愛媛県バスケットボール協会 審判委員会

愛媛県バスケットボール協会 審判委員会からのお知らせ

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令和2年度 審判伝達講習会-中止します-

2020年03月08日 | 審判員への伝達・連絡事項
新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止とします
日時:令和2年3月12日(木)19時~(受付18:40~)
場所:東温市中央公民館 大ホール

令和2年度愛媛県バスケットボール協会審判伝達講習会

2020年02月26日 | 研修会案内
 令和2年2月吉日
関係各位

令和2年度 (一社)愛媛県バスケットボール協会審判伝達講習会について(連絡)

 平素より(一社)愛媛県バスケットボール協会の発展と同協会主催の試合運営等に際しまして、多大な御尽力を賜り厚く御礼申し上げます。今後とも、愛媛県のバスケットボールの更なる発展に御理解と御協力のほど宜しくお願い申し上げます。
 さて、下記のとおり「令和2年度愛媛県バスケットボール協会審判伝達講習会」を開催させていただきます。つきましては、愛媛県所属の日本公認審判員及びその他参加希望者は、ご参加のほど宜しくお願いします。
なお、S級A級B級C級D級ライセンスの審判員の方は、原則参加していただけますようにお願い致します。(欠席される方は、伝達講習会で通達される内容を出席される方に必ず確認できるようにお願い致します。) 日本公認E級審判員は自由参加となっております。事前の出欠等の確認いたしません。当日会場に直接お越しください。


                     ○日時:令和2年3月12日(木) 19:00~20:30(受付18:40~)
                     ○場所:東温市中央公民館 大ホール
                         (住所)791-0212  東温市田窪2370   (tel)089-964-1500
                            
                     ○準備物:筆記用具
                     ○内容:昇格者等の紹介、愛媛県審判委員会組織について、
                           B級審判更新講習会、認定講習会、初心者講習会、3PO講習会について
                                     その他(全国審判長会議の内容の伝達があります。)

                     ○注意事項:お忙しい中とは思いますが、時間厳守でご集合ください。
                            駐車場には限りがありますので、ご注意ください。
                           (可能な方は公共の交通機関をご利用ください。)

令和元年度第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ2019)

2020年02月08日 | 連絡先
                      審判講習会 参加報告書
                            令和元年12月26日   
                          報告者 川村 貴昭 

 この度参加しました、審判講習会について報告します。
講習会名
(大会名)
令和元年度第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ2019)
報告者
川村 貴昭  (社会人連盟)
期 日
令和元年 12月 24日(火)  から  令和元年 12月26日(木)
会 場
武蔵野森総合スポーツプラザ、エスフォルタアリーナ八王子
参加者
全国都道府県派遣審判員、本部審判員、開催地およびその他審判員
報告1
共有事項
1. 試合前のコーチのサインについて    
試合中、指揮をとる人が必ずサインをする。サインは、審判に促されなくても、試合前にコーチ自らTO席に行き、スタート5 人とキャプテンをスコアラーに連絡する。 
2. 試合中に立ち続けることについて
コーチまたはAコーチのどちらか1人だけが試合中立ち続けて指示をしてもよい。ただし、Aコーチは審判に話しかけたりすることはできない。 
3. チャージド・タイムアウトの請求について
コーチまたはAコーチが、定められた合図をして請求する。「ショットが入ったらタイムアウト」というような請求はできない。キャンセルする時も、TO 席のスコアラーに申し出る。 
4. 交代の請求について
ゲームができる用意をして、交代要員本人が直接、スコアラーに請求する。ゲームキャプテンが交代する場合、次のゲームキャプテンをコーチが伝える。
5. コーチ、Aコーチ、マネージャー、引率教諭、交代要員のマナーについて
試合中はベンチに座る。(選手、マネージャー、チーム関係者) ユニフォームはパンツの中に入れる。(審判に注意されなくても、自らが行う) 装飾品に関しては一切身につけない。指の爪に関しても注意する。 
6. 試合のスムーズな運営について各ピリオドの開始・タイムアウト後の再開について、ブザーが鳴ったら直ちにベンチを出て試合が開始できるようにする。

インテグリティ関係含め試合中の振る舞いに対して
①バスケットボールの価値を下げないために、RFGに反する見苦しい振る舞いはなくしましょう
②【それはそれ、これはこれ】もし判定が間違っていたと感じてもクレームおよび審判に対する侮辱行為はTFです
③TFはNF同様シンプルに判定するのでコーチのみなさんが感情的にならないでください とお伝えします。そこで、以下審判員の確認事項
1.試合をスムーズに運営し、ベンチ・選手・TO をコントロールするのは審判員の責務。
2.ベンチおよび選手のコントロールとして、TF の適用については NF と同様ルールブック、プレーコーリングガイドライン に則り粛々と判定。
3.インテグリティ案件 TF(コーチの選手に対する暴力的行為および暴言)は、RFG に反する見苦しい振る舞いの ひとつとして粛々と判定。
4.本大会は、全試合TV中継となり、また多くの観客が来場する大会であり、見苦しい振る舞いに対するTF(インテグリテ ィ案件含む)については、観客・一般の方々も知っている。そして JBA が推進する【暴力暴言根絶】については、保護者、一般の方々が非常に関心を持ち、推進に期待をしている。
5.審判員にとっての最大のリスクマネジメントは、ルールブック、プレーコーリングガイドラインに則り判定する事。4 で 記載した件について、明らかな状況に対して判定しないことが審判員に対しての不信感、批判の対象となる。 
6.ただし、審判員は決して感情的になることなく粛々と判定をする。
報告2
ゲーム1
男子1回戦

□ゲーム  日時 12月24日(火)17時20分
       國學院大學久我山(開催地・東京)対 出雲北稜(島根)

