猫の役割、犬の役割

昨日に引き続き、良く晴れた。



晴れるとポカポカ暖かい。



でも、いよいよ冬支度をしないとな。
というわけで、重い腰をあげて押入れを開ける。



なんで、ジャスミンのほうが先に入っているんですか！
押入れの手前に置いてあるものを退けている間に、スルリと入り込んでいたとみえる。

ポケットに入れていたカメラを慌てて取り出す私。



押入れから出して来たのは、これ。



アリス（犬）も近寄っては来たものの、



ジャスミン（猫）にとって、ダンボール箱はアリス（犬）に譲れないらしい。



アリス（犬）も、ダンボール箱なんか興味ないもんね、と去って行ってしまった。



はい、どうぞ。好きに遊んで下さいな。



季節ごとの、出したり仕舞ったり……。



その、たわいない作業も、



ジャスミン（猫）のお蔭で、毎度楽しませてもらえる。



ところで、話はガラリと変わり。

私、今まで、ポップコーンはあまり好きではなかった。
あの芯というか芽というかが口に残り、時々薄皮も舌に残るのが苦手。

最近アメリカから上陸したポップコーン屋が人気で、原宿で長蛇の列をなしているが、もちろん私は並ばない。
でも、スナック菓子のキャラメルコーンは好きだったな、と思い出す。

そして、先日、ＫＡＬＤＩでコーヒーを買おうとした時のこと、ポップコーンが山積みにされていて
セールになっていた。　久しぶりに食べてみるかな、セールだし。



「キャラメル＆チーズ」のミックス♪　なんだか美味しそう。



ひゃぁ～～～　おいしいぃぃ～～～ッ
塩味の効いたチーズに、クリスピーっぽいキャラメルコーンが時折口に入り、もうキリがない！



口に放り込んだ瞬間に、手は既に袋の中でガソゴソ、次のひとつかみ……そして口に放り……。
いっやぁ～～ん、誰か止めて～！



次の瞬間アリス（犬）に狙われ、私は思わず立ち上がる。
アリスのお蔭で、私はやっと袋の口を閉じることが出来ました。

今の時代のポップコーンは、芯も薄皮もほとんど感じられない進化を遂げていた。
また買おうっと


※去年の今ごろ　　2013/11/22  「ピタッと」


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