goo blog サービス終了のお知らせ 

夢で逢えたら~毎日がftr日和

大好きなKinKi Kidsについてのひとりごとを中心に
日々の生活を綴る、ひまわりの日記です。

映画「借りぐらしのアリエッティ」

2010-07-19 23:54:00 | 映画
ジブリの最新作、娘と見てきました
大きな映画館で、
お客さんがほぼ満席という状態で映画を見るのは、
非常に久し振りだと思います。
普段は平日の、
10人くらいしかお客さんのいない映画ばかり見ているので(笑)

面白かった~
なんて軽々しく言えませんが、心に響く素敵な作品でした。
最後は例のごとく涙してしまった・・
娘曰く「ムダがない!」作品とも言えます。
短い時間の中に、退屈になる時間がないくらい、
お話をギュギュッと閉じ込めた感じ。
アリエッティを始め、
全てのキャストの声が意外なほど合っていて、
更に見応えがありました。
樹木希林さんはちょっと怖かったですが

総評として。
今年のジブリ映画は”大人向け”、と言えるかも。
わたしにとっては、「千と千尋」以来の面白さでした

映画「アデル~ファラオと復活の秘薬」

2010-07-14 23:49:08 | 映画
剛くん、LFの更新ありがとう♪
東京は夕焼けが出たんですか~
こちらは一日曇りで、夕方には雨が降り出しました。
そして今日の私は、映画に行きましたよ。
ご報告まで

で、映画の感想ですが。
う~ん、期待していた物とは違いましたかね・・
元・お天気お姉さんだという、
主役のアデル役の女優さんはめちゃステキでしたが、
後半はあそこまでやらなくちゃいけないのかしらん、
って感じでした。
それにラストの付け足し部分の意味がよく分からなかった
せっかく良い感じに全て収まったのに、
なんであんな風に終わらなきゃいけなかったんでしょうかね??
続編もあるらしいので、その含みなんでしょうが、
どうもスッキリしませんでした。

はっきり言ってフランス映画って、
「クリムゾン・リバー」以来だったと思います
ハリウッド映画とは、全然違いますね!
ふふっと笑わせてくれる、
フランス人らしいウィットに富んだシーンも結構ありました。
大学の講義以来か??という長い時間耳にしたフランス語も、
新鮮でした

映画「告白」

2010-07-08 23:15:10 | 映画
4週続けて興行収入1位というこの作品、
やっぱり見ておくべき??と思い、今日行ってきました。
ま、今週はどうしたって、
「踊る大捜査線」に抜かれちゃうんでしょうけど、ね。
あちゃ、「アデル」も公開されていたんですね!
これも見ようと思っていたんですが
来週、行けたら行きます!

感想は・・う~ん、やっぱり”R指定”って感じでした。
小説で読んでいた時はどのくらい血が流れるか、
あまり想像していなかったけど、
映像にすると怖かった
ミステリというよりはホラーに近かったです。

思春期の子どもたちは、大人が思う以上に残酷なのかも。
我が子がこんなクラスの一員になりませんようにと、
ただただ祈る私でした。
気になったのは隣に座っていたおじさんが、
何度も「はっ!」って、鼻で笑っていたこと。
つまらなかったのか、はたまた驚いたのか。
最後まで判別できませんでした

SEX AND THE CITY2

2010-06-13 00:02:18 | 映画
公開を心待ちにしていたこの作品、
今日見に行ってきました

R-15指定よね、やっぱり
というシーンが多かったですが、
共感できることも多くて、楽しい作品でした。
2年前の映画より良いかどうか聞かれると、
コメディタッチ過ぎて、う~んと唸ってしまいます。
衣装もロケ地もお金がかかっていそうだし、
そういうところはスゴイと思いますが、
自由の国・アメリカと、この地味な日本との差に、
ついて行けないところもあったり。
その割に主人公・キャリーの悩みが(私には)小さく感じて、
ちょっとビックリしたり。

うん、パート3はないでしょう
というかあっても今度は行かないかな~、
って感じです。
次はすごく評価の高い「告白」を見に行かねば!
そろそろ原作の内容を忘れかけている、良い時ですし。

いや~W杯、面白いですね
ただいま「アルゼンチンVS.ナイジェリア」を、
ちらちら見ながらこれを書いています。
きょうは「韓国VS.ギリシャ」も見てしまった・・
トータルすると息子より長い時間かも(笑)

アリス・イン・ワンダーランド

2010-05-26 21:03:05 | 映画
評判だというこの3D映画、
やっぱり映画館で見ておかなきゃいけないかな?と思い立ち、
今日行ってきました。

これって、ホントにナンセンスなお話なんですね
ストーリーに理由を求めてはいけない訳で。
ただ単純に楽しめばいい!
それに気づくまでずいぶん時間がかかってしまい、
途中で眠くなっちゃいました~
お昼過ぎの回を見たのも失敗であった。
映画はやっぱり朝イチに

映画「私の中のあなた」

2010-03-09 23:42:05 | 映画
ずっと気になっていたこの作品、
先日、同僚にDVDを借りて見ることができました。

タイトルの意味がよく分からなかったのですが、
これは主人公をメインに考えると、
”あなた”はお姉さんのことなんですね。
でも原題は「My Sister's Keeper」ですから、
”お姉さんの保護者”つまり母親という意味になります。
タイトルで、全然ストーリーの意味合いが違うと思うのですが、
どうなんでしょうか??

