いつもお世話になっております。
添付ファイルのとおり、今年度より本協会から本県で開始されるトップリーグのゲーム(BLG、WJBL)にテーブルオフィシャルスタッフを派遣することになりました。
トップリーグを一番近くで見ることができ、試合運営に関わることのできるテーブルオフィシャル業務に協力いただける方、派遣希望をされる方は、登録をよろしくお願い致します。
登録いただいた方に、担当窓口より別途都合等を確認させていただき、トップリーグへの派遣者を選考させていただくことになります。県下で開催されるトップリーグに関わってみたい方は、遠慮なく登録をよろしくお願い致します。応募者が多数の場合は、派遣がない場合もあります。(登録いただいた方の都合を確認してからの派遣になりますので、できるだけ多くの方に登録いただけますようにお願い致します。)
(来年のえひめ国体のTO主任等役員養成とはまったく別の事業とはなりますが、せっかくの機会ですので、2017年TO主任候補の皆様、審判ノミネート候補の皆様、興味のある方、やってみたい方など)積極的に登録をお願い致します。
審判ライセンス等の取得状況は関係ありません。クラブチーム等で一緒にバスケットに関わっている方などを積極的に誘っていただき、ぜひ登録をお願い致します。(県協会HP等にも案内を載せております。ご参考にしてください。)
9月末からBLG等はスタートします。シーズン途中からの登録も可能ですが、派遣調整がありますので、できる限り早めに登録をお願い致します。
愛媛県バスケットボール協会 審判委員会
【添付ファイル】
以下のURLをクリックすると添付ファイルをダウンロードできます。
添付ファイルがダウンロードできない場合は、URLをコピーしてブラウザに貼り付けてください。
添付ファイル名:(愛媛県)テーブルオフィシャルスタッフ募集について.pdf (222KB)
https://team-jba.jp/index.php?action_sendmail_download=true&i=43998&n=1b645926cede4f20f6d7ada5388205cf&fn=1
添付ファイル名:【愛媛県】テーブルオフィシャルスタッフ登録用紙.xls (39KB)
https://team-jba.jp/index.php?action_sendmail_download=true&i=43998&n=dc23355e29053d51da8270ad25e74042&fn=2
審判講習会 参加報告書
平成28年 8月26日
報告者 二宮 光司
この度参加しました、審判講習会について報告します。
講習会名 (大会名) |
平成28年度全国中学校体育大会 第46回全国中学校バスケットボール大会 |
参加者 (報告者) |
中井 将基 二宮 光司(報告者) (所属カテゴリー)中体連 |
期 日 |
平成28年 8月 22日(月) から 平成28年 8月25日(木) |
会 場 |
[男子]福井市体育館・トリムパークかなづ [女子]勝山市体育館・大野市エキサイト広場総合体育施設 |
講 師 |
蒲健一氏、玉木彰治氏、御手洗亮氏、田邊真由美氏、福岡敏徳氏、星野由紀氏 |
参加者 |
中体連所属A級審判員、ブロック推薦B級審判員、地元審判員等 100名 |
報告① レ 講義 □ 実技講習 □ ゲーム (該当に レ) |
講 義 講師 玉木彰治氏 テーマ『Control The Game』 A級の研修会であったが、B級も聴講できる機会をいただいたので参加した。今回のテーマは「Control」であった。審判が想定している範囲内でゲームが進む(アンダーコントロール)をめざし、何を意識してゲームを運営していくのか話していただいた。 ○ゲームをアンダーコントロールとするために ①メンタルセット・アクティブマインドセット トレイル・リードがそれぞれのエリアで、「どのようなプレーが起こるのか」「そのプレーはどのように展開していくのか」「どのようなトラブルが起こるのか」ということを予測していくこと。セルフトーキングをすることで思考を止めずに準備をし続ける。 ②クライテリア(判定基準) 「判定基準」という漠然としたものではなく、一つ一つのプレーに対して、明確な判定基準を持ち、判定していくこと。 例)手の使い方・・・センターに添える手、ドライブに対する手など ブロックチャージ・・・DFの状態の確認 アンスポーツマンライクファール・・・4つの場面のどれに該当するのかを明確に ③コートプレゼンス 判定の強さ、表現の強さなど強い姿でコートに立つ。