![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5f/96cf56048e109f91e28d626d9e74645b.jpg)
「R33」GT-Rは1995年1月に発売となりました。
「R32型」に比べて全体的に大型化された事により、居住性は大幅に上がったが同時に車両重量も増加しました。
特に発売初期の頃はGT-Rも含めR31型程ではないが評価・評判共にあまり芳しく、「R33」が発表されたとたんに、在庫の「R32」に注文が殺到したというエピソードもあります。
また、日産(ニスモ)がル・マン24時間レース参戦用に「GT-R LM」と呼ばれるホモロゲーションマシンも1台だけ製作されました。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「CALSONIC SKYLINE (R33) JGTC」です。
製品番号は43361。BOXは「RACING(黒)」です。
「TEAM IMPUL」
ドライバーは1993年・1994年とGT1クラス2連覇。
当時最速のGTドライバー影山正彦選手が担当しています。
そして、第三戦より星野一義選手がパートナーとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/67/dd1476013c980d23fe4986664a82f30b.jpg)
驚きの再生産となった、こちらのモデル。
久々に、発売前から話題となりました。
しかし、実はこちらのモデルは大きな「考証違い」があるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/80/2ebe27aa3717239fa966c84dea3915ca.png)
こちらが、実際の画像。
ご覧のように「ホイール」「バンパー形状」が異なります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/30/707221fae32819a51353f14fbef53bcf.jpg)
「R33」独特のマッシブさと、黎明期のGTが持つ「市販車シルエット」の融合が絶妙。
各エアロパーツも非常にシンプルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c7/94e93eee713af13569130f03ca757ca3.jpg)
初版品からの「主な変更点」は、
1.台座・BOX変更
2.ホイール変更
3.エッチングパーツの追加
が、確認できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/38/a1d2739591a95fbe11cbad47bb29f7ff.png)
1995年のリザルトは、
開幕戦 鈴鹿3位(R32を使用)
第二戦 富士13位(このラウンドよりR33)
第三戦 仙台4位(このラウンドより星野一義選手がパートナーに)
第四戦 富士11位
第五戦 菅生2位
最終戦 美祢9位
1995年のGT1クラスチャンピオンを獲得しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/21/3aaf3887255666423a565c99a5685f6f.png)
日産車のレースマシーンに「カルソニックブルー」は、欠かせない存在となっています。
「R33」GT-Rの「GT仕様」はこれから製品化ラッシュが続きます。
このモデルからコレクションをスタートさせるにも、良いタイミングかと思います。
今後、この様な「再販」モデルに期待したいと思います。
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「R32型」に比べて全体的に大型化された事により、居住性は大幅に上がったが同時に車両重量も増加しました。
特に発売初期の頃はGT-Rも含めR31型程ではないが評価・評判共にあまり芳しく、「R33」が発表されたとたんに、在庫の「R32」に注文が殺到したというエピソードもあります。
また、日産(ニスモ)がル・マン24時間レース参戦用に「GT-R LM」と呼ばれるホモロゲーションマシンも1台だけ製作されました。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「CALSONIC SKYLINE (R33) JGTC」です。
製品番号は43361。BOXは「RACING(黒)」です。
「TEAM IMPUL」
ドライバーは1993年・1994年とGT1クラス2連覇。
当時最速のGTドライバー影山正彦選手が担当しています。
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「R33」独特のマッシブさと、黎明期のGTが持つ「市販車シルエット」の融合が絶妙。
各エアロパーツも非常にシンプルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c7/94e93eee713af13569130f03ca757ca3.jpg)
初版品からの「主な変更点」は、
1.台座・BOX変更
2.ホイール変更
3.エッチングパーツの追加
が、確認できます。
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1995年のリザルトは、
開幕戦 鈴鹿3位(R32を使用)
第二戦 富士13位(このラウンドよりR33)
第三戦 仙台4位(このラウンドより星野一義選手がパートナーに)
第四戦 富士11位
第五戦 菅生2位
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1995年のGT1クラスチャンピオンを獲得しました。
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日産車のレースマシーンに「カルソニックブルー」は、欠かせない存在となっています。
「R33」GT-Rの「GT仕様」はこれから製品化ラッシュが続きます。
このモデルからコレクションをスタートさせるにも、良いタイミングかと思います。
今後、この様な「再販」モデルに期待したいと思います。
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