今日は突然の雨で、驚きました。
11月の雨ってやつですね。
一雨ごとに寒くなってまいります。
この雨も自然の恵。
日本は降雨量が多いので恵まれていると思っていたら・・・ . . . 本文を読む
水力発電は、グリーン電力です。
でも、日本にはもう水力発電できる河川はありません。
いま計画されているダムは、
防災用だったり、飲料用だったりで、
水力発電用はありません。
日本に残っている水力発電は、
小水力か、マイクロ水力か、
まだ未利用エネルギーはあるんですけどね。
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一ヶ月ほど前、寒い日本から逃れるために、
ハワイに避難していたエ・ビ・スの奥様・・・
忙しいエ・ビ・スを置き去りに、
1人でホノルルのお友達の家に遊びに行ってました。
優雅な生活でよろしゅうございますねぇ・・・
帰国して一ヶ月。
時の経つのは早いものです。 . . . 本文を読む
波の力を利用した発電方法、波力発電は、
エ・ビ・スでも以前レポートしましたが、
この度、ポルトガルの北部沖合いに設置が完了しました。
設置したのはポルトガルの電力会社エネルシス。
発電施設の開発はスコットランドのぺラミス・ウェーブ・パワー。
来年には28基の設置を目指しています。
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海洋温度差発電という発電方式をご存じだろうか?
海洋温度差発電は、太陽の熱によって暖められている海洋の表層と、
太陽熱が伝わらずに温度がほぼ一定の水深数100mの深層の温度差を利用して
アンモニアなどの気化しやすい作動流体を熱の交換に用い、暖かい海水で
蒸発させてタービンを回し、冷たい海水でもとの状態に戻すという原理で
発電するシステムだ。
原理そのものは19世紀フランスですでに考案されていた。 . . . 本文を読む
日本の大型水力発電は、これ以上増えることがありません。
大型の水力発電施設を作れる場所がもうないそうです。
ダム=水力発電ではないので、誤解の無いように。
また、10万キロワット以上の大型の水力発電施設を
造る場所がないだけで、それ以下の発電所はもちろん造れます。
小水力発電は、1,000キロワット~1万キロワットの発電のことで、
大型と小水力の間に、中水力発電というのもあります。
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日本は水の綺麗な国。
水道水を直接飲める国は世界でも6カ国しかなくて、
そのうちの一つが日本です。
大阪が世界に誇る経営者・松下幸之助翁も、
戦後の日本の焼け野原を見て、
「水道がタダで使えるように、電気普及させたい」
といったのは有名な話。
水も電気もタダではないのですが、象徴的な話です。
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水力発電は水の位置エネルギー(落下エネルギー)や水流の勢いでタービンを
介して発電機を回し、発電を行うもの。
我が国では森林・山岳地帯を流れる大量の河川エネルギーを利用した
水力利用が行われてきたが、近年環境破壊に対する保全意識から、
大規模な水力開発に代わり自然地形の人為的な変更を最小限にとどめた
小規模水力(小水力)発電が見直されてきた。 . . . 本文を読む
長野県知事が脱「脱ダム宣言」を行った。
水力発電は、温室効果ガスの排出が最も少なく、地球環境に負荷をかけない再生可能な自然エネルギー源であり、自然エネルギーの中では発電量も安定し、系統に優しい . . . 本文を読む
日本は、四方を海に囲まれており波エネルギーが容易に大量に入手できる。そのため、多種にわたり波力発電の研究が行われてきた。波力エネルギーもクリーンエネルギーとして、もっと注目されても良いのではないだろうか?
例えば、冬の日本海や津軽海峡など、波エネルギーは巨大で、発電量も大きな桃になるであろうと創造できる。
素人考えでは、サーファーと同じように大波が来れば、喜ばしいことと考えてしまう。
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このところ何度かレポートしているマイクロ水力発電。
身近なエネルギー供給というのは、大変面白く興味深い。
TOTOさんがトイレで発電するマイクロ水力発電を開発しています。
これはすごい。
発電量はたいしたことなくても、
公衆便所のような使用頻度の大きいトイレなら
そこそこの電力になる。
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