レフリーもアスリートのように動き、ゲームを引き締める。 ④オヴィアスプレー(明らかなプレー) 明らかな現象を必ず判定する。絶対に逃さない。 ⑤プライマリ-カバレージ(担当するプレー) 自分の担当するエリア、責任プレーに対して責任を持って判定していく。次に起こることを予測して、プレーの途中がブラインドになることがあっても、最終局面のスペースをとらえられるような動きの工夫をしていく。 ⑥レフェリー・ザ・ディフェンス ボール中心から、DFへ目を当てる。 以上の①~⑥について講義していただいた。また、今大会はマンツーマンディフェンスの推進により、コミッショナーが各ゲームにつきテクニカルファールになるかどうかの判定をしていく初の全国大会なのでそのあたりの処置や気遣いもするように指導がありました。 その後、高校生を使ったモデルゲームが行われた。(A級のみ割当)その中で、講師のコメントで多かったものが、「動きながら判定しない」「よいアングルをとらえる細かいステップ」であった。全国大会でも基本的なことへの意識が大切であることが改めて感じた講習会であった。 |
報告② □ 講義 □ 実技講習 レ ゲーム (該当に レ) |
□ゲーム 女子予選リーグ 東海1位 藤浪中(愛知) 対 近畿2位 京都精華(京都) 主審 中村浩二氏(青森A級) 副審 二宮光司(報告者) コート主任 田邊真由美氏(本部S級) ■講習内容 及び ミーティング内容 このリーグは3校とも強豪校が集まっており、初戦で藤浪は1敗、京都精華は1勝している。このゲームを勝たないと決勝トーナメントに進めない藤浪がアグレッシブにプレーしてくることをカンファレンスで話し、手の使い方やコンタクトに早く線引きをして、ゲームの入りを大切にしていくよう準備をして試合に臨んだ。 試合後のミーティングでは、2点お話をいただいた。1点目はゲームの入りはカンファレンス通り、大切にしていて思い切った判定もされていたが、各ピリオドの終わりにきわどいプレー(タイトなディフェンス・ショットの成立)が多く、そこで「審判が見ているぞ!!」という印象が少し薄い状態がお互いにあった。何かあったわけでは無いと思うがしっかりと確認しきって終わらせてほしい。2点目は、選手が倒れるケースがいくつかあったが、コンタクトにポイントを置いていたのであれば、早くブロッキングの判定をしてDFを踏ん張らせたり、チャージを判定してOFに止まらせたりさせなければならない。きわどいケースでもノーコールが続くと歯止めがきかなくなり怪我を招く恐れがあるとお話しいただいた。 |
所感 |
今大会では、今まで耳にしたことのない言葉も出てきたが、意味するものや中身は、普段自分自身がぼんやりとしか考えていなかったものをはっきりとさせるものが多く勉強になる大会でした。よく、「判定基準」や「責任エリア」とか漠然とした言葉で表現していたものを、明確にしていくことで、確固たる判定基準を作ることができるのではないかと感じました。しかし、それには日々のレフリングの取り組みだけでなく、レベルの高い試合を観戦することなど感性を磨き上げていくことも意識して取り組まなければならないと感じました。 いよいよ国体まで1年となり、何をどのように改善して取り組んでいくのかをしっかりと精選していかなければならないと感じました。また、今大会で学んだことを中体連だけでなく、県内審判員で共有し、みんなでレベルアップを図っていけるようにしたいと思います。 今回、このような機会をいただいた皆様に感謝し、報告とさせていただきます。 |
審判講習会 参加報告書
平成28年8月24日
報告者 前田 周二
この度参加しました、審判講習会について報告します。
講習会名 (大会名) |
平成28年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会 第69回全国高等学校バスケットボール選手権大会 審判研修会 |
参加者 (報告者) |
前田 周二 (高体連) |
期 日 |
平成28年7月27日(水) から 平成28年7月31日(日) |
会 場 |
広島県 広島サンプラザ・ |
講 師 |
相原伸康・緒方崇・片寄達・平原勇次・吉橋雅一・須黒祥子・岩木太郎・渡邊整 |
参加者 |
58名 |
報告① ■ 講義 |
