道理で納得！

その後も、夜は、


                                            　　　　　　ブレていて失礼

トンネルをくぐり抜けて、



私の部屋に入るようにしつらえてやると、



遊園地の入口のように、ジャスミン（猫）は楽しく入場して来る♪



そうして私のベッドでご就寝。
シャイなジャスミンがどんどん甘えてくれるようになって、満足満足。



ところで昨日、２年前に手術した足の定期健診で病院に行って来た。

時間は予約してあるものの、とんでもなく待たされた。
それでも昨日は、待たされることを大いに期待した☆



なにしろ先週、普段図書館に行かない私が本を２冊も借りたのである。
ハッと気付けば、もう１週間も過ぎている。　慌てて規約を読むと借りられる期間は２週間。

早く読まないと！



家に居ると、なんだかんだでじっくり腰を据えて本を読む時間がない。
今までの習慣で、本は電車の中や何かの待ち時間に読むものだったのだ。

病院での待ち時間……最高！　お蔭で１冊読み終えた♪



そして、昨日はレントゲンでの検診に加えＣＴでもチェックしてもらえたのだ。
やっとのことで名前を呼ばれて診察室に入ると、先生、開口一番、

『転んだ？』と訊いて来た。



いやいや、転んだらダメだと言われていたので、滑らないように転ばないように気を付けている。
すると先生、『いや、尻もちつかないとこうはならない。折れてるよ、骨。』とのたまう。



へ？！　折れてる？　尻もち？　ああああーーーッ！と気づく。
そして即座に『だからぁ～！ベッドから落ちてお尻が痛いッて、ここに来ましたよね！』と叫ぶ。

先生『オ、オレの時？』とタジタジ。
ま、担当が違ってはいた。　どちらも整形科の大部長である。

そして、今回はたまたまＣＴだからわかったとのこと。
なんだよぉ、あの時も最初からＣＴで検査してよぉ～。



今では、折れた２ヶ所の骨は、ややズレてはいるが一応くっついたらしい。
当時あまりにも痛くて２週間はどこにも出掛けず、家に籠って安静にしていたのが功を奏した。

ちゃんと病院で検診を受けていても、信用が出来ないのである。
どう～～～りで、痛いと思ったよぉ～～！

以来、友人たちに言われて、取り敢えずベッドの下にはマットを敷いた。



もう絶対にベッドから落ちないように十分気を付けているが、万一！に備えている。

私のベッドから、猫が落ちようが犬が落ちようが私の責任ではない。
ね、アリス（犬）～。



潜り込むのはいいけれど、出て行く時は気を付けなさいよ。



超小型犬は、脚や関節が弱いという。骨を折ると、痛いよ！



やっぱり折れていたのかと知って、原因を知ってなんだか嬉しい私。
因みに今は、くっついて治っていますのでご心配なく♪

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