フェアレディZは、Z33が2002年からJGTC(現:SUPER GT)のGT300クラスに、S15型シルビアと入れ替わる形で参戦を開始。
参戦初年度の2003年度、見事ドライバーズチャンピオンを獲得しました。
翌2004年からGT500クラスにR34型スカイラインGT-Rと入れ替わる形で参戦を開始。
こちらも参戦初年度の2004年にドライバーズのタイトル獲得。
更にチームタイトルも獲得しダブルタイトルホルダーとなります。
そして2005年度はチームタイトルを獲得しました。
「nismo」
ドライバーは数々のカテゴリーで活躍し、1998年のGT500チャンピオンでもある影山正美選手。
パートナーは1997年・2003年のGT500チャンピオン。
数々の海外レースで活躍したベテランのミハエル・クルム選手が担当しました。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「JGTC 2004 MOTUL PITWORK Z [ LATE VERSION ]」です。
製品番号は43669。BOXは「SUPER GT2004」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/45/f178a076760fc453738f5e6a316f9ebe.jpg)
後半戦に向け、「熟成」「改良」されたマシーンです。
フロント部分はボンネットダクト等の形状が変更。
ヘッドライトにマーキングされていた「ICHIKOH」が無くなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d5/6ad856ad889a2269100ebcd21ff91f7c.jpg)
前期型ではRAYS製5本スポークホイールを装着していしたが、後期型では6本スポークに変更されています。
因みにこのモデル、サイドウィンドウのウェイトハンデステッカーが「70kg」であることから、最終戦「鈴鹿ラウンド」仕様ということがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/a3/4525a39e273cfd7ce5d1c8dcb12f2183.jpg)
サイドステップ上部に「ボーダーフェンス」が増設。
リアはッチカバー上部には「エアアウトレット」が追加されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/bf/ae4f45cec29bc43f925e7a5766760463.jpg)
2004年のリザルトは、
開幕戦 岡山9位
第二戦 菅生はリタイヤ
第三戦 セパン6位
第四戦 十勝は見事優勝!
第五戦 もてぎ8位
第六戦 オートポリス9位
第七戦 鈴鹿はリタイヤ
年間ランキング9位という結果になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/73/dc2970544d44641afa05eb23d8133bb7.jpg)
2004年モデルも一段落した頃、突然発売された記憶があります。
生産数もあまり多くなかったようで、即完売でした。
この年は同一マシーンで、
「MOTUL PITWORK Z」
「MOTUL PITWORK Z MALAYSIA」
と、こちらのモデル。
全3タイプが製品化されました。
EBBRO・ebbro・エブロ!
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d7/5291d2c18b33d6a35259b00202322263.jpg)
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参戦初年度の2003年度、見事ドライバーズチャンピオンを獲得しました。
翌2004年からGT500クラスにR34型スカイラインGT-Rと入れ替わる形で参戦を開始。
こちらも参戦初年度の2004年にドライバーズのタイトル獲得。
更にチームタイトルも獲得しダブルタイトルホルダーとなります。
そして2005年度はチームタイトルを獲得しました。
「nismo」
ドライバーは数々のカテゴリーで活躍し、1998年のGT500チャンピオンでもある影山正美選手。
パートナーは1997年・2003年のGT500チャンピオン。
数々の海外レースで活躍したベテランのミハエル・クルム選手が担当しました。
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前期型ではRAYS製5本スポークホイールを装着していしたが、後期型では6本スポークに変更されています。
因みにこのモデル、サイドウィンドウのウェイトハンデステッカーが「70kg」であることから、最終戦「鈴鹿ラウンド」仕様ということがわかります。
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サイドステップ上部に「ボーダーフェンス」が増設。
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2004年のリザルトは、
開幕戦 岡山9位
第二戦 菅生はリタイヤ
第三戦 セパン6位
第四戦 十勝は見事優勝!
第五戦 もてぎ8位
第六戦 オートポリス9位
第七戦 鈴鹿はリタイヤ
年間ランキング9位という結果になりました。
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2004年モデルも一段落した頃、突然発売された記憶があります。
生産数もあまり多くなかったようで、即完売でした。
この年は同一マシーンで、
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全3タイプが製品化されました。
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