EBBRO・ebbro・エブロ!!~K-CUSTOM別館~

日本を代表するミニチュアカー・ブランド「EBBRO(エブロ)」
魅力あふれる「EBBRO(エブロ)」を紹介!

エブロ「Pro μ TAIYO SEKIYU CELICA SGT300 '06 No.52」

2007-10-26 19:34:43 | EBBRO-SUPER GT2006
「トヨタセリカ」
先進的なデザインを積極的に採用している、スポーツクーペです。
そのため、比較的デザインがおとなしいといわれるトヨタ車の中でも、セリカは他のどのモデルよりもデザインが先進的で斬新なものが採用されていました。
因みに「セリカ」という名前は、スペイン語で「天上の、空の、神々しい」と言った意味を持ちます。

「TOYOTA TEAM CERUMO」
ドライバーには自らチームを率いる2001年GT500チャンピオンの竹内 浩典選手。
パートナーには期待の若手である嵯峨 宏紀選手が担当しています。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「Pro μ TAIYO SEKIYU CELICA SGT300 '06 No.52」です。
製品番号は43865。BOXは「SUPER GT2006」です。
レジン製モデルとなります。

久々に大ショートとなったこのモデル。
各地の売り場で争奪戦となりました。
先日、紹介をした「WEDS CELICA SGT300 '06 No.19」 との違いは、フェンダー形状位かと思っていました。

しかし、ご覧の通り「ボンネット」「リアアウトレット」「リアハッチ形状」等々、殆ど違うマシーンと言っても良いほどです。

また、ウェイトハンデが「20kg」であることから「最終戦 富士ラウンド」を再現したモデルと推測されます。

2006年リザルトは、

開幕戦 鈴鹿11位
第二戦 岡山12位
第三戦 富士12位
第四戦 セパンは欠場
第五戦 菅生11位
第六戦 鈴鹿1000kmは見事優勝!
第七戦 もてぎはリタイヤ
第八戦 オートポリス13位
最終戦 富士21位

澤圭太選手を助っ人に迎えた「鈴鹿1000km」で優勝。
GT300クラスランキング13位でシーズンを終えました。

リアの仕上げは「Weds」に比べて丁寧かと思います。
テールライトの「赤」が良いアクセントになっています。
このモデルも様々な素材を使用することにより「質感」「シャープさ」を表現することが出来ていると思います。

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【RECKLESS MODELS】

エブロ「WEDS CELICA SGT300 '06 No.19」

2007-10-25 20:13:46 | EBBRO-SUPER GT2006
「トヨタセリカ」
先進的なデザインを積極的に採用している、スポーツクーペです。
そのため、比較的デザインがおとなしいといわれるトヨタ車の中でも、セリカは他のどのモデルよりもデザインが先進的で斬新なものが採用されていました。
因みに「セリカ」という名前は、スペイン語で「天上の、空の、神々しい」と言った意味を持ちます。

「RACING PROJECT BANDOH」
坂東正明監督が率いる「坂東爆走組」。
ドライバーには「ハコ車」スペシャリスト松田晃司選手。
パートナーには脇阪寿一選手の実弟である脇阪薫一選手が担当しています。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「WEDS CELICA SGT300 '06 No.19」です。
製品番号は43864。BOXは「SUPER GT2006」です。
レジン製モデルとなります。

久々に大ショートとなったこのモデル。
各地の売り場で争奪戦となりました。



2006年リザルトは、

開幕戦 鈴鹿4位
第二戦 岡山10位
第三戦 富士17位
第四戦 セパン3位
第五戦 菅生18位
第六戦 鈴鹿1000km 19位
第七戦 もてぎ16位
第八戦 オートポリス12位
最終戦 富士2位

GT300クラスランキング10位でシーズンを終えました。

少々、リアの仕上げが荒い感じがします。
このモデルも様々な素材を使用することにより「質感」「シャープさ」を表現することが出来ていると思います。

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【RECKLESS MODELS】

エブロ「WEDS ・Pro μ CELICA SUPER GT 2006」

2007-10-23 20:02:49 | EBBRO-SUPER GT2006
久々に争奪戦となった、
WEDS CELICA SGT300 '06 No.19
Pro μ TAIYO SEKIYU CELICA SGT300 '06 No.52

当初はダイキャスト製かと思われていた(エブロの新製品告知にも特にアナウンスなし)ものの、実際は【レジン製】であることが判明。
一転、大ショートの予感・・・

結局は予想通りの大ショート!
各売り場で争奪戦となりました。

私も戦に参戦・・・
何とかゲットに成功しました!

