a narcissus & a crape myrtle.

二人の育児、手作り、自分のことについて

脳死での出産

2005年07月08日 15時11分32秒 | Weblog
がんで脳死の米女性出産へ 時間との闘いに支援広がる (共同通信) - goo ニュース

脳腫瘍は怖い。良性であっても部位によっては取り除けず、周辺の神経を圧迫し障害をもたらすことがある。悪性であれば、外科的処置ができても転移の可能性がある。

不思議なことに子供にできる脳腫瘍は自然と消える症例が数多く報告されている。

子供の持つ生命への潜在能力がなせるものなのか分からないけど。

脳死状態での出産。日本でなら「残念でした」で済まされそうな状態にアメリカでは多くの支援の手が差し出される。
臓器移植が多く行われる国だけあって、生きるということに対して積極的な感じがする。

早産になるだろうが、胎児に影響が出る前に無事に出産を終え、元気に育ってほしいなと思う。

鳥羽水族館

2005年07月04日 13時58分53秒 | Weblog
夫の用事で三重県に行く事になり、せっかくなので鳥羽水族館へいってきた。

鳥羽水族館が一番力を入れているのが「ジュゴン」で私も初めて見た

体の線が柔らかくて、ゆったりと泳ぐ姿を見ると人魚のモデルというのもまんざら言い過ぎではないなぁと思った。



水槽の色が汚く見えるけど、本当はもっときれい

他にもマナティや深海の生き物など、他の水族館にはいない生き物が展示されていてかなり興味深かった。
東京タワーがひっくり返っても届かないくらい深い海の底にも生き物がいるんだなぁ。

でも、いちばん好きだったのはこのカエルのコーナー。


このカエルはホワイトが入っているけど、ショッキングピンクやオレンジ色が入っているものもあって、どこかのメーカーの靴みたいだなと思った。

うちの娘は、別に特別な興味を示すわけでもなくユラユラしている魚たちをぼんやりと見てました


やばい、でも微妙にいける

2005年07月02日 00時38分19秒 | Weblog
今日は神戸全体がバーゲン会場みたいになっていて、どこも人だらけ。

Clefyにフラッと入ってすぐのお店を見てたら会話が聞こえてきた。
「この店ってどうなん?」
「やばい、でも微妙にいける」
って、今日女子高校生が言っていた。
木村拓也がドラマで言いそうなセリフだなぁ。

意味が分からないなぁ、分からなくなってきた、だって三十路だから

まぁ、いいけどね。

雨が降っていたのに、わざわざ三宮まで繰り出したのは一花の再検査のため。
検査といっても体重&身長測定。
常に成長曲線の幅に入れない彼女はいわゆる「小さめ」
今回も、もうすぐ6ヶ月だというのに5.3キロだった。
スリムビューティ。かどうかは分からないけど、来月も再検査になった。

何度だっていくさ、再検査。
活発だから別に何だっていいけど。

あ、でも、こんな時に使うのかなぁ「やばい、でも微妙にいける」って。