CC 佐田 幸一(山梨)
U1 川村 貴昭(報告者)
U2 大嶋 将之(岡山)
■ポスト・ゲーム(主任より)
試合の全体的な印象としては、スムーズに展開されていく中で、國學院大學久我山の高さがやや出雲北稜を上回り、無時に試合が終わった。その要因としては、外から見ていて安心するレフリングと関わり方でゲームを導いた3人の力である。強いメカニクスを実践し、大きなミスなく取り組んでいる。次のステージにも挑戦できる良い雰囲気を持っており、そのための次への課題とヒントについて以下に述べる。試合中におけるほんの数回の局面ではあるが、そこでの勇気と決断力が必要であり、プライマリテイクの観点からも言うと、そのプレイは誰が判定すべきであったか(自分が判定すべきだったのではないか)。CCM(クルーチーフメンタリティ―)にもつながってくるが、自分のプライマリでのプレイをしっかりと強く判定していく、そこにメッセージを持つことをこれからも大切にしてほしい。きっと試合中に自分で残っているものが2、3あるはずなので、それを検証して次に活かしてほしい。
報告3
  振り返りと
準備
【試合後の振り返り】
ゲーム1の後、主任の方からのご助言、そしてクルーでの振り返り等を踏まえて、試合映像を見て振り返りを行った。
今大会は「スポーツナビ」において全試合TVが入っており、生中継、そして試合後すぐに「見逃し配信」ということで自分の担当試合がすぐにアップロードされている。
スポーツナビ〈バスケ〉
https://sports.yahoo.co.jp/basket/
→映像を見る際に意識した点
Breaking down on the Game movie
試合の映像を解剖することの重要性と、各ゲームで3人が協力して映像から学ぶ理由の大切さ
多くの成長は映像を解剖することから始まり、審判員が作り上げている「プロフェッショナリズム」につながる。
 How to break down;
  ・映像の必要なケースを見つける
  ・映像を止めてその場面で誰が何を見ているのかを確認
  ・プライマリとアングルを確認(2つを持っている人がまずは判定をする、プライマリでなくてもアングルを持っている人は判定に参加できる)
  ・映像を少し再生してボールやプレイヤーが移動したところで再度映像を止めて確認
  ・ボールやプレイヤーが移動したことでプライマリやアングルが変わっているかどうかを確認
  ・対応すべきケースに向けクルーでメカニクス等確認、具体的に対応策を共有
 What to look for(何を意識して映像を解剖するか):
  1)そのゲームの中でパートナー同士良くできた場面やケースを見つける
  2)修正や向上が必要なケースを見つける
  3)走り方、歩き方、立ち方、その他コート上でのプレゼンに注意を払う
  4)自分の癖や習慣、立ち位置や場面に合わせた対応、言葉を通さないコミュニケーションなどの確認・修正
  5)基本に沿ったメカニクスやマニュアルが徹底されているかを確認

また、主任の方からもアドバイスいただいたように、試合における重要な局面(自身が決断すべき局面)を探し、メカニクス(エリア、アングル、ポジショニング)、メンタリティの観点等から分析を行った。

【次の試合への準備】
上記同様、スポーツナビの「見逃し配信」を活用し、次の自分の担当するチームの試合の直近映像を確認した。意識した点は、
〇チームの特徴
 ・サイズ、チームのプレースタイル(オフェンス・ディフェンス)
 ・キーマン(スタッツ含む)
 ・ベンチスタッフ
 ・その試合における背景(試合に臨む姿勢、過去の対戦状況)
 ・その他特筆事項
⇒具体的には、
県立豊浦については、サイズの低さを補うためのハイ・プレッシャーディフェンス(オールコート・ハーフコート含む)が見られること。オフェンスとしては5アウト(4アウト)の状態でオンボールスクリーンプレイを多用し、ドライブ中心のプレイを展開する。ドライブインからのキックアウトでコーナーからクイックショット(3P)を多用する。また、スピードを生かしてオフボールプレイヤーはアクションエリアへカッティングするプレイを多用する。フリーでボールを持つインサイドプレイヤーが1人おり、ハードワーカーで献身的なプレイをすることを特筆事項として分析した。
 帝京長岡については、留学生プレイヤー2名の試合への関わり方、それを生かすロールプレイヤーのプレイの選択と展開の仕方。ディフェンスの仕方。ガードプレイヤーのゲームコントロール力、インサイドプレイヤーがタンデムポスト(ハイ・ロー、ミドル・ロー)を形成し、留学生を活用すること等について分析した。
自分なりに情報を分析し、ゲーム2のPGC(プレ・ゲーム・カンファレンス)において情報共有する時間をいただき、両チームの特性や特記事項等について、玉木氏・大井氏と共有した。
それを基に、どのようにメカニクスを適用し、プレイにアジャストしていくかの共通認識を図った。
報告4
ゲーム2
男子2回戦

□ゲーム  日時 12月25日(木)14時
       県立豊浦(山口)対 帝京長岡(新潟)

CC 玉木 彰治(本部)
U1 川村 貴昭(報告者)
U2 大井 陽平(埼玉)
■ポスト・ゲーム(主任より)
1試合通じて一進一退が続く大接戦となり、見ている方も手に汗握る好ゲームで、逆転、最後は大逆転で終え、とても楽しく見させてもらった。試合を通じて気になる点がほとんどなかったが、その中でいくつか3人の協力として試合で気になった点を少しあげていく。クォーターの終わりでファウル・ブザーのタイミングが重なったところにおいて、コーリングオフィシャルのみならず、もう1人(2人)がチームとなって時間の管理、必要に応じて両チームへの説明をするなど、スムーズにできればなお良かった(機材の操作、訂正等への対応含む)。また、タイムアウト後の再開について、接戦ということでベンチの指示が白熱し、少し遅れる場面があったが、しっかりとコントロールすれば良かった。
所感
 今年度のウィンターカップは、出場チーム枠が拡大し、今までとは異なる形での開催となり、様々な変化を重ねている。その中で、U18最高峰の大会であるウィンターカップに初めて参加させていただき、大きなチャンスを与えていただいたことに、まずは深く感謝申し上げます。
 本大会では、高校生バスケットボールの最後の集大成として、白熱した試合が展開されていた。インターハイとはまた違う様相で、チームとしても日々の練習が積み重ねられ、さらに成熟し、完成された状態でぶつかる姿は見応えがあり、素晴らしいゲームであった。試合後の歓喜、そして負けたチームの涙から、それまでのバスケットボールへ懸けてきた想いが改めて伝わってきて、試合に携わるレフリーとしての大きな責務を実感した。
 全国のレフリー仲間とも再会を果たすことができた。それぞれの場所、それぞれの立場で活躍し、努力を積み重ねながら挑戦を続けている姿に、とても刺激をいただいた。自分が歩んできた中で、たくさんのご指導をいただいた方々と再び交わることができ、一層頑張っていきたい。
ハードゲームが展開される中、クルーの支え、プレイヤー・ベンチの理解と協力、そして試合を盛り上げるたくさんの観客すべての方々の力で、グッドゲームにしていただいた。この大きな経験と、次に向けての課題を活かして、引き続き次のステージに向けて挑戦し続けていきたい。
また、今大会の会場では、四国ブロックのチームスタッフの方々から、たくさんの温かい言葉をかけていただいた。四国勢のチームの活躍から、大きな勇気と感動をもらった。立場は異なっていても、同じバスケットボールの仲間として、共に協力しながら歩んでいけるよう努めていきたい。
 最後になりましたが、今大会にあたり、快く送り出していただきました四国・愛媛の協会の皆様、関係各所の審判員の皆様をはじめ、多数の競技運営スタッフの方々、このたびのウィンターカップに関わったすべての関係者皆様に深く感謝申し上げ、私の報告とさせていただきます。本当に有難うございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。


