EBBRO・ebbro・エブロ!!~K-CUSTOM別館~

日本を代表するミニチュアカー・ブランド「EBBRO(エブロ)」
魅力あふれる「EBBRO(エブロ)」を紹介!

エブロ「Xanavi Nismo Z SGT500 '07 No.23」

2007-09-29 17:43:01 | EBBRO-SUPER GT2007
フェアレディZは、Z33が2002年からJGTC(現:SUPER GT)のGT300クラスに、S15型シルビアと入れ替わる形で参戦を開始。
参戦初年度の2003年度、見事ドライバーズチャンピオンを獲得しました。

翌2004年からGT500クラスにR34型スカイラインGT-Rと入れ替わる形で参戦を開始。
こちらも参戦初年度の2004年にドライバーズのタイトル獲得。
更にチームタイトルも獲得しダブルタイトルホルダーとなります。
そして2005年度はチームタイトルを獲得しました。

「nismo」
ドライバーは、現「日本一速い男」本山哲選手。
パートナーはリチャード・ライアン選手。
2004年にGT500タイトルを獲得したコンビで、2007年シーズンを戦います。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「Xanavi Nismo Z SGT500 '07 No.23」です。
製品番号は43913。BOXは「SUPER GT2007」です。

先月発売済みの「Nismo Z No.350 test car」に続き、いよいよ本戦仕様が登場です。
発売延期となっていましたが「モータースポーツジャパン 2007 フェスティバル イン お台場」にて急遽販売。
その後、一般ショップでの販売も開始されました。

フェンダーを中心にエアロが更に複雑化。
細かいフィンが多いため塗装も難しいと思われますが、色ムラも無く見事に仕上がっています。

コノ角度から見るとリアフェンダーの圧倒的な迫力に驚かされます。
リアバンパー下部が、実車同様に別パーツとなっています。
ラウンドによっては、取り外して参戦したこともあるので「~ラウンド仕様」などの発売も覚悟した方が良いかもしれません・・・

2007年9月29日現在のリザルトは、

開幕戦 鈴鹿2位
第二戦 岡山はリタイヤ
第三戦 富士は見事優勝!
第四戦 セパン14位
第五戦 菅生はリタイヤ
第六戦 鈴鹿1000km3位
第七戦 もてぎ13位

シリーズランキング4位となっています。
ラスト2戦。どのような走りを見せてくれるのか。
期待したいと思います。

2007年度本戦モデル発売第一号車となりました。
但し、このモデルを購入する際は注意点があります。
「ルーフ」と「リアハッチ」が別パーツで構成されている事もあってか、離れてしまっている個体があります。
よくチェックをしてからの購入をお勧めします。

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【RECKLESS MODELS】

モータースポーツジャパン 2007 フェスティバル イン お台場 EBBROレポート-番外編

2007-09-28 18:50:15 | EBBRO-イベントレポート
先日の告知通り、9/23(日)・24(月)に開催された
モータースポーツジャパン 2007 フェスティバル イン お台場
に、参加してまいりました。

このようなイベントの楽しみとして
「ドライバーからサインをもらう!」
が、あるかと思います。
サーキットではピリピリムード(当然ですが)なので、「サインお願いします!」とは言いにくいです。
しかし、今回のようなイベントはいわば「お祭り」・・・
リラックスした雰囲気でサインをお願いできます。

今回、サインをいただけたのは・・・

ARABIAN OASIS Z SUPER TAIKYU 2006
左が「松田次生選手」。
右が「本山哲選手」のサインです。

「KICCHO HOUZAN DIREZZA Z SUPER GT 300 2006 NO,47」
安田裕信選手」のサインです。

柳田選手のサイン会に列んでいたところ、長谷見監督が飛び入り参加するという嬉しいハプニングが!

