EBBRO・ebbro・エブロ!!~K-CUSTOM別館~

日本を代表するミニチュアカー・ブランド「EBBRO(エブロ)」
魅力あふれる「EBBRO(エブロ)」を紹介!

エブロ「JGTC 2004 MOTUL PITWORK Z [ LATE VERSION ]」

2007-09-22 17:23:56 | EBBRO-JGTC2004
フェアレディZは、Z33が2002年からJGTC(現:SUPER GT)のGT300クラスに、S15型シルビアと入れ替わる形で参戦を開始。
参戦初年度の2003年度、見事ドライバーズチャンピオンを獲得しました。

翌2004年からGT500クラスにR34型スカイラインGT-Rと入れ替わる形で参戦を開始。
こちらも参戦初年度の2004年にドライバーズのタイトル獲得。
更にチームタイトルも獲得しダブルタイトルホルダーとなります。
そして2005年度はチームタイトルを獲得しました。

「nismo」
ドライバーは数々のカテゴリーで活躍し、1998年のGT500チャンピオンでもある影山正美選手。
パートナーは1997年・2003年のGT500チャンピオン。
数々の海外レースで活躍したベテランのミハエル・クルム選手が担当しました。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「JGTC 2004 MOTUL PITWORK Z [ LATE VERSION ]」です。
製品番号は43669。BOXは「SUPER GT2004」です。

後半戦に向け、「熟成」「改良」されたマシーンです。
フロント部分はボンネットダクト等の形状が変更。
ヘッドライトにマーキングされていた「ICHIKOH」が無くなっています。

前期型ではRAYS製5本スポークホイールを装着していしたが、後期型では6本スポークに変更されています。
因みにこのモデル、サイドウィンドウのウェイトハンデステッカーが「70kg」であることから、最終戦「鈴鹿ラウンド」仕様ということがわかります。

サイドステップ上部に「ボーダーフェンス」が増設。
リアはッチカバー上部には「エアアウトレット」が追加されています。

2004年のリザルトは、

開幕戦 岡山9位
第二戦 菅生はリタイヤ
第三戦 セパン6位
第四戦 十勝は見事優勝!
第五戦 もてぎ8位
第六戦 オートポリス9位
第七戦 鈴鹿はリタイヤ

年間ランキング9位という結果になりました。

2004年モデルも一段落した頃、突然発売された記憶があります。
生産数もあまり多くなかったようで、即完売でした。
この年は同一マシーンで、
MOTUL PITWORK Z
MOTUL PITWORK Z MALAYSIA
と、こちらのモデル。
全3タイプが製品化されました。

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エブロ「MOTUL PITWORK Z MALAYSIA」

2007-09-20 19:57:27 | EBBRO-JGTC2004
フェアレディZは、Z33が2002年からJGTC(現:SUPER GT)のGT300クラスに、S15型シルビアと入れ替わる形で参戦を開始。
参戦初年度の2003年度、見事ドライバーズチャンピオンを獲得しました。

翌2004年からGT500クラスにR34型スカイラインGT-Rと入れ替わる形で参戦を開始。
こちらも参戦初年度の2004年にドライバーズのタイトル獲得。
更にチームタイトルも獲得しダブルタイトルホルダーとなります。
そして2005年度はチームタイトルを獲得しました。

「nismo」
ドライバーは数々のカテゴリーで活躍し、1998年のGT500チャンピオンでもある影山正美選手。
パートナーは1997年・2003年のGT500チャンピオン。
数々の海外レースで活躍したベテランのミハエル・クルム選手が担当しました。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「MOTUL PITWORK Z MALAYSIA」です。
製品番号は43607。BOXは「SUPER GT2004」。
総生産数は1608pcsです。

「第三戦 セパン」に参戦したマシーンをモデル化しています。
前回紹介した「MOTUL PITWORK Z」と、モデル本体に相違はありません。

スポンサーが「PITWORK」から「KEY VALUE」へ変更されています。
因みに「KEY VALUE」とは「PITWORK」の現地名称となります。
その他には、
1.右フェンダー上部に「車検合格証」
2.左右フェンダー前部に「EDARANTAN CHONG MOTOR」
の、マーキングが異なっています。

ニッサンのコーポレートカラーである「レッド」と「シルバー」が細かいグラフィックで塗分けらています。
この年からの「トレンド」であるフェンダー後部のエアアウトレットには塗装された「エッチングパーツ」が使用されています。

2004年の「第三戦 セパン」リザルトは、

ウェイトハンデ
+30kg

予選
タイム-2'00.706
グリッド-4位

決勝
総合6位
ベストラップ-2'02.754

細かい部分が「MOTUL PITWORK Z」と異なるので、2台の相違点を探すのが楽しいです。
前期型が「9000pcs」と大ロットだったのに対し、僅か「1608pcs」!
しかも限定販売だった為、プレミア度も高いと思います。
コレクションには欠かせないアイテムです。