令和元年度  愛媛県バスケットボール協会B、C級認定講習会(審査会)

2019年11月11日 | 審判員を目指す方へ
令和元年度  愛媛県バスケットボール協会B、C級認定講習会(審査会) 実施要項

                 (一社)愛媛県バスケットボール協会 審判委員会

期 日: 令和元年12月28日(土) 集合8:25 
      開講式8:30~ 閉講式17:30頃(閉講式後解散)

会 場: 愛媛県立松山北高等学校  体育館
     (詳細は体育館で連絡します。)  体育館にお越し下さい。
    
内 容: 開閉講式・ルールテスト・実技(2PO)など

大会名: 愛媛県内高等学校男子チームの練習ゲーム   

講 師: (一社)愛媛県バスケットボール協会 審判委員会(B、C級認定講習会審査委員)

受講者: 各地区(東予・中予・南予)から推薦されたD級もしくはC級ライセンス審判員

受講料: B級審査 4000円、C級審査 3000円  (当日徴収致します。)
     ※JBA規程全国統一の受講料(U18の方は、1,000円)
       
審査内容:B級審判ライセンスおよびC級審判ライセンスへの審査

その他(注意事項)
  ・本講習会に参加希望の方は、必ず、「Team-JBA」から本講習会への参加を申し込んで
   ください。(受講料については、当日徴収します。)
  ・集合時間8:25厳守
  (審判員として相応しい服装で審査会に参加されるようにお願いします。防寒対策はお忘
   れなく)
  ・男女問わず実技(高校男子のゲーム使用)を実施します。
  ・B級ライセンスを取得希望の方は、当日実施するフィットネステスト合格が原則となりま
   す。
  (開講式後にフィットネスを実施しますので、開講式は動きやすい服装で参加可としま
   す。)
  ・実技審査は体育館で実施しますが、開講式等の場所は当日会場にてご確認ください。
  ・審査の合否については、後日受講生それぞれにメール等で連絡します。
  ・審査会のために松山北高校バスケットボール部の御協力をいただいております。会場校
   等に迷惑の掛からないように各自ご配慮ください。
  ・当日は終日の参加を原則とします。(予備日は設けませんので、体調管理等に留意してい
   ただき、審査会に臨まれることをお願いします。)
  ・昼食は各自でご準備ください。
  ・審判割当(実技割当)は、当日発表します。
  ・筆記用具、レフリー道具、ルールブック・マニュアル、忘れ物がないようにご持参くださ
   い。
  ※ルールテストは、JBAのHPに掲載しているルールテスト問題集から抜粋して作成しま
   すので、事前の学習を必ず行ってください。 
   http://www.japanbasketball.jp/referee/rule2019

令和元年度全国中学校体育大会 第49回全国中学校バスケットボール大会

2019年09月12日 | 研修会報告

審判講習会 参加報告書

令和元年 9月 1日

報告者  春園 奈々 

 

 この度参加しました、審判講習会について報告します。

講習会名

(大会名)

令和元年度全国中学校体育大会 第49回全国中学校バスケットボール大会

参加者

(報告者)

 春園 奈々 (中体連)

期 日

令和元年 8月 22日(木)  から  令和元年 8月25日(日)

会 場

和歌山県立体育館、和歌山ビッグホエール、和歌山ビッグウエーブ

講 師

蒲健一氏、加藤暁生氏、玉木彰治氏、御手洗亮氏、宇田津浩史氏、橋本恵一氏、小島慶子氏

尾形美樹氏、福岡敏徳氏

 本部派遣S級審判員12名

参加者

本部派遣審判員S級9名A級1名、近県派遣審判員S級5名A級5名、

各県派遣審判員51名、開催地審判員27名 計98名

報告①

講義

研修① グループディスカッション(映像分析)

講師 福岡敏徳氏

 同じゲームの映像を各自が事前に分析し、ディスカッションを行った。

○  Lがクローズダウンポジションに入るのが遅れたため、ローテーションが遅れた。それにより、プライマリーレフェリーが判定できなかった。

○  選手にOWを入れたり、説明をしたりする場面で1人のレフェリーで対応することがあった。クルーで協力することでスムーズにゲームを再開できる場面があった。

○  TFのケースでは、ボールのステータスやゲームクロック、ショットクロックを他のレフェリーが確認して、正しい情報をクルーで共有することが大切。

などの意見が出た。

 

研修② 3PO Mechanics basic とプレイコーリングガイドライン

講師 小島慶子氏・尾形美樹氏

 ベーシックの確認と徹底について講義があった。ローテーション中は、判定が難しくなるのでローテーションのタイミングや、ローテーションを中断するケースについての確認を行った。どのレフェリーがどこを見て判定するのか、自分の役割はなにかを明確にし、責任をもってプレイを確認・判定することが大切だと改めて感じた。難しいケースやノイズが入ることもある中で、32分間ベーシックを徹底していくことを意識して大会に臨んでほしいと言われた。

また、プレイコーリングガイドラインについても確認した。特に、身体のどの部分のコンタクトだったのかというPOCをしっかり判定するために、レフェリーディフェンスやポジションアジャストし、判定することの大切さを再確認した。ビックインパクトに対して、必ず笛を入れることを挑戦してほしいと言われた。

研修③ 処置ミスゼロにつながるIOTとTOとの連携

講師 宇田津浩史氏・橋本恵一氏

 処置ミスゼロにつながるIOTとTOとの連携の講義では、処置ミスゼロでゲームを終えるためには、レフェリーだけの力だけでは不可能であり、TOとの協力が必要不可欠であることを感じた。そのためには、TOともアイコンタクトをとることや、わかりやすくはっきり伝えることが重要だと感じた。処置ミスにつなげない予防と解決策として、気付き・確認・再開方法の3点が大切であり、日頃からクロックやTOを見ることや必要な情報を声に出し、クルーやTO、ベンチなど周りに伝えることを習慣付けることが必要だと改めて感じた。また、ルールやメカを正しく理解すること、クルーワークを大切にし、TOとの連携をうまくとることで、処置ミスも解決できることも多くあるため、トラブルが起こったときこそ、焦ることなく冷静に判断することも大切だと感じた。