わたしとしては、白血病の姉・ケイトの闘病記のつもりで見ました。
死を間近にしての恋愛は切なかったです。
でもお相手が登場した時は、ビックリしました
「ジョン・コナーじゃん!」
って声が出ちゃいました。

今。土曜日の夜、フジで放送してる、
「ターミネーター~サラ・コナー クロニクルズ」で、
毎週見ていた彼、トーマス・デッカーだったので!
ちょっと本編の感想から脱線してしまいました

ラストは予想通りでしたが、なかなかの良作でした。
キャメロン・ディアスが若く美しすぎて、
子どもたちの親には見えなかったのが、
難点と言えば難点かな。

今年に入ってから「サヨナライツカ」、
「ラブリー・ボーン」と「ゴールデンスランバー」、
この3作の映画を見に行く予定だったのですが。
受験のゴタゴタや病気のせいで、
結局「サヨナライツカ」しか見てません
「ラブリー・ボーン」は既に終わっていたし
う~ん、「ゴールデンスランバー」は見ておきたい気もしますが、
実は今、「シャーロック・ホームズ」が、
めちゃめちゃ気になっているんですよね~
とはいえ、今月も一体いつ行けるのか
ってことですよ!ね

サヨナライツカ

2010-01-27 23:39:59 | 映画
大人な映画でした~
その昔、”谷崎潤一郎先生の文学作品だから”と言われ、
友達に「鍵」という映画に誘われたことがありますが、
その時以来の衝撃でした
カップルで来ている人たちもいましたが、
ちょっと気まずくないですかね
私は無理だわ~

テレビCMでも盛んに使われていたそんなシーンは、
実は物語の前半部分でしかなくて、
キーとなるのは後半なので、客寄せって感じ?かも。

ミポリンはホントに美しくて、謎めいていてステキでした
でもストーリーはどうかというと、
男の狡さみたいなものが前面に出ていて、
ちょっとイラッとしてしまった。

かろうじて共感できる部分と言えば。
”過去の恋愛をおかずに、人は生きていける”
と言うところかな

映画「アバター」

2010-01-02 17:29:12 | 映画
3D映画、初めて見ました!
こんな時代が来たんですね~~
近未来の設定も、なんだかホントにありそうで、
主人公と同じように、途中から映画なんだか現実なんだか、
よく分からなくなってしまいました
見る前は「3時間!長い!」と思ったのですが、
スケールの大きさに引き込まれて、
すぐ終わってしまった感じです

少しご都合主義というか、
うまく行き過ぎだな~と思う点もありましたが、
それを差し引いても満足でした。
ラストも悪くないです。
お正月向けの”The 娯楽映画”ですね

マイケル・ジャクソン~THIS IS IT

2009-11-12 22:10:34 | 映画
この映画、実は行くかどうか迷ってました。

まず”ドキュメンタリー映画って、面白いのかな??”
と言う疑問が一番。
ワイドショーで一部公開されていた映像が、
踊っているようには見えなかったので、
”マイケルが全盛期を過ぎていたら、私の中の印象が悪くなるのでは”
という不安が二番目でした。

でも、見て良かった
自分でもビックリするほど感動しました!
歌も踊りも凄すぎて言葉にならなかったです。
本当にあんな人が実在していたんですね
亡くなった今となっては、奇跡のようにさえ思います。
そのカリスマに吸い寄せられてきた、
一流の共演者・スタッフたちも素晴らしかったです。
マイケルのパフォーマンスに、共演者達が狂喜乱舞し、
それによってマイケルがついつい本番のように歌い込んでしまう、
そんなシーンも鳥肌ものでした。

マイケルは、終始穏やかで謙虚、
そして気品がありました。
まさにKingというのは、こういう人物なんでしょうね
彼の王国では、下僕たちは彼のために働かずにはいられない、
それがよく分かりました

映画「私は貝になりたい」

2009-06-24 17:33:48 | 映画
きょうは、職場の同僚が貸してくれた、
中居君主演の「私は貝になりたい」を見ました。

実はこの作品、見たくなかったのですが、
特典映像に知人が写っていると言うことで、
是非見てください!と貸してくれたんです。
でも私、戦争ものが苦手
子どもの頃って、否応なく「はだしのゲン」だの、
「火垂るの墓」だのを見せられて、
本当につらかった。
この「私は貝になりたい」も白黒の映画を親に見せられて、
つらかった記憶があります。
確かに戦争を知らない世代には必要な知識なんですけど、
ただでさえ涙もろい私は、悲惨な状態になるので

案の定、つらかったです
記憶の中にあったストーリーと全く違わなかったので、
頭の中に染みついていたみたい。
三つ子の魂百までって感じですね。

特典映像だけ見て返すと言う選択肢もあったけど、
「本編も是非見てください!」
と同僚に言われ、
正直者の私は見ないわけにはいかなかったです
最後の特典映像で笑わせて貰って、
何とか立ち直った感じですかね