ジャスミ~ン、お早う。
今日も潜ってくれていたのね、そんな足下に。
そして、私が起きようとしたら、
ズカズカズカと私の向こう脛を踏みながら横断して、ベッドから下りて行った。
朝食後、アリス(犬)の姿が見えない。
もしや?!
やっぱり……居た。
だめだめ、そこはジャスミン(猫)おねぇちゃんが寛ぐ所。
アリスも私のベッドに来たいのだろう。可哀想だがアリス(犬)を抱きかかえてリビングに連れ戻す。
案の定、
入れ替わりにジャスミン(猫)がやって来た。
すぐさま、権利を取り戻そうとしているかのようだ。
わかった、わかった。 オカァサンのベッドは、ジャスミン(猫)のものね。
そして、それから10分もしないうちに、
いつのまにか、家主が変わっていた☆!
何も知らずにトイレから戻って来たジャスミン(猫)、
この状況に、やや焦る。
「そこ、アタシのところ……。」と遠慮気味に主張しているようだ。
聞こえないふりをしているアリス(犬)をまたまた抱きかかえてリビングに戻し、部屋の様子を見に行くと、
私の後をついてきたアリス(犬)も、一緒に覗き込む。
じゃあ、おねぇちゃんに交渉してみる? 『ちょっとだけいい?』って。
ほら、自分で頼みなさい。
……だめだったようだ。
こないだみたいに一緒に使ったらいいのに…ねぇ……。
アリス(犬)は、夜も交渉していたようだが、
だめだったようだ。
毛布をしきりにチュパチュパしている姿が、なんともいとおしい。
そして、気弱なジャスミン(猫)が、これだけは譲れない!と頑張っているのもいじらしい。
モテる私は、つらい 単にベッドがふかふかなだけか……
※去年の今ごろ 2013/12/23 「タメになる?」
2種類のランキングに参加しています。
どちらも応援頂けると励みになります♪!
↓ ↓
有難うございます♪
わかってやってますよねU+203CU+FE0E
偉いなぁ~(o^^o)
いい子過ぎてナデナデしたくなりますね♪
アリスちゃんちゃんとジャスミン姉ちゃんに聞いてエライ!
確信犯です。