 

研修④ インテグリティと審判

講師 宇田川貴生氏

 インテグリティとは、誠実さ・真摯さ・高潔さの3つの言葉の意味が込められており、人間力向上なくして競技力向上なし。ということを最初に言われていた。私たちが人間力・指導力・組織力を高めることで、バスケットの価値を高めることにも繋がっていき、バスケットボールを日本のメジャースポーツへ導くことにも繋がっていくことを感じ、自分自身の人間力や指導力を高めていく必要があると感じた。また、インテグリティにおける審判の役割については、今の時代は保護者や観客が映像をSNSにアップできる時代であり、私たち審判員は競技規則にのっとり、淡々と笛を吹き続けることもバスケットの価値を高めていくために必要なことだと改めて感じさせられた。

報告②

ゲーム

□ゲーム 女子予選リーグ 

東海 長良中(愛知) 対 近畿 高南中(大阪)

CC 小島 慶子(香川)  U1 松本 彩織(岩手) U2 報告者 

 

□ゲーム 女子予選リーグ  

関東 八王子第一中(東京) 対 近畿 京都精華中(京都)

CC 工藤 由佳(北海道)  U1 報告者 U2 末信 優華(福岡) 

 

□ゲーム 女子決勝トーナメント1回戦

 関東 下妻中(茨城) 対 中国 桜田中(山口)

CC 石川 貴基(岡山) U1 高橋 和也(宮城) U2 報告者

    コート主任 阿部 暢史氏(新潟)   

 

■講習内容 及び ミーティング内容

 どのゲームでも、キーマンとなる選手への守り方や、外国人選手同士のマッチアップなどポイントとなるゲームであった。カンファレンスでは、「クルーで協力してゲームを進めること」、「べーシックを大切に、自分のエリアを責任もって判定すること」について確認をした。協力の部分ではTOも含めアイコンタクトやボイスを使いながら、取り組むことができた。また、少しの時間でもクルーとの情報共有や、コミュニケーションを取りながらゲームを進めることで、同じ基準でレフェリングすることができた。しかし、ゲームの中で、基本となるベーシックが崩れてしまう部分があり、そこは自分の中での反省点であった。また、自分の役割はなにかという部分についても、もう一度確認と理解が必要だと感じた。3ゲームを通して感じたことや学んだこと、できなかったことを自分の中で理解し、改善・継続していきたい。

所感

 今回、初めて和歌山全中という自分の所属するカテゴリーの大きな大会に参加させていただきました。今までに経験したことのない、レベルの高いゲームを3試合も吹かせていただいたり、上級審判員や各都道府県審判員など、たくさんの審判員の方々と共にゲームを見て勉強させていただいたり、実りの多い4日間だったと思います。講義でもあったベーシックの確認と徹底の部分では、知っているが、コート上でそれをうまく発揮する決断力がなく、笛にできなかったことが悔しく、今後の自分の課題でもあると感じました。この研修会で学んだことを、今後もひとつずつトライし自分のものにしていきたいと思います。このような機会を与えてくださり、本当に有難うございました。

また、大会に関わったすべての関係者皆様に深く感謝申し上げ、私の報告とさせていただきます。本当に有難うございました。


令和元年度全国高等学校総合体育大会 JBA主催 審判研修会

2019年08月11日 | 研修会報告

審判講習会 参加報告書

令和元年8月8日

報告者 金谷 純代 

 

 この度参加しました、審判講習会について報告します。

講習会名

(大会名)

令和元年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技 JBA主催 審判研修会

参加者

(報告者)

金谷 純代(所属カテゴリー)社会人連盟

期 日

令和元年7月27日(土)  から  令和元年8月2日(金)

会 場

サンアリーナせんだい いちき串野木市総合体育館 吉田文化体育センター

講 師

有澤重行氏 福岡敏徳氏 青木俊博氏 久米克弥氏 阿部聖氏

北沢あやこ氏 北島寛臣氏 小田中涼子氏 

報告①

■ 講義

 

「処置ミスゼロの3POメカニクスの実践」

~ ベーシックの確認と徹底、情報共有の重要性に着目して ~

研修①「研修会テーマ選定の意図・大会運営について」

担当講師 有澤重行氏・福岡敏徳氏

〇テーマ設定の意図・背景

 ・2020東京オリンピック開催 ・Bリーグ ・Wリーグ

 ・NBAプレイヤー ・1億円プレイヤー

 ・プレイヤーファースト → ファンファースト

 ・インティグリティ案件 

・SNSでの情報流布(良い意味・悪い意味で注目される)

・インターハイにもプロ・プロ予備軍がいる

〇実際に起きている事案

 ・外国人留学生暴力事案 ・試合中におけるトラブル事案

 ・SNSやマスコミによる投稿や炎上(判定に対する不満など)

 オープンマインド ミスをどう乗り越えていくか

 クルー中のコミュニケーション不足がミスを招く

 わかりやすいプレゼンテーションや細やかなTOとのコミュニケーションを行うことで防げるものもある

〇映像(導入)

・EOQ ・タイマー管理 ・レフェリーIQ ・プレゼンテーション ・TO連携

・クルーコミュニケーション ・AOS ・ボーナス ・ベンチコントロール

・3or2

〇行動指針(確認)

 ・30分前 TOクルーとPGC実施(進行はCC)

 ・CC → 試合終了後 ゲームについて報告(Googleフォーム及び会場責任者)

研修②「3PO MECHANICS プレコーリング~高校生で起こりうるケースについて~」

担当講師 北島寛臣氏・青木俊博氏

1.「3PO MECHANICS 」 

 ◇はじめに

 ・今大会のテーマである『処置ミスゼロ』を現実のものとするためには全ての基本である3POメカニクスの理解は必要不可欠。

・良いゲームの運営を行うために必要なのはクルーワークとベーシックの徹底。

・クルーの1人でも意識が欠けていたり理解が不足していては良い結果は生まれない。

・今回の講習で審判員が情報を共有していくことで、起こりうる様々な現象へ準備していきたい。

・映像を見て、どのような準備を行うか皆さんと共有したい。

・メカニクスへの理解を自信に変化させて他の事への気配りが出来るようになれば『処置ミスゼロ』へ向かってゲーム運営ができる。

・よいゲーム → クルー全員の成果 うまくいかなかったゲーム → クルー全員の責任

①    ローテーションについて

【リード】

〇ローテーションをする時に意識すること

・トレイルレフリーがセンターラインを越えた時に、どのポジションにボールがあるかを確認 (セットアップ・クローズダウンどちらにつくか ボールライン)

