無謀にもお金をかけずに緑化しようとしているエ・ビ・ス。
家の納屋に使用していないプランターを発見。
これは使いましょう。
ペットボトルのプランターでは、屋上を埋めつくすのに時間がかかりすぎる。
. . . 本文を読む
図書館から借りてきていた『「屋上緑化」完全ガイド』の中に、
この本の紹介がありました。
著者の小嶋和好さんは、当時、渋谷区の緑化推進主査。
渋谷区の区役所の屋上をたった一人で緑化した人。
しかもタダで。
. . . 本文を読む
東京都は、敷地面積１０００㎡以上の建物の、
２０％を緑化するように義務付けています。
施行されたのは２００１年の４月から。
東京に行く度になんか緑が多い気がしていたのはこのせいか？
石原都政の成果の一つなんでしょうか？
違反者には２０万円の罰金です。
. . . 本文を読む
先週土曜日の話だが、久しぶりに京都市内へ出向いた。
親戚のお見舞いが目的だったが、何やかんやしているうちに、
ふと時間を見たら、5時を回っていたので一寸一杯引っかけて帰ろうと思い、
京都駅前の「へんこつ」へ寄ることにした。
5時40分頃着いたら、もうカウンターはほぼ満席だったが、
何とか待たずに座ることが出来た。 . . . 本文を読む
『まだ、肉を食べているのですか』の著者、ハワード・ライマン。
この人は、モンタナ州第２位の牧場経営者でした。
牛を７０００頭も飼っていた。
ところが、いまやベジタリアン。
菜食主義者の元牧場主ってのも変わってる。
. . . 本文を読む
高齢化社会になればなるほど、
中食市場といわれるお惣菜やお弁当の市場が活況を呈します。
デパ地下グルメが流行っているのもその流れ。
エ・ビ・スもデパ地下は好きなので、よく利用するのですが、
どうしても気になるのが包装容器。
買えば買うほどゴミが増えます。
. . . 本文を読む
皆さんも一度は、ピューリッツアー賞受賞の報道写真を
目にされたことはあるだろう。
このピューリッツアー賞はコロンビア大学ジャーナリズム大学院が
同賞の運営を行っているが、報道写真は、1分野に過ぎず、
毎年、21の分野を対象とし、うち20の分野の受賞者に対して、
US$10,000の賞金と賞状が授与されている。 . . . 本文を読む
エ・ビ・スの事務所の屋上緑化のために、
いろいろ勉強しているこのごろですが、
どうも緑化が環境対策の決定打ではないことがわかってきました。
もともと建築物の緑化には、建築の知識もさることながら、
農業や植物の知識のほうが重要な気がする。
相手は生き物だし、日々成長していきますからねぇ。
. . . 本文を読む
予防医学指導士のエ・ビ・スは、
地球環境は予防医学に似ていると常々思っております。
西洋医学的対処療法と東洋医学的健康管理が両立しないと、
地球環境はよくならない。
地球の病気の元は人間だったりするんですけど・・・
. . . 本文を読む
大阪市では、毎年「市民環境調査隊」という
市民のボランティアを募集しています。
平成１６年から続いているもので、
今年も２５名の参加者を募集していたので、さっそく応募。
本日、参加決定通知が来ました。
まぁ、応募すればほとんど採用なんですけどね・・・
. . . 本文を読む
今年に入ってマイバッグの普及率が急速に高まっています。
１人で何枚も持っている人もいるんじゃないですか？
女性は袋モンが好きだからな・・・
この傾向は海外でも同じなようで、
有名ブランドメーカーがこぞって買い物袋をリリース。
オーガニック綿のバッグが流行の兆です。
. . . 本文を読む
神神戸市内には約19,300カ所の家庭ゴミの集積場「クリーンステーション」が
あるが、神戸市によると、そこに持ち込まれる家庭ゴミの
約８割が「燃えるゴミ」であり、週２回の収集実施によるその年間計は、
約38万トンｊに上るという（05年集計）
その「燃えるゴミ」の中で最も比重を占めるのが生ゴミであり、
全体の３～４割の量である。 . . . 本文を読む
ヒートアイランドの研究は、昭和３０年から始まっていたんですね。
同じように陽があたっていても、温度差があることは研究にあたいします。
でもそのスタートは、冬の夜の気温が高くなることをの研究だったそうです。
冬場の夜の気温が高くなるのは悪いことではありません。
でも原因は、排気ガスによる大気汚染とセットで考えられていたので、
これはこれで問題だった訳です。
. . . 本文を読む
屋上緑化のために借りてきた本の中に、
和歌山大学の山田准教授の論文がたくさん載ってました。
都市緑化とヒートアイランドの関係については、
直接メールでご回答いただいたので、
緑化によって劇的に都市部の気温が下がることがないことは理解できました。
しかし、二酸化炭素の減少にはどの程度効果があるのでしょうか？
. . . 本文を読む