EBBRO・ebbro・エブロ!!~K-CUSTOM別館~

日本を代表するミニチュアカー・ブランド「EBBRO(エブロ)」
魅力あふれる「EBBRO(エブロ)」を紹介!

トミカ エブロ「UNISIA JECS SKYLINE R33」

2007-08-09 19:09:46 | TOMICA EBBRO
「R33 GT-R」
車両形式が「BNR32」から「BCNR33」へと変更されました。
「R32」は、
B=RB26DETT、N=アテーサ+HICAS、R=スカイライン
の、意味を持っていました。
「R33」では、
B=RB26DETT、N=アテーサ、C=HICAS、R=スカイライン
の意味となっています。
車名である「スカイライン」は、「山並みと青空を区切る稜線」に由来しています。

「UNISIA JECS」
ドライバーは長谷見昌弘選手。
数々の全日本タイトルを獲得。
2000年にドライバーを引退し、現在はハセミスポーツの代表を務めています。

本日紹介するのはTOMICA EBBRO1/43ミニカー「長谷見コレクション UNISIA JECS SKYLINE R33」です。
BOXは「TOMICA EBBRO」

フロントヘビーで多くのドライバーを悩ませた「R33」。
ワイドボディも影響してか、非常に重たく見えてしまいます。
再現が難しい「オレンジ色」の発色も良好です。

メッキ処理が施されたSSR製2ピースホイールが再現されています。
コノ時期のGTマシーンは2ピース装着車が大多数でした。

先日紹介した「DENSO SARD SUPRA JGTC 1995」と同様ボディはノーマルのラインを残し、リアウィングも直線的なのなものを装着しています。

1995年のリザルトは、

開幕戦 鈴鹿は見事優勝!
第二戦 富士2位
第三戦 仙台14位
第四戦 富士は見事優勝!
第五戦 菅生4位
最終戦 MINE6位

年間ランキング2位を獲得。
開幕戦は「R32」。
第2戦以降はコノ年がデビューイヤーであった「R33 GT-R」で参戦しました。
また、一人のドライバーでの参戦も許されていました。

現在、GT仕様のGT-Rはオークションなどで軒並み高値となっています。
しかし、こちらのモデルはまだ店頭での入手が可能です。
絶版になってしまう前にぜひ、コレクションに加えてください。

EBBRO・ebbro・エブロ!

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