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エブロ「MOTUL PITWORK Z」

2007-09-18 18:53:29 | EBBRO-JGTC2004
フェアレディZは、Z33が2002年からJGTC(現:SUPER GT)のGT300クラスに、S15型シルビアと入れ替わる形で参戦を開始。
参戦初年度の2003年度、見事ドライバーズチャンピオンを獲得しました。

翌2004年からGT500クラスにR34型スカイラインGT-Rと入れ替わる形で参戦を開始。
こちらも参戦初年度の2004年にドライバーズのタイトル獲得。
更にチームタイトルも獲得しダブルタイトルホルダーとなります。
そして2005年度はチームタイトルを獲得しました。

「nismo」
ドライバーは数々のカテゴリーで活躍し、1998年のGT500チャンピオンでもある影山正美選手。
パートナーは1997年・2003年のGT500チャンピオン。
数々の海外レースで活躍したベテランのミハエル・クルム選手が担当しました。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「MOTUL PITWORK Z」です。
製品番号は43572。BOXは「SUPER GT2004」。
総生産数は9000pcsです。

エンジンは更に熟成が進んだ「VQ30DETT」を使用。
フロントセクションは昨年のチャンピオンマシーンである「GT-R」を踏襲したデザインとなっています。

RAYS製5本スポークホイールを装着しています。
フロントフェンダー下のスリット内には、非常に細かいパーツでエキゾーストが再現されています。
因みにこのモデル、サイドウィンドウのウェイトハンデステッカーが「20kg」であることから、第二戦「菅生ラウンド」仕様ということがわかります。

ニッサンのコーポレートカラーである「レッド」と「シルバー」が細かいグラフィックで塗分けらています。
この年からの「トレンド」であるフェンダー後部のエアアウトレットには塗装された「エッチングパーツ」が使用されています。

2004年のリザルトは、

開幕戦 岡山9位
第二戦 菅生はリタイヤ
第三戦 セパン6位
第四戦 十勝は見事優勝!
第五戦 もてぎ8位
第六戦 オートポリス9位
第七戦 鈴鹿はリタイヤ

年間ランキング9位という結果になりました。

プロトタイプから、大きな進化を遂げた「Z33」GT仕様。
短いオーバーハングを補うために、前後のバンパーを延長した「タイプE」という特別仕様車を販売!
荒業を使ってまで開発された車輌を精密に再現しています。
生産数が明記されていますが「9000pcs」と大ロットだったため、運がよければ店頭に残ってるかもしれません。

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エブロ「ESSO Ultraflo SUPRA JGTC 2004」

2007-09-04 20:17:58 | EBBRO-JGTC2004
「トヨタ スープラ」
かつて日本国内では「セリカXX(ダブルエックス)」という名称で販売されていました。「スープラ」は「セリカXX」の海外での名称でした。
そのため日本国内での「スープラ」としての歴史は3代目からとなります。
1986年から2002年までの累計生産台数は28万5280台。
最後の1年(2002年)に生産されたのは、僅か340台でした。
国産車初の6速ミッションを装備するなど、時代の最先端を走り続けました。
因みに、「スープラ」という名前は、ラテン語で「至上かつ最高」「上へ」「超えて」(スーパー)と言った意味を持ちます。

「TEAM Le Mans」
ドライバーはトヨタ陣営のエース。
1996年の全日本F3選手権チャンピオンでもある脇阪寿一選手。
パートナーは様々な「ハコ」レースに参戦。
脇阪選手と共に2002年のGT500チャンピオンを獲得したベテランの飯田章選手が担当しました。

本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「ESSO Ultraflo SUPRA JGTC 2004」です。
製品番号は43592。BOXは「SUPER GT2004」。
総生産数は3000pcsです。

エンジンは昨年に引き続き「3UZ-FE」を使用。
排気量がNA5.2リッターから、NA4.5リッターに変更。
フロントセクションのデザインもより洗練されました。

スープラ陣営では唯一BBS製メッシュホイールを装着しています。
細かい線で構成されているメッシュがモデルを引き立てます。
試作品では5本スポークを装着していましたが、本戦仕様で製品化されています。

ブルーとホワイトが曲線で細かく分けられています。
更に、サイドに大きく入った「タイガー」が特徴となっています。
因みにこのモデル、サイドウィンドウのウェイトハンデステッカーが「30kg」であることから、第二戦「菅生ラウンド」仕様ということがわかります。

2004年のリザルトは、

開幕戦 岡山2位
第二戦 菅生11位
第三戦 セパン14位
第四戦 十勝2位
第五戦 もてぎ2位
第六戦 オートポリス4位
第七戦 鈴鹿はリタイヤ

年間ランキング3位。シーズン未勝利という結果になりました。

2002年にはチャンピオンを獲得した為か、毎年「ESSO」は瞬殺アイテム。
スープラの中でも、最もプレミアムが付きます。
2004年も例年通り、1番人気のモデルとなりました。
オークションなどでも「高値安定」になっていますが、今が狙い時かもしれません。

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