モデルの細かい紹介は後日行います。
心臓に悪い戦いでした。

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【RECKLESS MODELS】

エブロ「EBBRO TEAM NOVA VEMAC 350R 2006」

2007-07-23 18:16:57 | EBBRO-SUPER GT2006
「VEMAC」とは、日本の東京R&Dが設計を担当。
イギリスのヴィーマック・カー・カンパニーの開発・製造によって生まれた少量生産スポーツカーです。
東京R&Dが製作した「CADWELL」というレーシングカーをベースに開発されました。

「EBBRO TEAM NOVA」
チームは名門「NOVA」が運営しています。
ドライバーにはベテラン黒澤琢弥選手。
パートナーには実弟の黒澤翼選手が担当しています。
チーム監督は二人の実父。黒澤元治氏が務めています。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「EBBRO TEAM NOVA VEMAC 350R SUPER GT 2006」です。
製品番号は43810。BOXは「SUPER GT2006」です。

製品化希望の声が多かった「VEMAC」が遂に登場。
エブロがメインスポンサーも勤めています。

実車ではグレー部分は「マジョーラ」の特殊ペイントとなっています。
このモデルでも、雰囲気が良く再現されています。

ゼッケンの「96」はドライバー二人が「黒澤」という事もあり、
「黒」→「くろ」→「9・6」→「96」
と、なったそうです。

2006年リザルトは、

開幕戦 鈴鹿8位
第二戦 岡山21位
第三戦 富士15位
第四戦 セパンはリタイヤ
第五戦 菅生10位
第六戦 鈴鹿1000kmはリタイヤ
第七戦 もてぎ12位
第八戦 オートポリス15位
最終戦 富士10位

GT300クラスランキング22位でシーズンを終えました。

テールレンズも細かく塗り分けられています。
薄く伸びやかな、カウル一体型のリアエンドスポイラーも絶妙です。

こちらのモデル、MMPがメインスポンサーだからというわけでもないと思いますがフロントカウルストッパーや、リアカウルキャッチピンにエッチングパーツを使うなど、やたら気合が入っています。

唯一わからないのが、リヤエンドのインテークカバーの形状です。
右はインテークに対して約半分。
左は完全にカバーがされています。
様々な雑誌や、映像を調べたのですがこの仕様がどこのラウンドを再現させたものなのかがわかりません。ドラッグ低減目的で「富士」で使用されたのかと思ったのですが・・・違いました。
ご存知の方が居ましたら、ご連絡をっ!!

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エブロ「CUSCO SUBARU ADVAN IMPREZZA AWD 」

2007-07-20 19:01:36 | EBBRO-SUPER GT2006
インプレッサは「ラリー」等「ダート」のイメージが強いマシーンですが、現在ではサーキットレースでも活躍しています。
スーパーGT(旧・全日本GT選手権)には1997年最終戦菅生より参戦。
1998年第5戦もてぎでは見事優勝!
ベース車輌から2ドアがなくなったため、撤退もウワサされましたが特認車両として4ドア車での出場を続けています。
以前はレギュレーションで4WD禁止の為、後輪駆動化されていました。
しかし、2006年のレギュレーション改定により4WDが解禁。
2006年シーズン途中より、AWD(4WD)仕様で参戦しています。

「CUSCO SUBARU」
ドライバーは、ダートトライアルで全日本チャンピオンを獲得するなど多彩な才能を持つベテランの小林 且雄選手。
パートナーには第5戦は長年インプレッサをドライブした、谷川達也選手が担当。
第7戦から最終戦までは、菊池靖選手が担当しました。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「CUSCO SUBARU ADVAN IMPREZZA SUPER GT300 2006 No.77」です。
製品番号は43897。BOXは「SUPER GT2006」です。