・クローズダウンポジションへの移動(必ずクローズダウンポジションを経由)

・スイッチサイドを完了させる時のポジションについて(何を理由で移動するのか、バックステップでの移動×、ボールラインまで行って完了させる)

〇ローテーションを中断すべきケースについて

・3クイック(パス ドライブ ショット)

・スイッチサイドのタイミングでパスバック

・ショットクロックが5秒以下の場合

・クイックショット・クイックドライブがあった場合

ノーワーキングエリアで止まらない(ミドルラインを越えていたら行ききる)

ノッキングすると正しい判定もできないし、メカ崩れの原因になる

【センター】

〇リードがローテーションをしてきた時に意識すべきこと

・ストロングサイドのローポストにアクティブなマッチアップが存在した場合

(急いでTに上がらない、自分のプライマリー内のプレイと共に プレイを手放さない)

・ストロングサイドのローポストにアクティブなマッチアップが存在しない場合

(見に行く必要があれば、スイッチサイド完了前でもポジションを移動させるケースもある→ポジションアジャスト)

【トレイル】

〇リードがローテーションを始めた時に意識すべきこと

・リードがスイッチサイドするスピード=トレイルがセンターになるスピード

・Pick the paint T→C

・スキップパスへの準備

(シューターをウィークサイドへ立たせてのスキップバスに対応→プロテクトショット)

②    その他、今大会で意識すべきこと

〇クロスコール 精度が落ちる 仲間を信頼

〇POC 細かい部分に拘って信頼されるレフェリーへ

〇Position Adjust クロスステップ 正しい位置にいないと正しい判定にはつながらない

 より多くの情報を集められるポジションを得る

  〇最後に

   残された時間に同じミスをしない為に何をすべきかを考える

   ネガティブ思考はプラスを生み出さない

   ポジティブな考えでチャレンジを忘れず大会を成功させましょう。

研修②「3PO MECHANICS プレコーリング~高校生で起こりうるケースについて~」

2.「プレコーリング ~高校生で起こりうるケースについて~」

 〇Marginal Contact について

  RSBQ 事実・責任・影響

  マージナルとイリーガル、ノーファールの違いをゲームを通して理解し、示す

 〇POCについて

  身体のどの部分のコンタクトがファールだったが、説明できることが求められる

  シンプルに見たものを信じて Decisive

 ・悪い手・腕・肘の整理 Clip①~③ FOMの確保

 ・スクリーンClip④~⑥ 止まっていて、両足床、シリンダー内

  スキップパス、スクリーンからの3P、2P

 ・ブロッキング・チャージングClip⑦~⑭

  オフェンスに明らかな責任がない → DFファール   Referee Defense 

 ・プロテクトシューターClip⑮~⑯

  オフェンスプレイヤーがショット後、ケガを避けるために必要に応じてこけることは〇

  Foot → 3or2  Foul → シューターファール 

Floor → シューターが着地できるか  Fake → フェイクはないか

 ・UF Clip⑰ クライテリア どれに当てはまるか

  クルーで話し合う トリガーを引く 手短に

 ・トラベリングClip⑱~⑳ ゼロステップ

 ・TF Clip㉑ OFor DF 処置 再開方法

 ・インサイドの整理Clip㉒~㉜ 手の使い方

 

研修③「処置ミスゼロを目指して ~オフィシャルズの連携と役割~」

 担当講師 久米克弥氏・小田中涼子氏

 〇処置ミスを事前に防ぐためには・・・Refereeとしての役割

  Rule → 当然知っている

  Mechanics → クルーで徹底

  Pregame → クルーで確認

  基本を徹底してゲームを実施

 〇処置ミスが起こる要因は?

  クロック タイムアウト 選手の数 ナンバーコールミス

  請求のタイミング 同時刻入退場 シュータースイッチ 3or2

  ルールの理解 ショットクロックプレイマリー

  ・防ぐことができる → メカ崩れ ルール適用ミス 不適格なポジション

  ・予測できない → ノイズ メンタル 機材故障

 〇トラブルが生じた場合、オフィシャルズとしてどう乗り越えるか

  処置ミスに繋げないために

  ・ツール(ルール・クルー・TO) refereeが導いていく

  ・選手やコーチに伝えられるように

  ・時計を見る習慣の徹底

  ・TOをリラックスさせる コミュニケーションの取り方の工夫

 〇オフィシャルズの役割って?・・・何のためか?

  ・正しい判定(処置ミスなし) 

 〇ケーススタディ(動画)を通して

  1 New rule(shot clock)

  2 EOQ(early buzzer)

  3 EOG(last shot)

  4 Main clock(miss restart)

  5 24sec(violation)

 

講義④「インティグリティと審判」 

担当講師 審判担当ダイレクター/審判委員長 宇田川貴生氏

・インティグリティ 誠実さ・真摯さ・高潔さ

・人間力向上なくして競技力向上なし

・ふれあい(NF/UF) ふるまい(TF) 悪質(DQ)

・referee → 確認できたもののみ対応 誰に対してもフェア

       それはそれ、これはこれ。 コミュニケーション

       リスペクト 協力・連携

 

講義⑤「処置ミスゼロを目指して ~Official’s Tools(3PO)/IOT~」

 担当講師 阿部聖氏・北沢あやこ氏

1. Three-point or Two-point

男女の試合限らず、どのカテゴリーでも、3ポイントシュートは多くのチームの戦術となっている。そのため、あらゆる手段で放たれるショットの確認をプライマリーだけで判断するのは難しい場面が多くあるため、クルーでの協力が必要。

映像 ①3or2 Lead help ②3or2 Screen on the ball,Sudden shot

③3or2 Lead peak,Straight up gesture

④3or2 Lead peak,Fast break

⑤3or2 Screen on the ball,Open shot

  フット→3or2 アップ→ファールあるなし ランド→着地

  ピック&ロールの後

  ボールライン(L) ボールレベル(C)

  スマートにプレゼン

  意見が異なった場合 ボールがデット コミュニケーション

  HELPオフィシャルの意見を重視

 2.Out of bounds communication

 アウト・オブ・バウンズは、バスケットの試合では非常に多く起こります。どうしてもファウルの判定を重視してしまう方を多いかもしれませんが、アウト・オブ・バウンズを正しく判定していくことは、スムーズな試合運営に欠かすことができません。3POではアウト・オブ・バウンズを正しく判定するために、クルーでの協力が必要な場面が多くあります。

