映画「新解釈 三國志」

久しぶりに映画を観に。

雪降りのうえ、コロナ過のなか近場で。
今は、「鬼滅の刃」大ヒット中の映画館。
もうすぐ、学校も冬休みになり、混むことだろうと思い、朝から行ってきた。



新解釈！

そうだな。

「桃園の誓い」（？）から、赤壁の戦いまで。

ダイジェストになってしまうので、ある程度の三国志演義の知識は必要。
短い時間の中なので、有名なエピソードが突然飛ばされている。


しかし、笑わせてもらった。
大泉洋が劉備玄徳なので、「水曜どうでしょう」のノリだな。

肝は、諸葛孔明の黄夫人。
時代考証的のセリフ。
そして、まさかの広瀬すず。


皆さんの知ってる三國志とは違う解釈ではあるが、よく知られるエピソードも、「三国志演義」によるもので、史実三國志とは一致してないので、新解釈も有りだな～。

私の大好きな、趙雲子龍の扱いが・・・・・・・

夫婦５０割のおかげで、二人で２２００円。
これくらいでいいんだよな～。

映画「ナイル殺人事件」・・・・に一喜一憂。

石巻のイオンに行ったら、イオンシネマが気になって寄ってみると、近日公開のチラシの棚に「ナイル殺人事件」
やった～。
ポアロ役は、前作の「オリエント急行殺人事件」と同じ、ケネス・ブラナー。
一人で主演と監督。

数日前、「オリエント急行殺人事件」がテレビで放映されたばかり。

少し独特の解釈だったけど、充分楽しめた一本。



「ナイル殺人事件」は


見出しの写真では１２・１８となっているが、私の見たチラシでは１０・２３とある。
もうすぐだ。

無類のミステリー好きの嫁に報告。



しかし、ネットで調べると、どこを見ても１２・１８公開とある？？？


ホームページの注釈に小さく、変更になりましたと・・・・・・
残念だが仕方がない。
気長に待つか。
思えば、前回「ナイル殺人事件」は４０年以上前の公開。
ポアロ役は、ピーター・ユスチノフ。
クリスティーの原作を読んだことがない中学生だった私には、ポアロといえばこの人だった。
この後、数作続きました。


「ナイル殺人事件」は、「ルパン三世」と二本立てで、大雪の中、正月に見に行った記憶がある。
両方、砂漠が舞台になっているのに、外に出てきたら雪。


昔は、チケット買うのも外に並んだんだよな～。

まずは、新作が楽しみだ。

映画「コンフィデンスマンjp プリンセス編」

連休最終日は映画。

かなりの混雑を見込んで、朝一に席を予約して。

夫婦５０割り。
５０を超えたお陰で、安く見れる。
久しぶりだな～。

肩ひじ張らず楽しめる一本。

エンドロールが終わるまで楽しめる。

気になったのが、３００席を超えるスクリーンで、２０数人。
休日の朝一にしては寂しい。
まだまだ、人は戻ってきてはいないようだ。

上映中には

ジブリ作品も。


数か月間、新作の上映が延期されていたので、これからは新作目白押し。


映画館に入る通路に貼ってあった、ディズニーの「ムーラン」
昨今の米中関係のせいか、上映の無期限延期の報道があったが。

ここ数日の報道を見る限り、戦争前夜の様相。

ムービックス利府閉館

急に閉館のニュースが。
今年の１０月でおしまいらしい。


コロナ過の中、映画館も大変だろうな～って思ってはいたが、なにも閉館だなんて・・・・・・・


一応は、契約満了での閉館らしい。
しかし、今利府の再開発が進み、イオンが隣接地に建て替え中。
オープンすれば、館内にイオンシネマができるんだろう。

館内にイオンシネマがあれば、道路向かえのムービックスは大打撃なはず。

仕方ないか～




ムービックス利府は、県内でも早くできたシネコンで、随分お世話になりました。

館内配置は、県内のシネコンでもぴか一だったし、プログラムは旧作を一本入れて、朝一での上映など、良かったんだけど・・・・・・・・・
最近は行ってなかったので、何も言えない。

残念で仕方がない。

映画「HUKUSHIMA50」

やっと観れた。

上映時期が悪かったな～。

コロナウイルスの影響は大きいだろう。


しかし、見応えのある一本。
是非沢山の人に見て欲しい。

ハンカチ必要です。

日本を救ったといわれる、原発職員達や自衛隊に消防・・・・・・・・・・・

皆必死に頑張った。


他の被災地でも、皆持ち場で頑張った。

もちろん卑怯な行動する人間も沢山いたが。
そういう人は、顔に卑しさが出ていたし、口にも出すんだよな～。