てんやわんやの犬猫生活

~猫(ジャスミン/ブリショ)と私のワンダーランドにアリス(チワワ)がやってきて右往左往な日々~

余程のこと

2016年02月23日 | 日記

来た来た来た!
昨日、AMAZONのお試しお急ぎ便を使って取り寄せた商品が来た。

私が写真を撮っていると、アリス(犬)がヤキモチを妬いてペンギンさん持参でやって来た。



いや、だから今、オカァサンは遊びませんよ。



そんなやりとりを冷蔵庫の上から見ていたジャスミン(猫)が、出番♪とばかりにやって来る。



どうかな?ジャスミン、気に入ってくれるかな~?



いやいや、ダンボール箱のほうじゃなくてね……。

実は、どうしたもんかと悩んでいた。
それは、明後日ジャスミンに健康診断を受けさせることにしたことに始まる。



ジャスミンは、ひ弱な私と違って、お陰様で至って健康☆

子猫時代に2日ほど下痢したことと、左目が半眼しか開かない日があって、
病院で検査してもらったくらいだ。


そのどちらも、特に異常はなく、すぐに治った。



以来、ジャスミンの動物病院行きは、軟弱な私が降参して爪切りをお願いするだけである。



でも、ジャスミンも7歳……猫のジン性からするとシニアの入り口に立った。

子猫時代に健康診断のことを持ちかけたら、良心的な病院の先生は
『今、気になる所があればした方がいいですけど、ジャスミンちゃんはまだ大丈夫ですよ。』

ジャスミンのお腹や関節をグリグリ触りながらそう言ってくれた。



そして7歳の誕生月の9月、爪切りのついでに尋ねると、
『2月にキャンペーンで安くするから、一度やりましょうか』
ということになった。

そして先日、健康診断を申し込んだ。



すると、『ジャスミンちゃんのうんちとおしっこを持って来て下さいね♪』といとも簡単に言われた。

いやいやいや……うんちなら砂から掘り起こせばなんとかなるだろうが、おしっこ!?



前に他の方のブログで、お玉や手作りスプーンで直取りをされたという話を聞いたことがあるが、
ジャスミンに限ってはまず無理!

病院でカテーテルで採取してもらうのは、出来ることなら避けたい!



ネットで検索して、このシステムトイレ方式だと、上に撒いた疑似砂をおしっこは通過して、
下の受け皿におしっこを溜められるという。

普段はそのトレイに吸収マットを敷いて吸わせるというもの。
いいんでないかい♪? しかも病院で採取されるより安いし、ジャスミンにも負担がない。

後は慣れてくれるかだ。
ジャスミンが前にしたおしっこ玉をトレイに置いて誘ってみる。



 やってるやってる
散々クンクン嗅いだり、出たり入ったりを繰り返していたが、腰を落としているではないか☆!

よくやった

………。

ところが、受け皿を見ると、まるで濡れておらず……。緊張したのかもしれない。



ごめんよ~。 



今までのアナタのトイレは、一時休止です。そこの砂は全部払って、洗ってしまいました。



それでも入ってみるジャスミン。

ごめんね。この2~3日間だけね。 検査が終わったらまた元のトイレに戻すからね。



いやいやいや! 私の愛情は果たして伝わるだろうか……。

この後、めでたくおしっこをしてくれました♪
明日、あるいはギリギリ明後日、フレッシュなおしっことうんちを採取するつもりです

※お食事中の皆様、おしっこだのうんちだの連呼しまして申し訳ございませんでした。


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