前にジャスミンのフミフミ毛布として買ってあげたウサギの毛布。
私がベッドに行くと毎晩後をついて来て、
私の目の前でフミフミをし始める。
ウサギの耳がもみくちゃに揉まれる様子がなんとも可愛い。
グルグルグルグル))))喉を鳴らして、
ジャスミンのずっしりな重みと、グルグル音の振動、そして毛布と一緒に布団の下の私も揉まれ
なんともシアワセな夜。
朝、目覚めれば、
至近距離♪
その後、元会社の友人Hちゃんからもらった猫ちゃん柄毛布は、更に肌触りが良くて
ジャスミンのお気に入り。
私がお風呂から出て来たら、先に寝床を取られる有様。
でも、待てよ、と考えた。
この猫ちゃん柄の毛布、私がもらったんじゃないのか?
この頃夜間が急に冷え込んで、夜寝る時に布団の肩口が寒い。
そうだ、あの猫ちゃん柄の毛布はボタンが付いていてケープになるのだ、あれを使おう♪
だって、私がもらったんだから。
そして私は猫ちゃん柄の毛布をケープにして布団に入る。
布団の上には、前にジャスミン(猫)が好きだったウサギの毛布を置いてやる。
………。
ジャ~スミ~ン、こっちに来ないの? フミフミしないの?
あんなに好きでこねくり回していたウサギの毛布は見捨てられた。
猫ベッドをモコモコの冬仕様にしたのもいけなかったのか?
いいよ、いいよ。
ウサギの毛布を折り畳んで猫ベッドに押し込んでやる。
いや、別にイヤミじゃないですよ。
置き場がないので置いただけなのに、ジャスミンにムッとされた。そ、それって白目?!
それにしてもジャスミン、ベッドの縁に掛かっていたのは片方は後ろ足だったの?!
両方とも前足かと思った。 立ち上がって近づいて、初めてわかったどうでもいい発見♪
ジャスミンがまた私の布団の上に来るように、何か打つ手を考えよう!
と、思っていたら、
私の心の隙間を埋めるように今日の私の風呂上がりを待っていてくれたのは、この方(アリス)。
夜、ケージに入れられる前にちゃっかり私のベッドを占拠。
もしかして怒られる?とドキドキしながら、ちょっとだけ勝ち誇った顔で私が来るのを待ち構えていた。
一途なアリス(犬)と、ツレナイジャスミン(猫)。
私の心に響くのは? ……その判定は甲乙付け難い。
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有難うございます♪
分かるわぁ~
犬と猫ってほんとそうですね~
人間の世界もそんなかな~
つれない素振りにつられちゃうんだもんね~。。。
ついこちらから手を差し伸べたい心境……。
対人間だと気が付かなかったのに、猫を相手に初めて追い掛けたい気持ちに~♪