「TEAM KONDO F/N 2006」
柳田真孝選手」のサインです。

NISSAN R 91 CP DAYTONA 1992 WINNER
「長谷見昌弘選手(監督)」のサインです。

横溝選手とクインタレッリ選手のサイン会に参加しました。

「Yellow Hat YMS TOMICA Z」
横溝直輝選手」のサインです。

「DENSO SARD SUPRA SUPER GT500 2005」
ロニー・クインタレッリ選手」のサインです。

「MOBIL 1 SC SUPER GT 2006」
飯田章選手」のサインです。

「ARTA NSX SUPER GT 2006」
伊藤大輔選手」のサインです。

「CALSONIC IMPUL Z SUZUKA 1000KM SUPER GT 2006」
星野一樹選手」のサインです。

「OPEN INTERFACE TOM'S SC430 SUPER GT 2006」
脇阪寿一選手」のサインです。

「RAYBRIG NSX SUPER GT 2006」
細川慎弥選手」のサインです。

「JGTC 2004 CALSONIC IMPUL Z [ LATE VERSION ]」
井出有治選手」のサインです。

JGTC 2004 MOTUL PITWORK Z [ LATE VERSION ]
影山正美選手」のサインです。

「WEDS SPORTS CELICA #19 JGTC GT300 2003」
青木孝行選手」のサインです。

選手の皆様、本当にありがとうございました!
全てが世界に一台だけの「only.1」になりました。

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【RECKLESS MODELS】

モータースポーツジャパン 2007 フェスティバル イン お台場 EBBROレポート-3

2007-09-27 16:59:37 | EBBRO-イベントレポート
先日の告知通り、9/23(日)・24(月)に開催された
モータースポーツジャパン 2007 フェスティバル イン お台場
に、参加してまいりました。

ブース正面に、更に新商品が展示されているショーケースを発見!
こちらのモデルに関しても、エブロの代表を勤める木谷真人さんから説明を聞くことができました。

目新しいモデルが並ぶ中、特に目立っていたのが

「PENZOIL NISMO GT-R JGTC 1999」
チャンピオンマシーンが再生産です!!

以前発売されたモデルとの違いはどうなるのか?
発色が難しいイエローと、ブラックのツートンをどのように仕上げてくるか?
注目したいと思います。
しかし、このモデルにはヒミツが。

木谷さん
「このモデルはレジン製の予定。【SUPER GT THANKS!! 100 RACES ANIVERSARY SPECIAL SET】に使うらしいんだけど。エブロから販売するものじゃないから、詳しくは解らないんだよね」

と、言うコトは「SUPER GT THANKS!! 100 RACES ANIVERSARY SPECIAL SET」は各メーカーのチャンピオンマシーンと2007年モデルのセット!?
そうなるとホンダは「CASTROL MUGEN NSX JGTC 2000」が再生産されて登場か!?
妄想の加速が止まりません。

先程の画像にも、チラリと写っていましたが話題の
「triple a GALLARDO RG-3」
が製品化されます。

「EBBRO」がスポンサーを務めているので、発売されるだろうとは予想していましたが。うれしい限りです。
因みに「ガヤルド」ではなく「ガイヤルド」です。

2007年シーズンより「青フェラーリ」として登場。
話題となった「TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360」。
製品化決定のようです。

このマシーン「第四戦セパン」ラウンドより、カラーリングを元の「フェラーリレッド」へ戻してしまいました。
資料的な意味でも貴重かと思います。

「PENZOIL NISMO GT-R JGTC 1999」の後に写っているのは、「Forum Engineering Team LeMans F/N '07」です。
単体での撮影を忘れてしましました・・・

木谷さん
「ここのモデルは全部レジン製。販売するか、どれ位の数を生産するのかを調整しているところです。」

「トヨタ カストロール スープラ」
「紫電改 富士1000km」
「Porsche 956 Group C Trust」
「ホンダ S800 Racing」
これからの新製品です。

