Dive1&2:「リチェリュー・ロック」
天気:晴れ
波:面ツル☆水温:29度
流れ:(1本目)ゆるやか~/(2本目)ややあり
透明度:(1本目)20m/(2本目)根沿いにごにご、沖はスッキリ
こんにちは~!
今日のデイトリはリチェリュー・ロック!いぇーい♪
リチェリューといえば、魚影も濃く、バラエティに富んだアジやフュージュラーの群れ、根の近くにはフエダイの仲間たちがごっちゃりいたり、そうかと思うと、岩肌やら亀裂にはかわいい小物たちもいっぱい、何回潜っても楽しい、色んな表情を見せてくれるポイントであります。そして、そして。ダイバーなら誰もが出会いたいジンベエザメを狙えるのもリチェリューの魅力。
さあ今日はどんなダイビングが待っているのでしょうか!?
まず、今日は見事に波がない!ツルツルです。結構混んでたスピードボートでの移動ですが、それでも快適☆
1本目、透明度はまあ良くもなく、悪くもなく…、流れもそれ程なく。でも魚は多いぞ。なかなかいいじゃないですか。
メニーラインドフュージュラーの壁の向こうには大きいヨコシマサワラが5匹くらい、編隊を組んでうろうろ。彼らがアタックするのにあわせて、一斉に翻るフュージュラーたち、ドン!って音まで聞こえます。
根によれば、ニセクロホシフエダイの群れに、おなじみキンセンフエダイもごっちゃり。何度見ても見ごたえありあり。紫のソフトコーラルがびっしりついた岩肌もキレイです。
2本目は、根沿いが急激に濁ってきたものの、だんだん数を増してきたギンガメアジにロウニンアジが次次と傍らをとおって見ごたえあり。これまた今年増えてきたツバメウオ、ブラックフィンバラクーダ、ピックハンドルバラクーダもいて、充実の1本となりました。
ジンベエというスペシャルはなかっただけに、リチェリューの平均値の高さを見せつけられた1日となりました。
明日は、ボン島2本勝負!いってきます!!