4回目の「熊野古道・馬越峠」
平成23年4月1日記
昨日晴天の行楽日和：朝早く集合場所で有る駅前から今回参加する有志3名を車に乗せて
「世界遺産・熊野古道：馬越峠」に向う。この企画は3月中旬に「飲み会」が有り、酔っぱらいの席で何時の間にか「熊野古道」の話題で盛り上がる、皆さん一度も訪れていなく私の話で凄く興味を持つ
世界遺産の熊野古道に話のタネで以前から行きたい希望が有り詳しく説明した私が何となく一度も行った事が無い人達をお連れする破目に、SIさんは不参加（私から出発する条件：その日曇りとか雨の天気予報の時は中止する：酔いがさめてから東北地震で最近遠出は自粛中の為心の片隅で雨を期待していたが）ETC通勤割引で往復共：時間帯（弥富から片道＠850）にて高速道路で三重県に、制限速度内の安全運転にて車を走らせ途中1回だけSAでトイレ休憩をし2時間半程で高速道路終点の紀勢大内山ICに、その後一般道路を30～40分程走り予定通り「熊野古道・馬越峠」登り口に着く。今回皆さん「熊野古道・馬越(まごせ)峠」は初めてでも私は4回目、しかし「馬越峠」は何度訪れても飽きない処。
ユックリと登り約1時間で「馬越峠・325ｍ」峠に、昼食後下山するには時間的に早く、私の提案でHOさんと2人で峠から片道30分程の「天狗倉山・標高522ｍ」頂上を目指してスタート、結構キツかったが頂上の巨大石を鉄の橋＋鎖で登り絶景な尾鷲湾を見ると疲れが取れる、少し休憩してからその後下山し峠に戻る、HOさんのカメラにて馬越峠で全員の記念写真を撮影してから車を停めた駐車場迄下山する、私の経験で今迄4回訪れたが今日は一番下山する条件が良かった、毎回石畳が濡れて滑りやすく下山時の方が再注意が必要で特にユックリと下りる。石畳の参道は杉に囲まれ太陽が届かず何時も濡れている感じで以前私も1度滑った事が有る、最近1週間は晴天続きで雨が降らず石畳が乾燥していた。帰りの東名阪では車が多くて渋滞、予定していた時間よりは少々遅れるが、皆さんを駅前迄お送りしてから7時過ぎに我が家に帰宅後愛犬と遅めの散歩。
＊熊野古道ルートの中で山道が整備されていて石畳が美しく又訪れる人が一番多くて人気が有る「馬越峠」を推薦＊
＊皆さんの希望で一度は行きたい処「世界遺産：熊野古道」を今回私が叶える＊
写真は「熊野古道・馬越峠」で撮影
「熊野古道」は三重県側が24箇所有り「馬越峠」が一番人気有る処、最近ヤット春らしくなり天候も良く山頂迄約2～30名の人達と出会う。熊野古道・和歌山県側は「大門坂」がお薦め、那智大社と那智の滝が有る観光地で行楽シーズンは結構一般観光客も多い処、今迄2回訪れたが機会有れば又行きたい。
＊昨日「熊野古道：馬越峠」＆「天狗倉山」を登ったが久し振りの運動で疲れた為。今日は温泉「ふれあいの郷」に行きその疲れを取る＊
