誘導板 アベイラス

2007年03月31日 09時59分11秒 | エコ商品ウオッチング
先日のENEX2007にも、ひっそり(すみません。エ・ビ・スの印象です) 出展していたアベイラスさん。 平成18年度省エネ大賞『省エネルギーセンター会長賞』受賞した、 高輝度蓄光式避難誘導板。 簡単に言うと、ビルに必ずついている、緑色の非常口の誘導板です。 最近の映画館では、上映中は明かりを落としてくれたりしています。 あくまでも非常事態のためのものなので、 ずっと点いてなくてもいいわけで・・・ . . . 本文を読む

花見シーズン到来 しかしゴミが「フォオ~!」

2007年03月30日 14時59分18秒 | エ・ビ・スのゴミと3R
そろそろ桜も開花しだした。 花見のシーズンの到来である。 今年も全国で桜の下で飲めや歌えの宴会で賑わう事だろう。 この花を愛でながら、酒や料理を楽しむのは世界的にも 日本人くらいだろう。 まさに風雅な行事だ。 しかし、その風雅な宴をぶち壊すのが、毎年問題になる ゴミ問題だ。 . . . 本文を読む

シュレッダーの紙回収 パピルスネットワーク ナカバヤシ

2007年03月30日 09時03分15秒 | エコ・ビズ・ウォッチング
フエルアルバムで有名なナカバヤシさん。 大阪の事務用品の上場企業なのですが、 アルバム以外にもいろいろやっていたんですね。 オフィス古紙のリサイクル事業「パピルスネットワーク」を展開しています。 先日レポートしたシュレッダーのゴミ回収屋さんです。 こんなに近くにあったんですね。 大阪の企業なのに知りませんでした。 宣伝不足やんか!と、ちょっと逆切れしたエ・ビ・スです。 . . . 本文を読む

どこにでも新エネルギーをつくればいいというもんじゃない 発電方法比較

2007年03月29日 09時52分49秒 | エネルギーがいる
気候温暖化に大変大きく影響を及ぼしている発電。 普段の生活にも大きく影響しているので、 他人事とは言っていられない状況です。 省エネに努めるのはもちろん、 発電方法に異議を唱えることも重要です。 電気の消費者としては、電気の質にもこだわりたい。 仮に電気代が高くなっても。 . . . 本文を読む

2011年 テレビがゴミになる

2007年03月28日 13時00分32秒 | エ・ビ・スのゴミと3R
2011年にアナログ放送が終了することによって、 昔のテレビが映らなくなります。 よく考えたら、良くそんなことが決まりましたよね。 一家に2・3台はありますよね、テレビって。 家電リサイクル法によって、 勝手に捨てられないテレビ。 2011年には、廃棄されるテレビが、 2500万台にのぼるとみられています。 . . . 本文を読む

小水力発電の悩み 水車がまわる風景も美しいのに

2007年03月28日 08時33分56秒 | 水のエネルギーがいる
日本の大型水力発電は、これ以上増えることがありません。 大型の水力発電施設を作れる場所がもうないそうです。 ダム=水力発電ではないので、誤解の無いように。 また、10万キロワット以上の大型の水力発電施設を 造る場所がないだけで、それ以下の発電所はもちろん造れます。 小水力発電は、1,000キロワット~1万キロワットの発電のことで、 大型と小水力の間に、中水力発電というのもあります。 . . . 本文を読む

モスバーガーがエコリーフ環境ラベルの認証を取得

2007年03月27日 20時05分17秒 | エ・ビ・スのエコレストラン
お店で出た野菜クズの再資源化、 持ち帰り用レジ袋の廃止、 そしておいしいモスバーガーを作ってくれる、 モスフードサービス。 身体に優しい食品会社が、 環境に配慮してくれると企業のブランドイメージは 相乗的にあがります。 大きな声では言えないけど、 電力会社が環境のコマーシャルをやっても美しくはなれない気がする。 . . . 本文を読む

豊中配水場の水力発電

2007年03月27日 10時14分29秒 | 水のエネルギーがいる
日本は水の綺麗な国。 水道水を直接飲める国は世界でも6カ国しかなくて、 そのうちの一つが日本です。 大阪が世界に誇る経営者・松下幸之助翁も、 戦後の日本の焼け野原を見て、 「水道がタダで使えるように、電気普及させたい」 といったのは有名な話。 水も電気もタダではないのですが、象徴的な話です。 . . . 本文を読む