「紫電改 富士1000km」
いつも撮影してしまいます。
発売が楽しみで仕方ありません。

こちらは「RAYBRIG NSX SUPER GT 2007」です。

昨年は終盤戦での活躍もあり、人気アイテムとなりました。
今年は予約が必須です。

「TAKATA 童夢 NSX SUPER GT 2007」。
2007年シーズンの最多ポール・ポジション獲得車です。

こちらはまだ正式は正式発表が無いものの、発売がほぼ決定している「TOM'S SC430 test car」です。

Nismo Z No.350 test car」で初採用され、大好評のカーボンパターンもしっかりと再現されています。
製品版が楽しみです。

注目の「GT&SGT100RaceメモリアルTAISAN」です。
商品アピールレポートを引用すると、
「【GT&SGT100RaceメモリアルTAISAN EBBRO製1/43スケール限定数発売】
1994年GT元年より参戦を続けるTAISANが、GT創世記に印象の深いRace Carを走らせている。
1台はレーシングカーと云えば誰もが思い浮かべるFerrariのメモリアルカーFerrari F40。
そしてもう1台は耐久レースカーのキングPorsche 962C。

この2台はGT初年度に優勝を飾りTAISANにとってもレースファンにとっても思い出深く意味深い2台である。
今回GT&SGT100Raceを祝い10年間で7回のチームチャンピオンを誇るTeam TAISANから、Ferrari F40ゼッケン「40」とPorsche 962Cゼッケン「35」の2台をEBBRO社製1/43スケールとして製作されます。
また、TAISANからの特典購入として1994年と95年のGTレースを記録したDVDを特典としてお付け致します。この機会に是非ともご購入ください!!

EBBRO製1/43スケール2台&特典TAISAN DVD(映像約50分)」

DVD付きの2台セットで18000円。
少々値段は張りますが、コレクションには欠かせないアイテムです。
(私は注文済みです!!・・・はぁ)

木谷さん
「F40はレッドライン製、962Cはスパーク製。現時点では962Cを単品で売る予定は無いよ。BOXはサンプル品だから変わるかもれない。DVDはBOXの下にバーンっと付ける予定です。」

以上で今回のイベントレポートは終了です。
様々な新商品が発表になり、しばらくエブロからは目が離せません。

10月11~14日に行われる「第47回 全日本模型ホビーショー 2007 プラモデル・ラジコンショー」が次回のイベントになります。

こちらへも参加予定なのでレポートをお楽しみに!

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モータースポーツジャパン 2007 フェスティバル イン お台場 EBBROレポート-2

2007-09-26 16:55:43 | EBBRO-イベントレポート
先日の告知通り、9/23(日)・24(月)に開催された
モータースポーツジャパン 2007 フェスティバル イン お台場
に、参加してまいりました。

新商品が展示されているショーケースを発見!
更に、エブロの代表を勤める木谷真人さんから説明を聞くことができました。

こちらは、
「SUPER GT THANKS!! 100 RACES ANIVERSARY SPECIAL SET」
2007年「最終戦富士」で通算100戦を迎える「SUPER GT」
それを記念したモデルです。

専用ボックスに
「au CERUMO SUPRA JGTC 2002」
「ZENT CERUMO SC430 SUPER GT 2007」
が、収められています。
公式サイトによると、
「11月の富士スピードウェイSuperGTにご来場者のみへの数量限定販売です。」
とのこと。

コノように「最終戦告知パンフレット」にも紹介されています。
要チェックです!

木谷さん
「まだZENT CERUMO SC430の方はどうなるかわからない。サンプル(画像)のモデルはプラ製。毎戦ごとに仕様が変わるから、どのタイプになるかわからないんだよね~」

こちらは「宝山 TOM'S SC430」と「ARTA NSX」です。
「ARTA NSX」のレポートはこちらをご覧下さい。

当初は7月発売予定(どう考えてもムリでした)だった「宝山 TOM'S SC430」。
ゴールドのホイールを装着していますが、製品版では変更されるとのコトです。

「KURE R33 JGTC 1996」
今ではタミヤ製のモデルしか存在せず、長らく製品化が待たれていたマシーンでした。

ブラックのボディーが、マッシブな「R33」を引き立てています。

こちらは「CALSONIC SKYLINE JGTC 1996」
人気の「CALSONIC」も製品化されます。

既に1995年版は製品化されていましたが、1996年版の登場です。
今回はBBS製のメッシュホイールが装着されるのか!?
注目したいと思います。

木谷さん
「この「R33」2台はダイキャストで発売します。」

更に新製品展示ショーケースを発見!

