てんやわんやの犬猫生活

~猫(ジャスミン/ブリショ)と私のワンダーランドにアリス(チワワ)がやってきて右往左往な日々~

ジャン♪とお披露目

2016年12月27日 | 日記

さてさて、昨日の続き。



マシュマロのようなマユダマのような緩衝材に埋もれて、強引に箱に入ろうとしているジャスミン(猫)。



そう、アナタがそうやって掻き出すから、



コロコロ))))床に転がって、



アリス(犬)がもぐもぐクチャクチャするんですからね! もうダメです!



肝心の中身はスルーですか……。
ジャスミン、オカァサン、出しましたよ。ちょっと見ない?



それじゃないですよ。
ええい、じれったい。 中身はこれです。

ジャン☆!




お正月飾りの門松~!



ちょっとジャスミン、見えない!

実は、ボールブーケや花冠、クリスマスリースなど、今までちゃっかり頂いていたのだが、
贈り主のジョルままさんは、アーティフィシャルフラワーを本格的に学ばれて
「花工房野ばら」を立ち上げられた。


その作品はどれも大人シックでものすごく素敵! いつか欲しいなぁと思う作品ばかり。



その中で、昨年末、それまでの作品とはちょっと違う「門松」を発表された。→(★)
うわわ☆ これは、どうしても欲しい♪

クリスマスシーズンには華やかに部屋を飾っているが、お正月はせいぜい正月花と
プラスチック入りの鏡餅だけだ。


なんかインパクトのあるものが欲しいと探していたのだ。

そして気が付けば、もうすぐお正月。
これからクリスマスシーズンが始まろうとしていた11月、ジョルままさんに連絡をさせて頂いた。



「門松」だから1対だと思うけど1基だけお願いしたいとワガママを言う。

そしてクリスマスリース作りにお忙しい中、「出来上がりました。」と早々にメールが入った。


その画像を見てビックリ。 お願いした見本の色合いと違い……実は一瞬戸惑った。
でも、なるほど☆ 華やか!



スモーキーなローズピンクのポンポンマムという花はサービスして下さったとのこと。
部屋の中が明るく華やぐことがわかった。



それにしてもこのアーティフィシャルフラワーと呼ばれている造花は良く出来ている。



実は私、大昔に「飯田深雪アートフラワー」なる造花を習っていた。

素材はシルク、コットン、ボアなどの白生地。 花びら一枚一枚の型紙をカットする。
粉の染料を混ぜ合わせて色を作り、花びらを染めて行くのだ。

ペップと呼ばれるオシベやメシベも一個ずつ染める。

色々なコテを使って花びらをカーブさせ、葉っぱの葉脈を作る。これがものすごく大変!
雑な私は常にテキトーだった♪




そんなチマチマした過程を経験した私には、目からウロコなアーティフィシャルフラワー☆



ハロウィン、クリスマスと続いて部屋を飾っていた我が家のリビングに、
日本の正月も、これで堂々と仲間入りが出来た。



ジョルままさん、有難うございました。

2種類のランキングに参加しています。
どちらも応援頂けると励みになります♪!
  ↓        ↓
        
有難うございます♪