先日行われた「第46回静岡ホビーショー」で発表され注目を集めていた同モデル。
発表からわずか2ヵ月後である今月、発売となりました。

ボディがブラックのため画像がわかりにくいです・・・
フェンダー形状やサイドフェンス。ロールケージの取り回し等。
雑誌等ではなかなか見ることのできない、車輌の細かい情報もこのモデルには凝縮されています。

コレだけ細かいカラーリングも全てタンポ印刷で仕上げられています。
2003年に亡くなったキャロッセスポーツ代表の故加勢裕二氏を悼むステッカーがドアノブの下に張られています。
その妙な厚みに批判が少なくないタイヤも、このモデルは薄いモノが使用されています。

2006年のリザルトは、

開幕戦より第四戦セパンまで欠場
ニューマシーンのデビュー戦となった、
第五戦 菅生はマシーントラブルによりリタイヤ。
第六戦 鈴鹿1000kmは欠場
第七戦 もてぎ7位
第八戦 オートポリス9位
最終戦 富士11位

シリーズランキングは小林選手27位となりました。
菊池選手は25位(1-4戦は他チームより参戦)でした。

カラーリング変更などでバリエーションを増やす事の出来ない「Only.1」マシーンを製品化してくれるエブロには感謝感激です。
車種のバラエティーに富んでいるGT300クラスの更なる製品化をお願いします!

8月29日 画像更新。

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エブロ「BANDAI DIREZZA SC430 ×3 SPEED 」

2007-07-04 14:02:54 | EBBRO-SUPER GT2006
トヨタはスーパーGTに2006年よりそれまでの長年にわたり使用してきた「スープラ」に代わり、ニューマシーン「SC430」を投入。
以前は「ソアラ」の名を持っていたこのマシーン。
「lexus(レクサス)」ブランド立ち上げの際に、新たな名「SC430」を与えられました。
ベース車はメタルトップオープンボディとなっています。

「TOYOTA TEAM KRAFT」
ドライバーは、ベテランの服部尚貴選手。
パートナーにはル・マン24時間、DTMで活躍したピーター・ダンブレック選手。
最新型SC430での参戦となりました。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「BANDAI DIREZZA SC430」です。
製品番号は43806。BOXは「SUPER GT2006」です。

メインスポンサーは玩具メーカー「BANDAI」。
そのため、製品ジャンルが被ってしまうエブロには版権が下りないのでは?
と、危惧されていましたが無事に発売となりました。
エブロの「2006年型SC430」製品化第1作だったことも有り、注目されました。

ファイヤーパターンがボディに翻る斬新なカラーリングです。
細いリアウィングステーも精密に再現されています。
実車では「危険」と判断され、カバーで覆われたほど鋭いフェンダーのエッジ。
SC430の丸みを帯びた特徴的なラインが絶妙です。

しかし、このモデルには残念なトコロが1つあります。
この角度から見て、フロントフェンダーと「BANDAI」のロゴの間に

こちらの「シャア専用ザク」のステッカーがなくてはいけません。
サンプルモデルまでは再現されていたのですが・・・
「版権」の問題でしょうか。残念です。

2006年のリザルトは、

開幕戦 鈴鹿14位
第二戦 岡山12位
第三戦 富士は見事優勝!!
第四戦 セパン11位
第五戦 菅生7位
第六戦 鈴鹿1000km3位
第七戦 もてぎ7位
第八戦 オートポリス9位
最終戦 富士2位

シリーズランキングは9位となりました。

第三戦富士での優勝はTOYOTA TEAM KRAFTのGT500クラス初優勝。
服部選手は1996年最終戦MINE以来の優勝。
ダンロップタイヤ装着車の優勝は1997年最終戦SUGO以来となりました。

こちらのモデルには服部尚貴選手から、サインをいただきました。
服部選手ありがとうございました。

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