このモデル達はっ!!

次回に続きます。

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モータースポーツジャパン 2007 フェスティバル イン お台場 EBBROレポート-1

2007-09-25 12:06:26 | EBBRO-イベントレポート
先日の告知通り、9/23(日)・24(月)に開催された
モータースポーツジャパン 2007 フェスティバル イン お台場
に、参加してまいりました。

2ブース分の広さが確保されており、非常に広々としておりました。
ブース内では告知どおりに、

「XANAVI NISMO Z Super GT500 '07 No.23」
「MOTUL AUTECH Z Super GT500 '07 No.22」
「NISSAN R383 1970」
の、先行発売が行われていました。

入り口には製品化が予定されている「ホンダ CR110 カブ レーシング」の実車が来訪者を歓迎してくれます。

ブース奥にはコノ様なケースが並べられていました。
ニッサンのレーシングマシーンが多いようです。

「モータースポーツジャパン 2007 フェスティバル」の為か、レーシングカーの展示が中心になっています。

こちらは「GT」系。
コレだけの数があると圧巻ですね。

そして、ケースの横には「ポルシェ962C JGTC仕様」が展示されていました。

ルーフ上には、見事優勝を飾った「1994年 第三戦富士ラウンド」のトロフィーが飾られています。
貴重なCカーを非常に間近で見るコトができました。

マシーン正面から。
この「962C」はJGTCに参戦するに為「GT仕様」に細部変更が施されています。

そして注目の新製品展示コーナーへ!

このモデル達はっ!!

次回に続きます。

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エブロ「JGTC 2004 MOTUL PITWORK Z [ LATE VERSION ]」

2007-09-22 17:23:56 | EBBRO-JGTC2004
フェアレディZは、Z33が2002年からJGTC(現:SUPER GT)のGT300クラスに、S15型シルビアと入れ替わる形で参戦を開始。
参戦初年度の2003年度、見事ドライバーズチャンピオンを獲得しました。

翌2004年からGT500クラスにR34型スカイラインGT-Rと入れ替わる形で参戦を開始。
こちらも参戦初年度の2004年にドライバーズのタイトル獲得。
更にチームタイトルも獲得しダブルタイトルホルダーとなります。
そして2005年度はチームタイトルを獲得しました。

「nismo」
ドライバーは数々のカテゴリーで活躍し、1998年のGT500チャンピオンでもある影山正美選手。
パートナーは1997年・2003年のGT500チャンピオン。
数々の海外レースで活躍したベテランのミハエル・クルム選手が担当しました。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「JGTC 2004 MOTUL PITWORK Z [ LATE VERSION ]」です。
製品番号は43669。BOXは「SUPER GT2004」です。

後半戦に向け、「熟成」「改良」されたマシーンです。
フロント部分はボンネットダクト等の形状が変更。
ヘッドライトにマーキングされていた「ICHIKOH」が無くなっています。

前期型ではRAYS製5本スポークホイールを装着していしたが、後期型では6本スポークに変更されています。
因みにこのモデル、サイドウィンドウのウェイトハンデステッカーが「70kg」であることから、最終戦「鈴鹿ラウンド」仕様ということがわかります。

サイドステップ上部に「ボーダーフェンス」が増設。
リアはッチカバー上部には「エアアウトレット」が追加されています。

2004年のリザルトは、

開幕戦 岡山9位
第二戦 菅生はリタイヤ
第三戦 セパン6位
第四戦 十勝は見事優勝!
第五戦 もてぎ8位
第六戦 オートポリス9位
第七戦 鈴鹿はリタイヤ

年間ランキング9位という結果になりました。

2004年モデルも一段落した頃、突然発売された記憶があります。
生産数もあまり多くなかったようで、即完売でした。
この年は同一マシーンで、
MOTUL PITWORK Z
MOTUL PITWORK Z MALAYSIA
と、こちらのモデル。
全3タイプが製品化されました。

