半年ぶりに父母に「直接」会った!
電車で行けば二駅ぐらいの、すぐそばだ。
車で行くと、30分もかからないところに彼らは住んでいる。
父と母は、隣の市に昨年まで二人で住んでいた。
だが高齢になっていて、家事もだんだん大変になった。
昨秋から、妹の家族の家に同居している。
そんな彼らを、訪問して昔話をするのが、私の月に一度の習わしになった(笑)
今年2月に会って以来、コロナの心配があるので訪問をずっと遠慮していた。
3月は、父母の家の玄関前で「武漢シェイク」を脚でした。
お土産を玄関先で渡すのみで、家の中にも入らなかったのだ!
「不要不急の外出は控えて」「高齢者を守ってあげて」と言われて
半年間、生真面目に守ってきたが。。。。
先日、母親が急に消えてしまう夢を見た(笑)
要は、会わないでいるうちに「母親が他界」してしまったという夢をみたのだ。ガーン!
母親の手を最後に握る時の感触があまりにも生々しかった。
うーん、これはまずい。。。
急遽、父母を訪ねて行ったという次第だ。
私がずっと、訪問を遠慮していた間も、別に住んでいる弟家族は、
犬まで連れて普通に遊びに行っていたらしい(ショック~)
「不要不急の外出」という言葉の意味は難しい。
悩みもせず、自分にとって必要だからと思える人はいい。
だが、私のように色々と悩む人もいる(笑)
スローガンというわけではないが、
変な言葉に自分の気持ちを押しつぶされるところだった。
怖い怖い~
皆さん、鵜呑みって怖いかも。。。