 映像 ①Out of bounds communication,Correction Center help

    ②Out of bounds communication,Correction Crew work

    ③Out of bounds communication,Correction Crew work

  3人とも確認できない時 ジャンプボールシチュエーション(アロー)3人目が示す

  バウンダリーカバレージの理解

 3.Presentation

 プレゼンテーションはレフリーとしての技術の大きな要素の一つ。いくら正しい判定をしたとしても、弱々しいプレゼンテーションでは信頼を得ることはできません。判定に説得力を持たせるために、自信に満ちたシャープなプレゼンテーションを日頃から磨いていきましょう。

 映像 ①Presentation,Voice,CC Mentality

    ②Presentation,Double whistle,Block charge

    ③Presentation,Offensive foul

 信用度を上げる 歩く姿・立つ姿・走る姿

 対象となる相手との距離や向き合い方 声を使うこと

 4.Crew communication

 3POを行う上で、アウト・オブ・バウンズを含め、いろいろな場面でクルー間での協力は必要不可欠です。その協力こそ3PO最大の強みでもあり、クルーワークを発揮することが今回の研修会テーマに向けた取り組みでもあります。そのクルーワークを発揮するために、ベーシックの徹底は欠かすことができません。

 また近年、クルー間のコミュニケーションはもちろん、選手やコーチとのコミュニケーションもゲームを円滑に進めるために必要不可欠な要素となっています。次のトピックスで挙げる場面をイメージして、自分だったらどうするか、どういう言葉をかけるかイメージしてみてください。

 映像 ①Crew communication,Time out

    ②Crew communication,Shot clock

    ③Communication

    ④Crew communication,Time out

    ⑤Crew communication,Game control

 この後どうやって進めていくかを話す 自分の意見を素直に出す(後から言わない)

 聞き入れる心(オープンマインド)を持つ 表と裏で絵が違うことを理解する

 笛のタイミング コートでチャレンジ アクションを起こさないと何も始まらない

 同じことの繰り返し わかっていることに磨きをかける 日々の積み重ねが全て

 こだわりを持つ

 5.Discussion

 バスケットボールの試合では、審判のゲームコントロールはとても重要。そのためにも、私達はコート上で起きたことをしっかり見ること、把握しておくことがとても大切。私達はたくさんの情報をしっかり把握し、より良いゲーム運営を目指して取り組む必要がある。

 同じ場面(似たような場面)に遭遇したら、自分だったらどうするか、具体的にイメージしてみてください。

 映像 ①Discussion ②Discussion ③Discussion

 クルーで情報を出す(2人にズレがある可能性がある)

 ゲームをスムーズに進めるために、誰が何をするのか

 

□「プレゲーム・ポストゲームについて」

□審判員 行動規範

□プレゲームカンファレンスについて

□ゲーム終了後の報告について

 報告③

■ ゲーム

 

■ゲーム  7月28日(日)

白鵬大学足利(栃木) VS 浜松開誠館(静岡)

CC 金谷純代(報告者) UI 皆川義紀(広島) 

U2 佐田明美(大分)

■ゲーム  7月29日(月)

桜花学園(愛知) VS 県立小林(宮崎)

CC 金谷純代(報告者) U1 萩尾繁治(福岡) 

U2 川畑龍輝(鹿児島)

両ゲームとも、オールコートプレスや変形ディフェンスにおいて、センターがどのようにアジャストしていくのかが、ポイントとなるゲームであった。プレゲームカンファレンスにおいて、クルーで確認をしてゲームに臨めたことで、クルー全員で対応することができた。チームファールの数の確認、EOQ・EOGの合図など、クルー全員での共有が薄くなった時間帯があった。個人の反省としては、アングルが取れているものに対して、セカンダリーとして、コールすべきであったものがある。また、クルーの判定に対してのベンチアピールに、CCとしてどのようにベンチコントロールを行うのか、である。この学び、経験をつなげていきたい。

所感

 私たち受講生の為に、丁寧に、そして情熱的にご指導頂いた講師の先生方に心から感謝しております。審判としての技術向上を図るために必要なこと、説得力のある判定をするために大切なことを、講師の先生方の経験やケースを踏まえ、講義頂いたことで、沢山の気づきと学びを得ることができました。ケーススタディなど、仲間との意見交換の中で、簡潔に自分の意見を発信することの大切さを学び、これをオンザコートで行える力をつけることの重要性を感じることができました。処置ミスゼロをテーマとして、沢山の学びを得た上で、実践に臨めたことで、トライできたことがありました。この研修会を通して学んだことを、日々積み重ねていき、確かな力として身に付け、磨きをかけていけるように尽力したいです。このような機会を与えて頂いたことで、他県審判員の皆様との交流を深めることができたことも、私の大きな財産となりました。そして、鹿児島県バスケットボール協会の皆様をはじめ、鹿児島県の審判員の方々には様々な面でお世話になりました。また、今大会の派遣にお力添えを頂きました方々に、厚く御礼申し上げます。


2019年審判ライセンス更新講習会について(ご案内)

2019年06月29日 | 研修会案内

愛媛県所属JBA-B,C,D級審判員各位

                        (一社)愛媛県バスケットボール協会

                                   審判委員会

 

        2019年審判ライセンス更新講習会について(ご案内)

 愛媛県所属B,C,D級審判員を対象に下記の通り、2019年更新講習会を開催致します。

 標記講習会参加につきましては、TeamJBAより申込みをお願い致します。

 

1.講習会内容

 (1)   講義

 (2)   ルールテスト(C,D級更新の方は、講義とルールテストが講習会内容となります。)

 (3)フィットネステスト(B級ライセンス保持者のみ)

 ※フィットネステストにつきましては、 別日程で開催予定です。

  現在日程調整中ですので、後日、日程や場所等をアップ致します。

 

2.開催日時・場所

 ●7月7日(日)  平成30年度豪雨災害復興支援国体記念大会

         会場:鬼北総合公園体育館  受付時間8:30~

 

 ●7月13、14日(土、日)  ベンチウォーマーカップ

              会場:今治市営体育館  受付時間8:30~

 

 ●8月4日(日)  オレンジバイキングスカップ

         会場:ツインドーム重信  受付時間8:30~  

 

 ●9月7日(土)  U-12 県リーグ女子

         会場:宇和島市総合体育館  受付時間8:30~

 

 ●9月15日(日)  社会人選手権大会

         会場:伊予市しおさい公園体育館  受付時間8:30~

 

 ●10月26、27日(土、日)  ウインターカップ愛媛県予選

              会場:26日 松山工業高等学校、27日 伊予高等学校

              受付時間8:30~

 ●12月(予定)  選抜大会中予予選

         会場:未定

         ※日程・会場決定次第ご案内致します。

 