■講 義 講師 渡邊 整 氏 テーマ『信頼される判定をするため』~ルール、マニュアルの正しい理解と適用~ (1)研修会に臨むにあたって ・3日間精神的にも肉体的にもハードであるが、充実したものにしてほしい。 ・一つ一つのゲーム内容や結果にしっかりこだわってゲームに全力を注ぐこと。 (2)大会に臨むにあたって ・冷静・公正・公平・真摯にコート上に立つことを大切にすること。 (3)テーマについて ・正しい判定の積み上げ(位置取り・ルールの理解・技術の理解・プレーや・コーチの理 解 ・公正・公平な判定をし、感情的な判定をしない (4)健康管理と言動について |
報告② ■ 実技講習 |
■実技講習 講師 緒方崇 氏・相原伸康 氏 (1)視野の当て方・見方の確認 (2)45°からの1対1(トレイル)…オートマチックに降りるのではなく、オフェンスとディフェンスのスペースをもとめて上に上がる・ペネトレイトすることを選択する。ドリブルの切り返しについては無理に見に行かず、リードに任せ、我慢してステイすることも重要。 (3)45°からの1対1(リード)…抜けるかどうかの見極めから、右に行くのかステイするのかしっかり判断。ハイポストの高い位置で見えにくいところはトレイルに任せ、無理に見に行かない。エリア3でのドライブにおいては、体の向きを変えることを意識し、準備する。開いてみるのか、クローズダウンするのかの判断。 (4)3対3(ウィークサイドからのドライブ)…カバーディフェンスを意識してみる。トレイルのエリアからのドライブは、トレイルが責任を持って最後まで見る。アングルが悪くて見えないところはリードがカバーする。カバーディフェンスはトレイルから見えにくい場合が多いので、2人で協力する姿勢が必要。 (5)3対3(スイッチサイド)…エリア5・6のローポストに飛び込んでくるセンターの1対1を見る。右への動き、体の向き、外からのカッティングに注意すること。トレイルは状況に応じてペネトレイトすること。アングルと距離をしっかり意識し、距離が近いと足元が見えなくなるので少し下がる意識も必要。ターンに対応して中に入るか開くのかの判断が重要。トレイルのフォローも積極的に行う。 (6)オールコート2対2(トレイルからニューリードへの動き)…ボールから目を切って早く走って戻ることが第1優先。後方で起こる接触等はニュートレイルに任せることができる。リングのどちら側から来ているのかを判断し、アングルを変える。フロントコートの45°あたりで振り返る人が多いが、トレイルに任せて早くリードの位置を占めることが重要。 |
報告③ ■ ゲーム |
■ゲーム 主審 大城由華 副審 前田周二 コート主任 平原勇次 氏 女子1回戦 明星学園(東京) 対 山口県立徳山商工(山口) 【結果】明星106 対 57徳山商工 (1)プレカンファレンス ・明星学園のインサイドプレーヤーの優位性が高いと思われるので、インサイドプレーヤーに対する守り方、手の使い方をしっかり見極める。シールについても正当であるか、手を使ったものか(オフェンスファール)を協力して判定すること。特にエリア5・6のローポストについては協力すること。徳山商工はサイズで負けている分、ドライブプレーやスクリーンプレーを多用する可能性があるので、ドライブの始まるところでの明星学園の守り方やトラベリングをしっかり判定すること。 (2)ゲーム後のカンファレンス(平原氏の指導・助言) ○ 前半しっかり協力して吹き逃してはならないものを全て取り上げることができていたので、いいゲームになった。 ○ インサイドプレーヤーのオフェンスファールや、突き出しのイリーガルな手の使い方についても見逃さず、しっかり判定していたので、点差に関係なく非常にしまったいいゲームになっていた。 ■ アクトオブシューティングについて、もっとしっかり判定すべきであった。ステップがどうであったかが気になったようだが、ステップは関係ない。得点を審判が奪ってしまわないことが大切。 ■ トラベリングの判定基準について、ステップインはどうであったのか。しっかり軸足とフリーフットをとらえて、本当にイリーガルな足運びかどうかを見極めてから判定するべきであった。 ■ エリア1・2から始まったドライブプレーについては責任を持って判定しに行き、思い切って笛を鳴らすことが大切。もっと積極的にいくことを意識すべき。 ■ 「地元に帰って一つ一つのゲームに真摯に向き合って、より向上できるように努力したい。」という言葉が反省にあったが、その言葉を大切にして取り組めば、より向上すると思うので、是非その言葉通りがんばってほしい。 |