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エブロ「イベント出展情報」

2007-09-21 19:13:51 | EBBRO-エブロ
9/23(日)・24(月)の開催される
モータースポーツジャパン 2007 フェスティバル イン お台場
に、「エブロ」のブースが出展されます。

ブースでは先日、発売延期が伝えられたばかりの

「XANAVI NISMO Z Super GT500 '07 No.23」
「MOTUL AUTECH Z Super GT500 '07 No.22」
の、緊急先行発売が決定となりました。

更に、5月の発売予定より延び延びとなっていた
NISSAN R383 1970
も、先行発売されます。

その他にも
「Super GTの2005モデル・2006モデル」
「Super GT 2006 NISMO Z SUZUKA 1,000km 2台セット」
「Super GT 2006 Mobil 1 SC アルミステッカー仕様」
が、特価?販売されるとのことです!!

イベントに参加予定なので、レポートをお楽しみに!

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エブロ「MOTUL PITWORK Z MALAYSIA」

2007-09-20 19:57:27 | EBBRO-JGTC2004
フェアレディZは、Z33が2002年からJGTC(現:SUPER GT)のGT300クラスに、S15型シルビアと入れ替わる形で参戦を開始。
参戦初年度の2003年度、見事ドライバーズチャンピオンを獲得しました。

翌2004年からGT500クラスにR34型スカイラインGT-Rと入れ替わる形で参戦を開始。
こちらも参戦初年度の2004年にドライバーズのタイトル獲得。
更にチームタイトルも獲得しダブルタイトルホルダーとなります。
そして2005年度はチームタイトルを獲得しました。

「nismo」
ドライバーは数々のカテゴリーで活躍し、1998年のGT500チャンピオンでもある影山正美選手。
パートナーは1997年・2003年のGT500チャンピオン。
数々の海外レースで活躍したベテランのミハエル・クルム選手が担当しました。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「MOTUL PITWORK Z MALAYSIA」です。
製品番号は43607。BOXは「SUPER GT2004」。
総生産数は1608pcsです。

「第三戦 セパン」に参戦したマシーンをモデル化しています。
前回紹介した「MOTUL PITWORK Z」と、モデル本体に相違はありません。

スポンサーが「PITWORK」から「KEY VALUE」へ変更されています。
因みに「KEY VALUE」とは「PITWORK」の現地名称となります。
その他には、
1.右フェンダー上部に「車検合格証」
2.左右フェンダー前部に「EDARANTAN CHONG MOTOR」
の、マーキングが異なっています。

ニッサンのコーポレートカラーである「レッド」と「シルバー」が細かいグラフィックで塗分けらています。
この年からの「トレンド」であるフェンダー後部のエアアウトレットには塗装された「エッチングパーツ」が使用されています。

2004年の「第三戦 セパン」リザルトは、

ウェイトハンデ
+30kg

予選
タイム-2'00.706
グリッド-4位

決勝
総合6位
ベストラップ-2'02.754

細かい部分が「MOTUL PITWORK Z」と異なるので、2台の相違点を探すのが楽しいです。
前期型が「9000pcs」と大ロットだったのに対し、僅か「1608pcs」!
しかも限定販売だった為、プレミア度も高いと思います。
コレクションには欠かせないアイテムです。

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エブロ「MOTUL PITWORK Z」

2007-09-18 18:53:29 | EBBRO-JGTC2004
フェアレディZは、Z33が2002年からJGTC(現:SUPER GT)のGT300クラスに、S15型シルビアと入れ替わる形で参戦を開始。
参戦初年度の2003年度、見事ドライバーズチャンピオンを獲得しました。