3.受講料(当日、受付にて徴収します。)

   B級:4,000円

   C級:2,000円

   D級:2,000円

 

4.その他

 ●筆記用具を持参願います。

 

 ●ルールテストにつきましては25問出題されます。

  ルールテストはJBAホームページの「ルールテスト問題集」から出題されます。

  http://www.japanbasketball.jpreferee/rule2019

 

 ●フィットネステストにつきましては3回まで再受講可能です。

 

 ●次年度もライセンス更新を行いたい方は今年度の更新講習会参加が必須となります。

 

 

  ご不明な点ございましたら下記まで連絡をお願い致します。

      更新講習会担当: 池田 隼人

   メールアドレス:hayato_ikeda0901@yahoo.co.jp


第1回3PO講習会(強化指名審判審査会)実施要項

2019年06月29日 | 研修会案内

                             第1回3PO講習会(強化指名審判審査会)実施要項

 

1 目的

  強化指名審判員(B級ライセンス審判員で、A級ライセンス取得を考えている者)及び愛媛

   県内の審判員全体のレベルアップを図り、ブロック大会をはじめ県大会のレベルの試合を3PO

   で担当できることのできる審判員を多く育成する。

 

2 会場  松山市総合コミュニティセンター 松山大学御幸キャンパス

 

3 担当  愛媛県協会審判委員会強化部会

                 愛媛県協会審判委員会テクニカル部会

4 日程
                 629() 3PO講習
                    8時00分 会場集合 開講式 松山大学御幸キャンパス9F会議室
                    8時05分 講義(50分程度)
                      chapter9 introduction「私たちは…」
                      chapter10 WHAT LOOK FOR?
                      chapter11 3PO TOPICS③「POSITION ADJUST(OPEN LOOK)」

                                      chapter12 conclusion「私たちは…」

                    9時          各会場へ移動および各クルーでPGC含め準備(割当伝達)

                      10時30分~ 実技講習(※土曜日については、講習ですので審査は行いません
                  17時頃      (初日終了 各会場で解散)

               630() 審査(実技評価)
                    9時30分   (伝達事項 ※必要に応じて) 松山市総合コミュニティセンター
                    9時35分   各クルーでPGC含め準備

                    10時30分~ 審査ゲーム(※実技評価を実施します
                  17時30分頃 閉講式

 

5 参加者(受講生)
      愛媛県協会強化指名審判員及び3PO講習会(6/29)聴講希望者(ライセンスは問いません。)

 

6 持参物

      レフリーカッター、スラックス、印鑑、ビデオ等映像機器(持っている方々はご持参ください)

      受講料3,000円 

    (※土曜日のみ参加1,000円(聴講希望の方は500円)、日曜日のみ参加2,000円)

7 その他

  服装は自由(正装等の必要はありません)

  弁当、審判料、交通費支給あり(四国学連規定により、競技から支給)

  松山大学御幸キャンパス駐車場は20台まで使用可能

    (20台を超える場合は、近くのコインパーキング)


令和元年度 初心者審判講習会

2019年05月13日 | 研修会案内

令和元年度 初心者審判講習会 実施要項

  

1.    開催目的・内容

   ・E,D級を取得された方(e-ラーニング合格後)を対象とした

    審判員としての基本的動作の実技講習(笛の吹き方・ジェスチャー・動きなど)

    講義(ルールなど)を習得

   ・審判資格を習得し資格の昇格意欲がある方の発掘(審判員拡大)

 

2.    日時・会場

   東予地区・・・5月25日(土) 20:00~21:00(受付19:30~)

          東予体育館 (西条市周布396番地)

   中予地区・・・5月29日(水) 20:00~21:00(受付19:30~) 

          窪田小学校体育館 (松山市久米窪田町307番地)

   南予地区・・・5月28日(火) 20:00~21:00(受付19:30~)

          八幡浜工業高校体育館 (八幡浜市古町2丁目3番1号)

 

3.    対象者

   E・D級ライセンス取得者(取得予定者も含む)

 

4.    講習会受講料

   500円(1回)

5.    講師

   (一社)愛媛県バスケットボール協会審判委員会インストラクター委員

6.    申込み方法

    受講希望者の方は初心者講習会担当二宮光司まで、下記申込書作成の上、

   メールを頂けますよう宜しくお願い致します。

    締切:5月20日(月)

    担当:二宮光司

    アドレス:refreekoji0831@gmail.com

7.    準備物

   ・運動が可能な服装・笛(バスケットボール用)・体育館シューズ、バスケット  

    ボールシューズ、タオル、飲み物 

8.    その他

   ・各会場、駐車場に限りがありますので、できるだけ乗り合せでお越し下さい。

   ※ 特に中予会場の窪田小学校は駐車スペースに限りがありますので

    乗り合わせを必ずお願いします。

 

 ※ なお、様式については下記をコピー&ペーストして作成してください。 


令和元年度 初心者審判講習会 参加申込書

 

〈必須〉

氏 名                           

生年月日  西暦    年   月   日 (男・女)   

 

所属      U-12 ・ U-15 ・ U-18 ・ 社会人 

 

ライセンス   E級 ・ D級 

 

参加地区    東予地区 ・ 中予地区 ・ 南予地区  

 

 

 

〈自由記述欄〉

【講習会で学びたい事】

 

 

  

 

【審判についての夢や目標等】

 

 

 

 

【その他】

 

 

 


高松宮記念杯 第1回全日本社会人バスケットボール地域リーグチャンピオンシップ

2019年02月18日 | 研修会報告

愛媛県バスケットボール協会 審判委員会

 

審判講習会 参加報告書

平成31年 2月13日

報告者  二宮 光司 

 

 この度参加しました、審判講習会について報告します。

講習会名

(大会名)

高松宮記念杯 第1回全日本社会人バスケットボール地域リーグチャンピオンシップ

参加者

(報告者)

 二宮 光司(報告者)            (所属カテゴリー)U15

期 日

平成31年 2月 8日(金)  から  平成31年 2月11日(月)

会 場

高崎アリーナ

講 師

久保 裕紀氏(S級審判員)

参加者

本部審判員、JSB招集審判員、JBA招集審判員、ブロック推薦審判員、近県派遣審判員

報告①

講義

実技講習

講義 講師 久保 裕紀氏

 ○3POについて(テーマ別講習)

  Bリーグの映像を使い、大きく2つのテーマについて今大会取り組んでほしいと言う内容でお話をしていただいた。

THEME1 『3 vs 2』

3ポイントへのpeek・Attempt → 憶測では出さない、確かな情報・確認

プライマリのレフェリーが必ず確認できているとは限らない。

 ブレイク時の早い3Pショット(センター・リードの協力)

