お彼岸に、お墓参りに門脇へ。
久しぶりだな~。

小学校周辺の門脇は、居住可能で、復興住宅の建設が続いていた。


やっと人が住む環境になってきたんだな~。

道路一本隔てた、南浜地区は居住不可。


早いもんで、もう六年。
久しぶりだな~。

小学校周辺の門脇は、居住可能で、復興住宅の建設が続いていた。


やっと人が住む環境になってきたんだな~。

道路一本隔てた、南浜地区は居住不可。


早いもんで、もう六年。
閖上に行ったら、日和山発見。
港には、やはり日和を見る小高い築山がある。
石巻は、本気の山だけど。

標高6、3メートル。
山頂には、富主姫神社が鎮座する。

沢山の慰霊に訪れた人がお参りしている。


震災前は、沢山家が建ってたはずなんだけど、面影が全くないな~。
港には、やはり日和を見る小高い築山がある。
石巻は、本気の山だけど。

標高6、3メートル。
山頂には、富主姫神社が鎮座する。

沢山の慰霊に訪れた人がお参りしている。


震災前は、沢山家が建ってたはずなんだけど、面影が全くないな~。

早いものでもう六年。
被災地では、たくさんの慰霊祭や供養が行われている。
テレビも震災一色。
2時46分には、黙祷のサイレンが鳴った。
今日は仕事もそこそこにして、海へ向かって黙祷。
いつまでかかるのか解らない復旧・復興。
あっちもこっちも工事中。
いまだに、プレハブ仮設に住む人が、宮城だけでも1万人超え。
いつになるのやら。
思い出せば、震災直後のことなんて、思い出になってしまってる。
偶然、津波の来た時に、カメラを持っていたので、撮れるだけ撮った。
充電器は水没してしまった為に、バッテリーが切れれば終了。
充電する場所もなかったけど。
写真は、JR石巻線の線路上を歩く人達。
道路が寸断されて、瓦礫だらけの所より、線路の上は安全だった。
もちろん列車は不通。
私を含め、俯きながら力なく歩く姿は、難民そのもの。
交通手段は、徒歩しかなかった。
近所の方に自転車をいただいたのだが、荷物を積んで押すのが精いっぱい。
乗ったら、即パンク。
自転車で小一時間もかかる場所まで徒歩で向かった。
そんな経験はもうしたくないな~。
被災地では、たくさんの慰霊祭や供養が行われている。
テレビも震災一色。
2時46分には、黙祷のサイレンが鳴った。
今日は仕事もそこそこにして、海へ向かって黙祷。
いつまでかかるのか解らない復旧・復興。
あっちもこっちも工事中。
いまだに、プレハブ仮設に住む人が、宮城だけでも1万人超え。
いつになるのやら。
思い出せば、震災直後のことなんて、思い出になってしまってる。
偶然、津波の来た時に、カメラを持っていたので、撮れるだけ撮った。
充電器は水没してしまった為に、バッテリーが切れれば終了。
充電する場所もなかったけど。
写真は、JR石巻線の線路上を歩く人達。
道路が寸断されて、瓦礫だらけの所より、線路の上は安全だった。
もちろん列車は不通。
私を含め、俯きながら力なく歩く姿は、難民そのもの。
交通手段は、徒歩しかなかった。
近所の方に自転車をいただいたのだが、荷物を積んで押すのが精いっぱい。
乗ったら、即パンク。
自転車で小一時間もかかる場所まで徒歩で向かった。
そんな経験はもうしたくないな~。