翌2004年からGT500クラスにR34型スカイラインGT-Rと入れ替わる形で参戦を開始。
こちらも参戦初年度の2004年にドライバーズのタイトル獲得。
更にチームタイトルも獲得しダブルタイトルホルダーとなります。
そして2005年度はチームタイトルを獲得しました。

「nismo」
ドライバーは数々のカテゴリーで活躍し、1998年のGT500チャンピオンでもある影山正美選手。
パートナーは1997年・2003年のGT500チャンピオン。
数々の海外レースで活躍したベテランのミハエル・クルム選手が担当しました。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「MOTUL PITWORK Z」です。
製品番号は43572。BOXは「SUPER GT2004」。
総生産数は9000pcsです。

エンジンは更に熟成が進んだ「VQ30DETT」を使用。
フロントセクションは昨年のチャンピオンマシーンである「GT-R」を踏襲したデザインとなっています。

RAYS製5本スポークホイールを装着しています。
フロントフェンダー下のスリット内には、非常に細かいパーツでエキゾーストが再現されています。
因みにこのモデル、サイドウィンドウのウェイトハンデステッカーが「20kg」であることから、第二戦「菅生ラウンド」仕様ということがわかります。

ニッサンのコーポレートカラーである「レッド」と「シルバー」が細かいグラフィックで塗分けらています。
この年からの「トレンド」であるフェンダー後部のエアアウトレットには塗装された「エッチングパーツ」が使用されています。

2004年のリザルトは、

開幕戦 岡山9位
第二戦 菅生はリタイヤ
第三戦 セパン6位
第四戦 十勝は見事優勝!
第五戦 もてぎ8位
第六戦 オートポリス9位
第七戦 鈴鹿はリタイヤ

年間ランキング9位という結果になりました。

プロトタイプから、大きな進化を遂げた「Z33」GT仕様。
短いオーバーハングを補うために、前後のバンパーを延長した「タイプE」という特別仕様車を販売!
荒業を使ってまで開発された車輌を精密に再現しています。
生産数が明記されていますが「9000pcs」と大ロットだったため、運がよければ店頭に残ってるかもしれません。

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エブロ「PORSCHE 908 LONG TAIL LE MANS 1969 NO,64」

2007-09-14 19:35:43 | EBBRO-RACING
ル・マン24時間(耐久)レースは、以前はWSPC(世界スポーツプロトタイプカー選手権)などのFIAの世界選手権に編入されていたこともありました。
その長い歴史から「モナコGP・インディ500・ル・マン24時間」は世界の「3大レース」と呼ばれています。
そのためル・マンの総合優勝は「他のモータースポーツ(F1、WRC等)の年間タイトルを取る事と同じ位の価値が有る」と言われるほどのステータスがあります。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「PORSCHE 908 LONG TAIL LE MANS 1969 NO,64」です。
製品番号は43740。BOXは「RACING(黒)」です。

1968年のプロトタイプカーの規定改正に合わせて製作されたオープン2シーターのプロトタイプレーシングカーです。
しかし同時期にGTの規定が存在し、ポルシェ自身がGTの規定に合わせた「ポルシェ917」を製作したため「908」活躍の場は殆んどありませんでした。

ドライバーは71・73年のル・マンで優勝し、後にF1チーム「ラルース」を設立する事になるジェラール・ラルース選手。
パートナーには翌70年のウィナー、ハンス・ヘルマン選手が担当。

全長6キロにも及ぶロングストレートの「ユノディエール」を安定して、高速走行するために長く伸ばされたテールエンドが特徴。
後端に取り付けられた「可変ウィング」も印象的です。

1969年レースリザルト
コース全長13.469km

予選
タイム-4'28"2
アベレージ-180.792km/h
グリッド-41位

決勝
総合2位
周回数-371周
アベレージ-208.25km/h

モデルを裏側から覗くと、デフケースや底面から伸びるエキゾーストを見ることができます。

クリアーのエンジンフードから、「水平対向8気筒エンジン」を見ることができます。
国産車が中心のエブロですが、ポルシェに対しても強い意気込みを感じます。

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