 スクリーン直後のショット(スクリーンの表と裏のレフェリー)

 シュートフェイクをした後のステップショット(ポンプフェイク前の足が印象に・・・)

EOQ・EOGのショット

トップリーグでは2点か3点かで選手の契約やボーナス等が違うので確実な情報

→映像が残る

3Pラインを踏んだ確信がある → 2点の表示という考え方

 

THEME2 『SCREEN

 3vs2が関わってくるケースは、高い位置でのスクリーンショットが多い

 スクリーンプレイの表と裏を分担する → プライマリエリアとアングルの理解

  チェックイン(プレイの受け手)・チェックアウト(プレイの送り手)

 スクリーンは複数回起こる → SCREEN・ReSCREEN

 スクリーンからのサドンショットはトレイル/センターの協力が必須

  ・2vs3 ・Protect-shooter ・FUL などの確認 誰が何を確認できるか、すべきか

STRONG-SIDE POCKETが一番難しい → センターが重要になる

 

 

まとめ

 見たものをはっきりと示していくだけでなく、見えていないものや不確かな情報は示さないこともコミュニケーションの一つの方法である。その一方で、自分が何を確認しなければいけないのか、クルーはそれぞれ何を見ているのかの理解や把握も大切になってくる。例えパートナーが同じプレイを見ていたとしても、同じ情報を持っているとは限らない。ファールをしたプレーヤーや事象が起こった順番などは、それぞれの情報をすり合わせていかないと正しい判定につながらないこともある。

また、コミュニケーションには自分が持っている情報を相手に伝える場合(アシスト)と自分にない情報をパートナーからもらう場合(セカンドオピニオン)の2つがあり、使い分けていくことでより良いクルーのコミュニケーションが図れることになる。例として、ファールコールとAOSのタイミング、UFの際のクライテリアやボールコントロールの把握などが挙げられる。大切なことは「何のコミュニケーションをとっているのかはっきりさせ、そのことに関する確かな情報を持っているレフェリーがコミュニケーションをとること」になる。

 

 今回の講義を聞き、やはりベーシックなことの積み重ねがよりよいクルーワーク、判定に繋がっていくことを再確認できました。講義のあと、コートに移動し3人1グループになり上武大学男子バスケットボールの方々に協力いただきケース別の分解練習を行った。

 ① トランジションからのクイックショットに対する3vs2のPeek

 ② ハーフオフェンスでのスクリーンプライからのショットに対する3vs2

 ③ スクリーン、リスクリーンからの2対2に対する分担

 ④ スクリーンからのサドンショット

 

 コートの上で実践すると、そのことにばかり意識が向き、他のことがおろそかになる場面もあった。やはり様々なことをベーシックに行うには日ごろからの意識を変えて取り組む必要があることも再確認できた。

報告②

ゲーム

 

□ゲーム 男子予選リーグ  信和建設 対 プレス工業

CC 貫井 義昭氏(東京) U1 吉田 知実氏(長野) U2 報告者

    コート主任 隈本 ゆみこ氏(鹿児島)

■講習内容 及び ミーティング内容

 ゲーム序盤からOF、DFともに手の使い方をもっと整理していったほうがよかった。特に信和建設にいる外国人プレーヤーに対するDFをきちんと整理してあげることで、外人選手のインテンシティーを管理するとともに、無駄なやり返しや、粗暴なプレイを防ぐことにもつながっていく。

オフボールでの必要のないコンタクトはマージナルなものもあったが、いくつか取り上げておくことで、メッセージが伝わったのではないか。

フェイクでのOWの際に3人で分担すればもっとスムーズにゲームに戻れた。

ベンチコントロールとして、アピールをどのように対応するか、聞き入れるのか、コミュニケーションを図り納得してもらうのか、OWやTFで対応するのかなどいろいろと考える余地はある。

以上のことをアドバイスしていただいた。

 

報告③

ゲーム

□ゲーム 男子予選リーグ  TRYHOOP OKAYAMA 対 曙ブレーキ工業

CC 水木 順仁氏(秋田) U1 中根 俊彦氏(愛知) U2 報告者

    コート主任 小川 弘裕之氏(秋田)

■講習内容 及び ミーティング内容

 オフェンスプレーヤーがボールをもらう前に不必要なコンタクトをディフェンスに求めているケースがあり、整理してほしかった。

TRYHOOPのAコーチが何度も審判に質問に来たり、タフケースの際に立ち上がったりすることが多く、ベンチコントロールとしてOW、TFを示したほうがよかった。

ローテーションやトランジションの際に、どのレフェリーがどのプレイを判定することが正しい判定に繋がるのか、もっと突き詰めていく必要がある。インサイドプレイでのアクション・リアクションやトップからのドライブに対する、ブロック/チャージの判定など

 以上のことをアドバイスしていただいた。

報告③

ゲーム

□ゲーム 女子予選リーグ  ヤマト運輸 対 OTCくきや

CC 山住 泰光氏(広島) U1 濱 雄介氏(東京) U2 報告者

    コート主任 小澤 朋克氏(群馬)

■講習内容 及び ミーティング内容

 ディフェンスの悪い手の使い方や体の寄せ方、オフェンスのイリーガルスクリーンなどゲームの基準を決める笛が早い段階で入ったことでゲームが落ち着いた。

 女子特有のコンタクトの質やRSBQへの影響をもっと感じ、マージナルとイリーガルの判定を改善していってほしい。

 フェイクに対するOWの対応や、選手、ベンチとのコミュニケーションはクルーで協力し、適切に対応できていた。

所感

 今回記念すべき第1回大会に参加させていただき、新たなカテゴリー編成の中での全国大会を経験できたことに感謝しています。また、ライセンスでの招集になり他連盟の審判員など、これまで交流のなかった方たちとも触れる機会をいただき、新たな発見や情報を得ることもできました。普段自分が所属する連盟やブロックでは中々体験することのないレベルの試合も担当させていただき、今の自分で対応できているものと、これからさらに身に付けていかなければならないものもはっきりと見えてきました。

これから始まっていく京王電鉄杯やオールジャパンの予選などS級審査に対しても、今回の経験を活かし取り組んでいくとともに、同県や同ブロック仲間たちと学んだ情報を共有し、互いに切磋琢磨していきたいと思います。

 今回このような経験をさせていただいた、県内をはじめ、ブロック内の関係者の方々に深く感謝し、報告とさせていただきます。