最近はじっくりと撮影に臨む(そんな格好イイわけじゃないですが)
なんてこと久しくなかったので、室内、それも水槽の草をオールドレンズと
近代?レンズでのんびり撮り比べ~(-。-)y-゜゜゜
本体はいずれもミラーレス一眼・富士フィルムXE1
レンズ:AUTO ROKKOR PF 58mm F1.4
すべて開放値で撮影

1960年代初頭のレンズとは思えない、味のある描写がたまりません。
老眼&近視につき、ピンとのピークが甘いのはどしょもねぇぞな・・・

カメラ本体のもつ性能もさることながら、背景のボケ方の粗さというか、
シャープでないボケ方はやわらかくノスタルジック・・・
植物の葉という質感と、水、という質感の表現がもうちょっとな
気がするのは撮影者のテク無しのせいです・・・(-_-;)

さすが開放地1.4大口径だけのことはあります。
ピントの甘いのを肯定的に、最新レンズにはないやわらかな描写とか
偉そうに言っておきましょう(-_-;)
続いては先日もご紹介した W ROKKOR QE35mm F4
製造年代も前途のとほぼ同年代です。

35mmでもAPS-C機では画角は1.5倍相当の50mmくらい。
これくらいなら室内、特に当店のような狭すぎスペースだと撮影しやすいです。

このレンズは街に持ち出してスナップ撮影によさそうです、軽いし。
最後はコシナ VoightLander Nokton classic 40mm F1.4

やっぱり現代のレンズ(前の2台と比較して)という感じはします。
もともとこのNokton classicはシャープさやコントラストは現代の
最新レンズとは一線を画すレンズとして知られてます。
やわらかな描写力は悪く言えば癖のあるレンズなんでしょうけれど、
先の二つのレンズと比較すればやはり現代のレンズっぽい(そうなんですが)
写りと感じます。あくまで個人的感想ね。
いや・・・撮影技術だろ・・・

私の好みは1番目の58mm。
58mmという画角なので(約90mm)距離のあるものにスポットを当てて
ボケを活かすか、F16の範囲で絞りをうまく活用して街撮りするか、
まだまだ修行がたりない店主でありますが、
とにかくですよ、自分が気にいる写真が撮れること、
いろいろ難しいこと抜きで楽しめるのが一番ですよ(^.^)
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。
Eau Claireの ホームページはこちらからどうぞ。
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すべて開放値で撮影

1960年代初頭のレンズとは思えない、味のある描写がたまりません。
老眼&近視につき、ピンとのピークが甘いのはどしょもねぇぞな・・・

カメラ本体のもつ性能もさることながら、背景のボケ方の粗さというか、
シャープでないボケ方はやわらかくノスタルジック・・・
植物の葉という質感と、水、という質感の表現がもうちょっとな
気がするのは撮影者のテク無しのせいです・・・(-_-;)

さすが開放地1.4大口径だけのことはあります。
ピントの甘いのを肯定的に、最新レンズにはないやわらかな描写とか
偉そうに言っておきましょう(-_-;)
続いては先日もご紹介した W ROKKOR QE35mm F4
製造年代も前途のとほぼ同年代です。

35mmでもAPS-C機では画角は1.5倍相当の50mmくらい。
これくらいなら室内、特に当店のような狭すぎスペースだと撮影しやすいです。

このレンズは街に持ち出してスナップ撮影によさそうです、軽いし。
最後はコシナ VoightLander Nokton classic 40mm F1.4

やっぱり現代のレンズ(前の2台と比較して)という感じはします。
もともとこのNokton classicはシャープさやコントラストは現代の
最新レンズとは一線を画すレンズとして知られてます。
やわらかな描写力は悪く言えば癖のあるレンズなんでしょうけれど、
先の二つのレンズと比較すればやはり現代のレンズっぽい(そうなんですが)
写りと感じます。あくまで個人的感想ね。
いや・・・撮影技術だろ・・・

私の好みは1番目の58mm。
58mmという画角なので(約90mm)距離のあるものにスポットを当てて
ボケを活かすか、F16の範囲で絞りをうまく活用して街撮りするか、
まだまだ修行がたりない店主でありますが、
とにかくですよ、自分が気にいる写真が撮れること、
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