所感 |
今回の研修では、実技研修が非常に多く、とても有意義な内容であった。個人としても課題としていたトレイルからの見方やアングルのとりかたについて、具体的でわかりやすい説明・実技であったので、今後の取り組み次第ではあるが、大きなスキルアップにつながるように感じた。また、リードの動きについて、クローズダウンや開くときのタイミングについても具体的なご指導があり、様々なプレーに対応できるよう責任を持ってとらえるとともに、2人で協力する意味合いについても理解を深める事ができた。 本戦では今まで自分自身が経験したどの試合よりも盛り上がりのある緊張感の張り詰めた試合であり、大きな経験となった。1試合自分自身を客観的に評価する事ができないまま終わってしまったが、講師の平原氏にいただいたアドバイスを大切にして、今後の審判活動に役立てていきたいと思う。 |
審判講習会 参加報告書
平成28年8月17日
報告者 金 谷 純 代
この度参加しました、審判講習会について報告します。
講習会名 (大会名) |
平成28年度 全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会 審判研修会 |
参加者 (報告者) |
金谷 純代(所属カテゴリー)南予高体連 |
期 日 |
平成28年7月27日(水) から 平成28年7月31日(日) |
会 場 |
広島サンプラザ |
講 師 |
相原伸康 氏 渡邊 整 氏 吉橋雅一 氏 岩木太郎 氏 須黒祥子 氏 片寄 達 氏 平原勇次 氏 緒方 崇 氏 前田喜庸 氏 向井和宏 氏 |
参加者 |
講師10名 研修生58名 計68名 |
報告① ■ 講義 □ 実技講習 □ ゲーム (該当に レ) |
■講 義 講師 岩木太郎 氏 テーマ『信頼される判定をするために』 ■講習内容 及び ミーティング内容 判定までに流れとして「知識・経験」→「実行」→「気づき」→「確認」→「判定」がある。判定していくには「気づき」をいかに多く持ち、いかに早く絞れるか、重要なプレイをいかに長くみることができるかが大切である。 ビデオ1【トラヴェリング】成立の確認や予兆を感じ、準備をする ビデオ2【ディフェンスの手の使い方】シリンダーを越えた手の使い方 ビデオ3【オフェンスファール】オフェンスにもシリンダーがあり、そのシリンダーを越えたイリーガルな手の使い方 上記のケースについて、ご指導をいただいた。 最後に、コートに立つ上で必要な心構えについて、「自分の強さと弱さを知る」「今までの自分を越える」「審判も戦いである」の3つをお話いただきました。 |
報告② □ 講義 ■ 実技講習 □ ゲーム (該当に レ) |
■実技講習 講師 岩木太郎 氏 ・ 渡邊 整 氏 ■講習内容 1.ウォーミングアップ 2.ハイポストからローポストへの移動に対する位置取り練習 3.ローポスト1対1への判定練習 4.ハイポストのスクリーンからの2対2 5.オールコート3対3でのリードとトレイルの連携練習 セットアップポジション、クローズダウンなどの動きの工夫について確認を行った。一工夫加えることで見える情報が増え、より周りが深く、長く見えてくる。普段やっていることに急な変化を加えるのではなく、一工夫でいいのでトライしてほしい。見ていたものを判定するために、アングルや身体の向きを工夫する。そして一番は確認をすることを大切にしてほしい。ノーワーキングエリアに長く停まらないようにする。リードのスイッチサイドは目を残しながら早歩きの要領で行うとアングルが保たれる。ただし、見えないよりは見えることが優先なので、間に合わないときは走って構わない。右サイドにボールがあるから右によるのではなく、ディフェンスの守り方やスペースへのプレイヤーが入ってくるかなどの状況をクローズダウンしながら見て右に寄る。ローポストの1対1はピボットを踏むと面が変わる。触れ合いだけをみるのではなく、ヴァイオレーションやファンブル、キャッチなどプレイヤーの技術も見ておく。手を使って守ることに対して、その手がシリンダー内にあるか、外にあるか、その手をどのように使っているかを見極める。ハイポスト付近でのプレーについてリードがクローズダウンする必要がないこともある。トレイルが近くで見えるなら自分のいるサイドへの展開を考えてステイするべきである。ここにいるのもいないのも自分で理由をもつこと。トレイルのただ下におりるのではなく、上側へのペネトレイトをすることでトレイルにしか見えないアングルもある。無理に下におりてブラインドを作らないようにする。動くことを目的にせず、ディフェンスがどうなっているかを確認するために動く。など多くのことを丁寧にご指導いただきました。 |
