トヨタはスーパーGTに2006年よりそれまでの長年にわたり使用してきた「スープラ」に代わり、ニューマシーン「SC430」を投入。
以前は「ソアラ」の名を持っていたこのマシーン。
「lexus(レクサス)」ブランド立ち上げの際に、新たな名「SC430」を与えられました。
ベース車はメタルトップオープンボディとなっています。
2006年スーパーGT。
劇的な逆転劇により、GT500タイトルを獲得した「SC430」。
「TOYOTA TEAM KRAFT」
昨年に引き続き、ドライバーはベテランの服部尚貴選手。
パートナーにはル・マン24時間、DTMで活躍したピーター・ダンブレック選手。
2006年型をアップデートしたSC430での参戦となりました。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「BANDAI DUNLOP SC430 SUPER GT500 2007 No.35」です。
製品番号は43904。BOXは「SUPER GT2007」です。
メインスポンサーも変わらず玩具メーカー「BANDAI」。
2006年後期モデルのカラーリング変更と思われがちのモデルですが・・・そこはさすがエブロ!
新レギュレーションに対応させるべく、変更されたパーツを再現しています。
まずはアンダートレイ。
フロントリップが前方に大きく張り出しています。
昨年のファイヤーパターンに変わり、バイナルグラフィックがマシーンに特徴を持たせています。
カラーリングデザイナーはガンダム等でおなじみの「カトキハジメ」氏が担当。
カトキハジメ氏のデザインしたものに付けられる「Ver.Ka」を名乗っています。
レッドのボディーカラーにバイナルグラフィックが絶妙です。
昨年のモデルで批判された前後のタイヤのサイズ違い。
レギュレーションで後退した細いリアウィングステーも再現されています。
しかし、このモデルにも残念なトコロが1つあります。
昨年に引き続き、フロントフェンダーと「BANDAI」のロゴの間に「シャア専用ザク」のステッカーがありません・・・
サンプルモデルまでは再現されていたのですが・・・
やはり「版権」の問題でしょうか。残念仕方ありません。
2007年7月5日現在のリザルトは、
開幕戦 鈴鹿8位
第二戦 岡山9位
第三戦 富士7位
第四戦 セパン11位
シリーズランキング14位となっています。
「シャアザク」のステッカーは再現されていませんが、リアウィングに大きく入れられた「GUNPLA」のロゴが印象的です。
リアフェンダー下部のサイドエアアウトレットまで再現していたら完璧だったのですが。
完成度には満足の1台です。
EBBRO・ebbro・エブロ!
クリックにご協力を!・人気模型blogランキング・
以前は「ソアラ」の名を持っていたこのマシーン。
「lexus(レクサス)」ブランド立ち上げの際に、新たな名「SC430」を与えられました。
ベース車はメタルトップオープンボディとなっています。
2006年スーパーGT。
劇的な逆転劇により、GT500タイトルを獲得した「SC430」。
「TOYOTA TEAM KRAFT」
昨年に引き続き、ドライバーはベテランの服部尚貴選手。
パートナーにはル・マン24時間、DTMで活躍したピーター・ダンブレック選手。
2006年型をアップデートしたSC430での参戦となりました。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「BANDAI DUNLOP SC430 SUPER GT500 2007 No.35」です。
製品番号は43904。BOXは「SUPER GT2007」です。
メインスポンサーも変わらず玩具メーカー「BANDAI」。
2006年後期モデルのカラーリング変更と思われがちのモデルですが・・・そこはさすがエブロ!
新レギュレーションに対応させるべく、変更されたパーツを再現しています。
まずはアンダートレイ。
フロントリップが前方に大きく張り出しています。
昨年のファイヤーパターンに変わり、バイナルグラフィックがマシーンに特徴を持たせています。
カラーリングデザイナーはガンダム等でおなじみの「カトキハジメ」氏が担当。
カトキハジメ氏のデザインしたものに付けられる「Ver.Ka」を名乗っています。
レッドのボディーカラーにバイナルグラフィックが絶妙です。
昨年のモデルで批判された前後のタイヤのサイズ違い。
レギュレーションで後退した細いリアウィングステーも再現されています。
しかし、このモデルにも残念なトコロが1つあります。
昨年に引き続き、フロントフェンダーと「BANDAI」のロゴの間に「シャア専用ザク」のステッカーがありません・・・
サンプルモデルまでは再現されていたのですが・・・
やはり「版権」の問題でしょうか。残念仕方ありません。
2007年7月5日現在のリザルトは、
開幕戦 鈴鹿8位
第二戦 岡山9位
第三戦 富士7位
第四戦 セパン11位
シリーズランキング14位となっています。
「シャアザク」のステッカーは再現されていませんが、リアウィングに大きく入れられた「GUNPLA」のロゴが印象的です。
リアフェンダー下部のサイドエアアウトレットまで再現していたら完璧だったのですが。
完成度には満足の1台です。
EBBRO・ebbro・エブロ!
クリックにご協力を!・人気模型blogランキング・