EBBRO・ebbro・エブロ!!~K-CUSTOM別館~

日本を代表するミニチュアカー・ブランド「EBBRO(エブロ)」
魅力あふれる「EBBRO(エブロ)」を紹介!

エブロ「AKTIO MURCIELAGO RG-1」

2007-08-14 01:45:42 | EBBRO-SUPER GT2005
「ランボルギーニ・ムルシエラゴ」は、ランボルギーニ社がアウディ傘下に入った後に発売された最初の車種です。
「ディアブロ」の後継車種となるフラッグシップスポーツカーです。
2001年秋から市販化されました。
車名の由来は、過去の「ランボルギーニ」の伝統にならい、闘牛士に剣で刺されても死ななかった伝説の闘牛の名前です。

「JLOC」
ドライバーには各カテゴリーで好成績を残してきた山西康司選手。
パートナーには「WADA-Q」こと和田久選手が第1戦~3戦を担当。
第4戦~5戦をマルコ・アピチェラ選手が。
古谷直広選手が第6戦~最終戦を担当しました。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「AKTIO MURCIELAGO RG-1 SUPER GT 2005」です。
製品番号は43772。BOXは「SUPER GT2005」。
シリアルコードは「AA7631AP」です。

製品化希望の声が多かった「ランボルギーニ・ムルシエラゴ R-GT」が遂に登場。
「フェラーリ」とは違い、ダイキャスト製ボディとなっています

「日本車」には無い、エッジの効いたボディスタイルが良く再現されています。
ルーフの上「クロノグラフ」のマーキングも精密に印刷されています。

少々分りにくいですが、ディフューザーも細かく再現されています。
エンジンカバー上のルーバーも薄く整形されており、非常にシャープになっています。

2005年リザルトは、

開幕戦 岡山13位
第二戦 富士はDNS
第三戦 セパンは不参加
第四戦 菅生はリタイヤ
第五戦 もてぎ17位
第六戦 富士はリタイヤ
第七戦 オートポリスは不参加
最終戦 鈴鹿よりカーナンバーを「86」へ変更。GT300クラスへと移行しました。

2005年シーズンはノーポイントで終えました。

テールレンズも細かく塗り分けられ、カバーにクリアパーツが使用されています。
因みにこのモデル、

1.ドライバーが「山西康司選手」「古谷直広選手」
2.GT500仕様

との理由から「第六戦 富士」仕様と断定できます。
モデルの仕様から参戦ラウンドを調べるのも楽しみの一つです。

8月29日 画像更新。

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