昨夜、さて寝ようと寝室に行くと、
ジャスミンもついて来た。
わかってますよ、オカァサンが寝るのは、ジャスミンと遊んでからね。
それにしても、その爪研ぎは、すごいことになっているね~。
角のベリベリは、アリス(犬)が剥がしたものだ。
このくらいのボロさでは新しく交換はしないが、せめてカットしてやるかな。
今朝目を覚ますと、ジャスミンが半分寝ながら、爪を研ぐような研がないような……。
あ☆ 眠っている?
もしかして……今がチャンス
お陰様で、今朝は両手の親指の爪2本を含む合計6本の爪切りに成功した
この親指がクセモノで、他の指とは離れているところにあり、しかも鈎針のように鋭く
クルンと丸まっているのだ。
それをカット出来たことは、かなりの収穫といえよう。
そして、昨日とは別件で今日も外出する用があり、洗面所で化粧をしていた。
まぶたにくっついたマスカラを拭うべく、綿棒を手に取った途端、ポロリと落としてしまった。
床を見ると見当たらず……あれ?落とした筈だけどと思いながら、別の綿棒で用を足す。
化粧を終えてリビングに行くと、
ん?! アリス、ちょっと待てッ!
そのお口に咥えているのは何ですかッ!?
やっぱり落としたんだ。 それにしても、あの時、アリスは足元に居たのか??
こら! 返せ!
くまちゃんと交換しませんかぁ~?
じゃあこれではどうですかぁ~?
こういう時はフンパツしないと取引に応じてくれない。
おやつタイムではないが、仕方がない。
取引成功~ 返してくれて有難うね~。 出掛ける前に一騒動……。
ところで、今日は、大人の青春時代を過ごした老若男女6人が集った。
まずは腹ごしらえをしてから繰り出そうということで、下北沢駅前近くの居酒屋に入る。
少しゆっくりしたいこともあり、2階の座敷に通してもらう。
ランチセットの中に、「海老カツ」というメニューを見つけた男1。
海老フライでなくて、海老カツってどんなんだ?という。
海老フライはてんぷらだからパン粉がついていて、カツは小麦粉なんじゃない?という
アサハカな女1。
「てんぷらだって小麦粉がついてるよ、小麦粉と卵をつけて、それからパン粉だ」と
料理番組のようになってきた。
「カツだって小麦粉と卵とパン粉だ。」 「じゃあどう違うんだ?」と頭を悩ます。
「海老カツは、海老を裂いてあるんじゃない? 半分に。」
「だとすると、アジフライはアジを裂いて揚げているけどアジカツって言わないよ。」と
ケンケンゴウゴウ。
とうとう、店の人に聞こう!ということになった。
すると、海老カツの海老は、ミンチにしてコロッケやトンカツのような感じと判明。
なので、海老カツの海老には尻尾がない!
わかって良かったぁ☆ 一件落着♪
そして、事の発端の男1、「僕の名前は繁カツだから、海老カツにするよ。」
たった海老カツひとつで、これだけバカな議論をする連中……私のかけがえのない友人たちです。
でも、私にとって一番のかけがえのない存在は、もちろん、ジャスミンとアリスだけど
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