「VEMAC」とは、日本の東京R&Dが設計を担当。
イギリスのヴィーマック・カー・カンパニーの開発・製造によって生まれた少量生産スポーツカーです。
東京R&Dが製作した「CADWELL」というレーシングカーをベースに開発されました。
「EBBRO TEAM NOVA」
チームは名門「NOVA」が運営しています。
ドライバーにはベテラン黒澤琢弥選手。
パートナーには実弟の黒澤翼選手が担当しています。
チーム監督は二人の実父。黒澤元治氏が務めています。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「EBBRO TEAM NOVA VEMAC 350R SUPER GT 2006」です。
製品番号は43810。BOXは「SUPER GT2006」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b2/09fbcfd0bf7d8bd4057f1736cc109efb.jpg)
製品化希望の声が多かった「VEMAC」が遂に登場。
エブロがメインスポンサーも勤めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ab/0c61c49b8b4d5b4891978c21da0c3f9c.jpg)
実車ではグレー部分は「マジョーラ」の特殊ペイントとなっています。
このモデルでも、雰囲気が良く再現されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6a/23d6f0ae25789129c60cc0e388d0e666.jpg)
ゼッケンの「96」はドライバー二人が「黒澤」という事もあり、
「黒」→「くろ」→「9・6」→「96」
と、なったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/38/6095586ba1d5734347277366d0d287b4.jpg)
2006年リザルトは、
開幕戦 鈴鹿8位
第二戦 岡山21位
第三戦 富士15位
第四戦 セパンはリタイヤ
第五戦 菅生10位
第六戦 鈴鹿1000kmはリタイヤ
第七戦 もてぎ12位
第八戦 オートポリス15位
最終戦 富士10位
GT300クラスランキング22位でシーズンを終えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b8/d1150e280b9317b95da2180eaa61e812.jpg)
テールレンズも細かく塗り分けられています。
薄く伸びやかな、カウル一体型のリアエンドスポイラーも絶妙です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f6/d5ae165c1c40b214030a0e1613cf0927.jpg)
こちらのモデル、MMPがメインスポンサーだからというわけでもないと思いますがフロントカウルストッパーや、リアカウルキャッチピンにエッチングパーツを使うなど、やたら気合が入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/78/2190d73e90aab8f5fc6fd9d3a0492e8d.jpg)
唯一わからないのが、リヤエンドのインテークカバーの形状です。
右はインテークに対して約半分。
左は完全にカバーがされています。
様々な雑誌や、映像を調べたのですがこの仕様がどこのラウンドを再現させたものなのかがわかりません。ドラッグ低減目的で「富士」で使用されたのかと思ったのですが・・・違いました。
ご存知の方が居ましたら、ご連絡をっ!!
EBBRO・ebbro・エブロ!
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イギリスのヴィーマック・カー・カンパニーの開発・製造によって生まれた少量生産スポーツカーです。
東京R&Dが製作した「CADWELL」というレーシングカーをベースに開発されました。
「EBBRO TEAM NOVA」
チームは名門「NOVA」が運営しています。
ドライバーにはベテラン黒澤琢弥選手。
パートナーには実弟の黒澤翼選手が担当しています。
チーム監督は二人の実父。黒澤元治氏が務めています。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「EBBRO TEAM NOVA VEMAC 350R SUPER GT 2006」です。
製品番号は43810。BOXは「SUPER GT2006」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b2/09fbcfd0bf7d8bd4057f1736cc109efb.jpg)
製品化希望の声が多かった「VEMAC」が遂に登場。
エブロがメインスポンサーも勤めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ab/0c61c49b8b4d5b4891978c21da0c3f9c.jpg)
実車ではグレー部分は「マジョーラ」の特殊ペイントとなっています。
このモデルでも、雰囲気が良く再現されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6a/23d6f0ae25789129c60cc0e388d0e666.jpg)
ゼッケンの「96」はドライバー二人が「黒澤」という事もあり、
「黒」→「くろ」→「9・6」→「96」
と、なったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/38/6095586ba1d5734347277366d0d287b4.jpg)
2006年リザルトは、
開幕戦 鈴鹿8位
第二戦 岡山21位
第三戦 富士15位
第四戦 セパンはリタイヤ
第五戦 菅生10位
第六戦 鈴鹿1000kmはリタイヤ
第七戦 もてぎ12位
第八戦 オートポリス15位
最終戦 富士10位
GT300クラスランキング22位でシーズンを終えました。
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テールレンズも細かく塗り分けられています。
薄く伸びやかな、カウル一体型のリアエンドスポイラーも絶妙です。
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こちらのモデル、MMPがメインスポンサーだからというわけでもないと思いますがフロントカウルストッパーや、リアカウルキャッチピンにエッチングパーツを使うなど、やたら気合が入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/78/2190d73e90aab8f5fc6fd9d3a0492e8d.jpg)
唯一わからないのが、リヤエンドのインテークカバーの形状です。
右はインテークに対して約半分。
左は完全にカバーがされています。
様々な雑誌や、映像を調べたのですがこの仕様がどこのラウンドを再現させたものなのかがわかりません。ドラッグ低減目的で「富士」で使用されたのかと思ったのですが・・・違いました。
ご存知の方が居ましたら、ご連絡をっ!!
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