報告③ □ 講義 □ 実技講習 ■ ゲーム (該当に レ) |
■モデルゲーム 大分県立中津北高等学校(大分) VS 作新学院高等学校(栃木) 主審 金谷純代 副審 神山安奈(三重県) コート主任 渡邊 整 氏 ■ミーティング内容 ○1・2番エリアから右ドライブに対して、ペネトレイトができていないことがあるので、常に確認に足を運ぶ。 ○セットアップポジションからクローズダウン後、右に行くタイミング ○右に行ったが為にストレートラインまたは、ブラインドになったケースがあったので見極めること ○ショットクロックや残り時間の把握を2人で協力して行うこと ○今の取り組み姿勢を崩さず、積み重ねていくこと などの、ご指導をいただきました。 |
報告④ □ 講義 □ 実技講習 ■ ゲーム (該当に レ) |
■インターハイ1回戦 湯沢翔北高等学校(秋田) VS 就実高等学校(岡山) 主審 中澤久馬(京都) 副審 金谷純代 コート主任 前田 信 氏 ■ミーティング内容 ○プレス時のニューリードが遠い、お互いが助け合って確認 ○24秒間際のプレイ、オフィシャル管理 ○アウトオブバウンズの目きりが早い ○1ゲームを通して、お互いが同じ基準で吹き続けることができてきた などのご指導をいただきました。 |
所感 |
今回の研修会は、今の自分の力を出し切ること、そして多くのことを吸収して帰県しようという強い気持ちを持って参加させていただきました。3日間、丁寧にご指導くださいました講師の先生方への感謝の気持ちを持って、担当ゲームに臨みました。今大会での反省を、ひとつひとつ確実にクリアできるように、今後も努力を重ねていきたいと思います。大きな試合を担当するためには、普段からの積み重ねが何よりも大切であると感じました。今回学んだことを県内でしっかりお伝えできるように努力したいと考えておりますので、引き続きご指導のほどよろしくお願い致します。最後になりましたが、このような機会を与えていただきました愛媛県バスケットボール協会の皆様に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 |
審判講習会 実施報告書
平成28年8月16日
報告者 大尾 浩二
この度実施しました、審判講習会について報告します。
講習会名 (大会名) |
平成28年度 第1回愛媛県ミニバスケットボール連盟審判講習会 |
参加者 (報告者) |
大尾 浩二 (所属カテゴリー)ミニ連 |
期 日 |
平成28年 7月 30日(土) から 平成28年 7月31日(日) |
会 場 |
宇和島市 宇和島総合体育館 |
講 師 |
薦田 侑二郎氏 池田 隼人氏 |
参加者 |
愛媛県ミニ連所属の日本公認及び希望者 |
報 告 |
7月30・31日に行われました第38回四国ミニバスケットボール大会兼第40回全関西ミニバスケットボール交歓大会愛媛県予選を活用して平成28年度第1回愛媛県ミニバスケットボール連盟審判講習会を実施いたしました。 講師2名を招いての実技(ゲーム審判)の講習と初日終了後に分解講習をさせていただきました。 実技におきましては講師にもゲーム審判をしてもらい、参加者に全員でお互いに積極的にミーティングをし審判技術向上に向け取り組みました。分解練習におきましては1対1の見方(ポジショニング)の講習、リード審判の動き(ポジション取り)について勉強いたしました。 この二日間の貴重な経験を参加者各自が今後の審判活動に活かしていただき2017年に開催される愛媛国体にノミネートされている方は一人でも多くコートに立てれたらと思います。またノミネートされていない審判員の方々におきましても審判技術向上に努められ良い審判員として活動していただけたらと思います。 この度お世話になりました講師の方々、また愛媛県審判委員会の皆様ありがとうございました |
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